2024.11.30.
先日は静岡が産土の地であるKさんのご依頼により、静岡県周智郡春野町に鎮座する秋葉山本宮・秋葉神社のご開運神事をしました。私の産土神社の境内社にもお祭りされています。東京の“秋葉原”は秋葉神社を祭ったことからその名が付けられました。
866メートルの秋葉山に鎮座する秋葉総本宮は、天竜川、老杉が繁茂する清浄な霊気漂うとても優れた景勝地です。樹海と雲海に浮かぶ高みからは、はるか遠州灘を見渡せ、一大パノラマである“東海一の絶景”と言われています!
主祭神は火之迦具土(ひのかぐつちの)大神さまであり、別名・火産霊(ほむすびの)大神さまです。火に宿るいのちを生み出す産霊(むすび)の力。産霊(むすび)と付くご神名の神さまは、多数の神々を生み育て、結びと発展を司る大切な働きなのです!
戦国時代からは、長野戸隠より山岳修験を取り入れ、両部神道の影響を受けて秋葉大権現さまとして祭るようになりました。ただし、本来は神さまと仏尊さまとそれぞれの働きがあります。混ぜてはいけないのです。天竜川を遡ると諏訪湖が源となることから神仏の流れを感じさせます。
今日の神事で全国400社にのぼる秋葉神社へも光が行き届くよう宣言しました。秋葉神社上社境内には、祓戸社、内宮、外宮、白山社が並びます。そしてご本殿裏には安座石社(あんざせきしゃ)があり、地主大神さまがおられました。
奥底までご開運をしたら、巨大な火の霊(たま)の神さまが出現しました。その神さまは、『地球の火山を司る神だ!』とおっしゃいました。
秋葉と三河の鳳来寺の良参り。鳳来寺のご本尊さまは聖観世音菩薩。日本三大お薬師さまも祭られています。静岡市清水区の三保の松原からは羽衣の天女神族の三穂津比売女大神さまやコノハナサクヤヒメ大神さま、地母神さまもご開運に参加されました。ほとんどがムー大陸が滅亡した後に日本に降臨してきた神々さまです。
神々さまは富士山と連携して秋葉山でも働かれています。富士山におられる日本国総鎮守の大神さまの手となり足となりご一緒に働かれます。駿河湾の海もムー神界とつながっているのです。
今日は火の神々を中心にご開運をしましたが、富士山を中心として火の神、水の神、木の神、金の神、大地の神の五行神が全部復活することで整います。富士山の中央の神さまと周囲を守る存在はどちらも大切でバランスが欠けてはいけないのです。
すると富士山の大自然を守っている精霊さま方にお詫びが必要となって参りました。富士山は地球の聖地でもあり人間が全力で守って行く必要があるのです。富士山には富士五湖の五行を司る大龍神さまが居ます。五行大龍神さまはアラハバキノ大神威さまの配下の龍神さまです。富士山の聖域を守っている存在なのです。
駿河の国三の宮・式内社である御穂(みほ)神社は、宮中ご八神さまもおられる重要聖地です。この辺りには、アヌンナキさまと呼ばれる天岩戸開き神、言霊の神々も沢山おられます。
その晩上空を観ると本日ご開運した秋葉山の地主神である太古神アラハバキノ大神威さまが深緑色の大龍神さまのお姿で来られていました。
『そろそろ来る必要があった。』とおっしゃられました。今後のお働きが期待できます。今一つのご開運度でしたので、その場でたっぷりとご開運させていただきました。ご神体は少しずつ明るくなり、ところどころまばらに光が出るような雰囲気になりました。最後には優しく微笑まれたのです!
徳積みセッションでは、自分の故郷や現住まいの地域のご開運をすることで土地の神仏が元気になり、地域が活性化して行きます。災害、防犯対策の危機管理として、ぜひ志ある皆さんもご参加お待ちしています⭐
2024.11.1.
10月は雅裕氏の股関節置き換え手術をしました。辰巳空亡中の私は様々な難事に見舞われる日々ですが、何事にも凶を吉に転じ、ヴァージョンアップする!と有言実行しているので、物事が思わぬ良い展開となります。自分の中心軸を“運命を開拓して開運する!”と決めていればその道は開かれます。父の葬儀、義母の入院の途中の雅裕氏の入院、手術と連続でしたが、一つ一つ滞りなく進むことが出来ました。
心不全で入院した96歳の義母はみるみる元気を取り戻し、ナースステーションで毎日お騒がせをしていました(笑)暇なものだから忙しく働く医師や看護婦さん方の10人くらいの輪にぐいぐい入り込み、みんなを和ませていたのです(大変失礼いたしました(;^_^A)
入院や手術先はまず神道易や神道フーチで最適な病院を選びます。決定したら形代に祈願項目を書いて術後の回復までご開運をし続けます。次に病院の鎮守神社を調べてお参りし、ご開運のうえ祈願します。開運法を駆使している私たちは、このように重要なことに万全を尽くします。
するとラッキーにも雅裕氏の病室からはなんと!病院の鎮守神社とご加護いただける真言宗の寺院が2社とも見える特級の部屋になり、毎日祈りの出来る有意義な時を過ごせたのです。手術当日の夜はさすがに激痛に悩まされたようですが、翌日からは順調回復となり、予定よりも数日早く退院することが出来ました。
退院の日は、石神井公園近くのランチでお祝いをしながら語り合い、すぐに神社仏閣へご挨拶しました。学校や病院や会社もそうですが、背景には神仏のご縁結びが必ずあります。人脈もそうです。私の人脈の殆どが、大弁功徳天さま(弁才天さま、吉祥天さまの大元)です。そしてスサノオノ大神さま、国常立大神さま、地蔵大仏尊さま、観世音菩薩さまの神仏縁で成り立っているのです。自分をご開運することで、その神仏の霊脈もご開運します。そして大元にまで良い影響が出るのです。何事にもルーツのご開運がとても大切です!
おかげ様で、先日10月26日は『神さまのプロフィールセミナー』も無事開催出来ました。上空に来られた神仏からは、今までの功績を祝福してくださり、拍手が鳴り響きました。そして“金粉が舞い”ました。天女さまからのご褒美です!こうしたセミナーが出来るのもまさに“おかげ様”のおかげです。私たちは〖神人和楽、神人共働〗の世界を築いて行きたいと常に考えています。それには子神である私たち人間が、目覚め、宇宙や大自然に宿る神仏に対して平和や大自然との調和のための“志”をお伝えし続ける必要があります。そして行動を起こすことで神仏からの賛同と後押しがいただけるのです。
セミナー前には、わが家の守り神さまのスサノオ大神さまより
『今まであぐらをかいていた。一霊四魂が目覚めきっていなかった。』とメッセージがありました。今後の更なる意気込みが高まっています。三界を司るお働きは星の再生を促す素晴らしいお働きなのです!
近頃とても活躍している言霊(ことたま)の大神さま、『 “平和とご開運”をすごく望んでいる!働きたい!!』と熱意が山盛りです。長年の封印で閉ざされていたお働きを全開にして働きたい!人間が主導でやっていく〖神人共働〗とは良い企画だ!同志として起き上がり、天命を歩みたい!・・・と働きたいご存在がどんどん集まって来ているのです。もれなくご開運をしてもらいたい!ともメッセ―ジがあったくらいです。
言霊の神仏とは・・・興言産霊(こことむすび)大神、言乃真知比売(ことのまちひめ)大神、天児屋根(あめのこやね)大神、事代主(ことしろぬし)大神、文殊(もんじゅ)大仏尊さまなど沢山おられます。みなさま宇宙より飛来したミロクの〖地球救済存在〗です。
特にミロクのご存在は、認識するとめきめきと本領を発揮してものすごく働かれます!現在は、神仏も過去の過ちを反省し、人間と共に地球の再生のために共に働かれる超特殊な時代なのです。争いや破滅の古い元型を改良し、新しい〖調和と再生の時代〗の流れに向けて進化させるのです。
神仏は全知全能ではありません。個々の働きがあり、得意分野はあの神に頼もう!と役割分担をされています。実際私たちの結婚の結びは、産土の大神さまであるスサノオノ大神さまが受けてくださり、その後に大国主大神さまへ伝えてくださいました。神仏の連携プレイは素早く実現されるのです!
つまり産土の神仏が産子本人を熱意をもって親身に担当してくださいます。産土神社や菩提寺を知り、産土の大神さまとご祭神、ご本尊さまへ祈り、コミュニケーションを深めて行くことで、様々な縁結びを展開してくださいます。まさに神わざ!運命を開いてくれる貴人(きじん)縁もこのように結ばれ、人生が花開いて行くのです🌺
写真:東京練馬 谷原氷川神社(病院の鎮守神社)
上 退院時の朝日昇天! 四天王 不動明王
十王 如意輪観世音菩薩 ご本尊十一面観音堂 練馬高野台 真言宗〖長命寺〗
下 埼玉志木会場 『神さまプロフィールセミナー』10月26日
写真撮影:Kさん
2024.9.26 お彼岸を終えて
中秋の満月に、わが父は息を引取りました。81歳。生まれは昭和18年8月18日。命日は9月18日。1と8の数霊(かずたま)が見事に揃う時の出発です。
人間の内部に存在する〖一霊四魂〗という魂は、亡くなると肉体から抜け出て、四十九日までは、この世で自由に挨拶まわりをします。
死後数時間後に埼玉県志木の私のもとへ全盛期の満面の笑みで現れました。私の楽天さと前向きな性格は父から受け継いでいます(^▽^)/父の魂は肉体がないので身軽です。この瞬間父はなかなか良い心持ちで“天寿を全う”出来たと思いました。
実はこの時、私の産土の大神さまのエンリルさま(群馬県の総産土神としての働き)が父の産土のご存在とともに上空へ来て下さったのです!エンリルさまは天、空間、地上の三界を司るご存在であり、日本神名で言うと“タケハヤスサノオノ大神さま”の元神のような存在です。
父や私の出身地である群馬県は“雷と空っ風”で有名ですが、この現象を司るとても大きなご存在です。今や赤城山、榛名山、妙義山をまたがるほどのご神域を広大なお働きで守って下さっているのです。
父の産土の大神さまは、“経津主大神(ふつぬしのおおかみ)”さまです。群馬県や千葉県を代表する大神さまです。香取神社、春日神社をはじめ、全国2500社に祭られ、〖出世、開運招福、祓い、殖産興業〗など幅広いご神徳があるとされています。
以前にご開運ツアーで訪れた〖千葉県の香取神宮〗では、実に素晴らしい“”剣の舞(つるぎのまい)”八方祓いで迎えて下さいました!豪華絢爛なおもてなしにとても感動しました。ご本殿奥からは〖第一摂社とされる則高神社〗の造化三神さまが参拝者のみなさんの願い事を聴いてくださっていたのです!
父は昨年より肝臓ガンと診断され、大手術を受け療養生活をしていました。父の病気が申告される前には何とも耐えらない夢を見たものです。ある小さな部屋に入ると蛾の幼虫がどんどんふ化し、何百匹と増殖していました。私は目を細めすぐに出口に向かいます。息も出来ぬほど怖く苦しい夢でした。父の病の宣告の予兆だったのです。
病気が見つかってからは、さまざまな21日間開運行を行いました。行う毎に“起死回生”となり、周囲の人達からも「不思議だね~」と頭をかしげられることが何度もありました。経津主大神さまは、〖奈良の石上神宮〗に祭られているフツノミタマの神でもあり“御霊振り(おみたまふり)の神”としてよみがえりのご神徳もあります。
生き運の強い父は何度もよみがえりました。苦しまないことが唯一の望み。私は苦しみが少ないことを第一に聖観世音菩薩さまや千手観音さまの御力を身から湧き出させ、父の一霊四魂や心身を司るご存在へたっぷりと差し上げて参りました。不思議なことに最後まで、意識ははっきりしながらも、痛い、苦しいという感覚がないまま安心して過ごせたのです。
人間は《魂》と《肉体》を持っています。その両方に向けてご開運をして行くわけですから相乗効果が発揮します。病は気から。心の不安やストレス、疲れから肉体も精神もむしばんで行きます。ぜひ皆さんも両方のご開運に努めてください。
“辰巳空亡中(天中殺)”にはさまざまな学びをし、開運実践をしています。空亡中に身内を亡くすことはよくあります。お彼岸では父もようやくご先祖さまの御仲間入りとなりました。産土の守護マンダラの神仏から多大な援助をいただいて、父は今も進化・成長し続けています。四十九日を終えると御霊は産土の神仏に導かれて中有界という場所に行き、その後自分に見合った大霊界の場所へと移りあの世の生活が始まるのです。
今回も改めて産土の神仏へ感謝をしました。お世話になった全ての神仏ご存在へすぐにご挨拶をし、ご開運をお祈りしました。生まれる時も、生きている時も、死ぬときも常に見守ってくださるのが産土のご存在です。父もあたたかい産土に包まれながら、さぞかし安堵に満ちた至福な時を味わったことでしょう。
父の御霊は『弟子になりたい』と一言。意外なつぶやきに驚かされましたが、これが本音の心中だと感じました。確かに私たち夫婦の話を聴いて常々「良いこと言っている!」といつでも褒めてくれました。兄曰く父は私に絶大な信頼をおいていたと言います。私はその一言に「良し来た!」と喜びました。今後は学びを深めて神仏のお手伝いが出来ると良いなあとも思いました。
産土の大神さまは『実に誉れだ!』と父や私たちを誉めてくださいました。このような晴れやかなお別れが産土の世界です。無常ではないいのちの尊さと、尊いいのちを育んでくださるすべてに感謝を申し上げました。
父の死は、私に生きる尊さと見えない世界との共存共栄を教えて下さり、さらに濃い天命を歩んで行く後押しとなりました。ありがとうお父さん!!!
益々のご開運をお祈り申し上げます⭐
2024.8.15. お盆
おかげ様でありがとうございます。
猛暑、災害の続くこの頃ですが、
みなさんは開運してお過ごしですか?
私はようやく夏休みを迎えることが
出来ました。この夏、神道易と神社
リサーチのご依頼を沢山いただき、
オーバーワークとなり利き手が
こわばってしまうほどに。。。
実はわが家の守護神さまであるスサ
ノオノ大神さまに『神社リサーチ100件! ご縁結びお願いします!』と
申し上げたところ、多方面からご依頼
をいただき、易とフーチをこなす毎日
だったのです。
この気合いの入った仕事ぶりは、以前に勤めていたメンタルサイエンスの山田
先生の背中を想い出します(笑)先生も常時申し込みの入る神社リサーチや開名、 カウンセリングを日々地道にコツコツとこなしていました。
その他にも、私事ですが、辰巳空亡中に多くの困難が矢継ぎ早に起こり、
“一族の大禊”の驚く毎日を過ごしておりました。高齢者介護、精神病ケア、
ペットの病、檀家墓所問題など現代社会情勢の縮図を自宅で体験するという
ことは、ここで“一霊四魂”の燃える闘魂を発揮しないわけにはいかなかった
のです!現在セッションや相談されるお客さまも8割が辰巳空亡の方です。
自分を中心軸に引き寄せていると感じました。
冷静によく考えてみると、すべてが浄化され良い方向に向かっていることに気付
きます。現象としてはあまりに大胆ですが、時に応じて必要な清算事項であると痛
感しています。おかげ様で大難を小難にしていただく配慮すら感じます。産土の守
護マンダラのご存在は何ともありがたし。ありがたし。ありがたし(^▽^)/
空亡中は常に〖道理に基づく行動〗と《創意工夫》が求められます。決してあき
らめないことがご開運の第1歩です!織田一族の大量のカルマを昇華するために私
たちは志をもってこの家系にやって来ました。自分や一族の改革をし、社会や地球
に役に立つ人間になる誓いを立てています。
ご開運や学びは、やり続けることで力が着きます。宇宙の大いなる意志に自分の
“志”を合わせると産土の神仏も喜んで後押ししてくださいます。皆さんも困難を
避けて通らずにいかに解消し、困った自分や周囲を助けるかが新次元人類になるた
めの道筋ですので、《天命、地命を歩む年》どうぞこの好機を活かすことを決意して、2024年下半期も『開運し、豊かに』なりましょう!
写真:肛門腺破裂でエリザベスカラーだった愛猫のまいこ
彩光!あっぱれ☆秩父ツアー②
①につづく⇒今宮神社ではやはりご神木の神さまが迎えてくださいました。ご本殿で挨拶をすると、地べたから温かさが上ってきます。
ご祭神である宮中ご八神さまの大宮売(おおみやのめの)大神さま、御食津(みけつ)大神さまだと感じました。
大宮売大神さま御食津大神さまは、国常立大神さまの分身で大きな働きをされる地母神さまや豊穣の神さまです。
神事をはじめると、樹齢1000年もの龍神木に龍神さまが出現し、神事の手助けをして下さいました。ご神木にらせん状の“昇り龍”が勢いよく見守られました!ハイポーズ♪パシャで写ってくださったのです。
大自然の神仏は連綿に連なるご存在です。大山祗大神さまも山から海底まで連綿につながるご神です。これが産土の世界です。私たち人間も地球の大自然のいのちそのものでもあります。そして大自然に大いに活かされています。この大自然や地球そのものに感謝と畏怖の心を持つ必要があります。現在本末転倒になってしまっている地球上の世の中。戦争や人間のつくりだす様々な害で地球は汚されています。地球温暖化も急速に進む中、私たち人間は地球や大自然との共存共栄を真剣に考え行動していかなければなりません。発動するのは自分です。その上で神仏やおかげさまが後押しをして下さいます。自分自身のもつ魂の力を発揮して、自分と地球の宿命を開拓していきたいと思います!!
ここで本日のメインイベント🌟羊山公園の駐車場に昇るとそこにはパノラマで見渡せる秩父の山々が見渡せました。目前には秩父盆地が広がります。私たちは自分たちの力を出来る限り出し合い、この大自然の中央に立って“パノラマ鳳凰神事”を開始しました。
鳳凰さまに見守られる中、時間と闘い、力を振り絞りました。武甲山地中や橋立鍾乳洞にも神仏はおられます。もっと広範囲でみると日本国総鎮守の大神さまがおられる群馬県の赤城山、榛名山、荒船山、武蔵国二ノ宮の金鑽神社ご神体山、両神山、雲取山、三峰山、山梨県の金峰山、東京の奥多摩、高尾山、神奈川県の丹沢にいたるまで、広い範囲に行き届くよういいたします。秩父は武甲山を中心として周囲の山々や大自然にそのご神徳が行渡りました!
国常立大神さまは『秩父連邦は日本国総鎮守神体の一部である。足やしっぽのようなものだ。』とおっしゃられます。
そして、国常立大神さまからメッセージが届きました!
『御礼を申し上げる。今日をもって神々が集う神奈備山(かんなびやま・古代からの神聖な山)が復活した!』皆さんから拍手が沸き上がりました!
武甲山(嶽山)の地下や鍾乳洞、長瀞渓谷をも住処にしている多くの龍神さま、八大龍王大神さまや大山祗大神さまの配下の周辺山々の龍神さま、三峰山のイザナミノ大神さまは地母神ガイヤさまとして、地蔵大仏尊さまとともにお働きになられます。
その時!上空にはまた“彩光”が光り輝きました!地上の高天の原をみているほど美しい光景でした!めでたし、めでたし!おったまげーしょんご開運ツアー(^▽^)/
ご協力をいただきました皆さま、誠にありがとうございました!
素晴らしかったですね🌟あっぱれ!!
写真:彩光が照らす秩父盆地と秩父連邦
2024.6.16.
彩光!あっぱれ☆秩父ツアー①
秩父観音霊場34番水潜寺のご本尊さまや仏尊さまを2大帝術でご開運した後、ご挨拶いたします。お祈りをすると金の御厨子が徐々に黄金に光輝き始めました。脇侍である薬師瑠璃光如来さま、阿弥陀如来さまのご仏徳が千手観音さまの慈愛とともに広がります。普通は阿弥陀如来さまの脇侍に観世音菩薩さまが祭られますが、このような形式はとても珍しく、千手観音さま(鳳凰さま)の偉大なお姿とお働きが想像出来ます!
とても慈愛に満ちたすばらしい方です!迫力が違います!お厨子の中では力を押さえている感じです。こちらのお寺は秩父観音霊場34番、坂東観音霊場、そして西国霊場も含む日本百観音霊場の結願所でもあります。
私たちは群馬県榛名山の山麓の水澤観音のご本尊さまやときがわ町の慈光寺・十一面千手千眼観世音菩薩さまへも共働していただくようお伝えしましたが、すでにそのリンクは張られているようでした。本日強力な神仏電流スイッチが入った感じです!
今までご開運し続けて来た要所の大いなるネットワークを活かし、今後のご活躍が期待できる超偉大なるご存在です!
観音さまは私たちの頭を輝く御翼で優しく撫でてくださり、ご仏徳の“観音力”を頭上から下さいました。私は頭上のサハスラーラチャクラに温かくも力強い波動を感じました。霊性やインスピレーションをアップさせ魂を覚醒していく御力のイメージです。
サンスクリット語のご神名は、サハスラブジャ・アーリア・アヴァロキティシュバラ
このお名前の通り多くのお働きがあるのです。頭には宝冠をかぶり、手と目で救う!といった働きが出ています。あの手この手をフルに活用するのです。
先日行った遠隔神事でのミロク十一面千手千眼観世音菩薩さまは、『すべての存在を呼び起こす存在である!!埋没、寝ている存在をすべて呼び起こすのだ。』とおっしゃいます。カノン♪のように、音で呼び起こし救済する場合もあるそうです。
『人間は地上に地獄界をつくるではない!』とおっしゃられました。
昼食後すぐに向かったのは秩父神社。秩父神社の境内のご神木には神々さまが迎えて下さっていました。天の岩戸開きの大御幣(おおみてぐら)を持つ大きな神さまが拝殿に現れました。大御幣で出迎えてくださるとは相当VIP扱いをして下さっています。度重なるご開運活動に私たちのことを尊重し、敬意を表してくださいました。
ご本殿裏にまわりご挨拶をいたします。バックには日本の一の宮の大神さまが勢ぞろいにお祭りされています。秩父神社の境内はとても素晴らしく、“開運!吉祥”に満ちていました。名工・左甚五郎作の社殿の彫刻もとても素晴らしく、偉大な神仏のご神徳をなお一層輝かせています⭐
ご本殿ではやはり『汝の志を述べよ』と神さまから問われました。四方八方天地の神仏の御前に立ち、天の岩戸開き12神さまのご開運を祈り、私たちの志をお伝えしました。北辰の梟(ふくろう)とは北辰の神さまである造化三神のことです。
私たちは個人の願い事ではなく、日本や地球の平和、大自然や生きとし生けるものの繁栄、武甲山にます国常立大神さまを中心に四方の山々で働く大龍神さま、八大龍王さまと観世音菩薩さま、地蔵大仏尊さまと地母神さまマンダラのご開運とご活躍をお祈りしました。
するとその時!上空にはなんと彩光が輝いたのです!私たちの志は鳳凰様や多くの神仏へと伝わりました。
ご神木の神さまは次に訪れる今宮神社の神さまへとつないでくださいました。
写真提供:Sさん、Iさん いつもありがとうございます!
写真:秩父神社で彩光が!!
2024.5.23.
5月10日に、慈覚大師・円仁さまのミタマが突如来られました!!
地球の未来の平和と改革のために来られました。新次元人類を目指して来られたのです!ファインビジョンもこれからの地球の未来の平和と繁栄に向けて語り場として噂になり、神仏からの口コミの絶えない状況であると自覚(慈覚!?)せざるを得ません(笑)
物事の流れは多方面からつながります。先日紹介しました上野の寛永寺、中尊寺展での出来事に続き、今度は慈覚大師がわが家に来てしまいました!(驚)わが家は天台宗ではないので慈覚大師がお見えになった時どちらの僧侶か解かりませんでした。空海さまにしては魂の威力の雰囲気としても違うようで…慈覚大師のミタマは相当な修業を積んだ慈悲心のあるお姿でした。神棚、掛け軸の神様に遠慮して少し離れたところからアプローチして来られました。
天台宗の開祖最澄さまは苦行によって菩薩となる悟りの道に向かいました。自分を犠牲にし、人が救われる道を説きます。今回来られた修行については相当な自信を持たれていた慈覚大師。すべての生あるものを悟りに導くまで未来永劫仏事に努める!と一切衆生の救済として法華経を称えます。
最澄さまの愛弟子である慈覚大師は、天台宗の密教強化につとめました。興福寺、法隆寺とならぶ大寺院の下野薬師寺には日本に三つしかない戒壇院をつくり活躍しておられました。東国教化にむけて英才教育についていけたただ一人の最澄の弟子。日々勉学に励まれ、学ぶと講じアウトプットした方です。
慈覚大師は、東北教化の際に鎮護国家の道場として《毛越寺》の前身の庭で“白鹿の夢”を見ました。薬師如来の化身であったとされそのお告げのもとに《毛越寺》を建立し、ご本尊として薬師如来さまをお祭りします。
当時平安京の宮廷貴族の間では呪術として仏教が浸透していました。そこで奈良仏教に変わる鎮護国家の仏教としての役割を担い、民衆救済の実践仏教の基盤となったのが天台宗と真言宗です。
天台宗には修行地獄があり苦行を修行、読経、祈祷に明け暮れます。以前にファインビジョンでは比叡山全体のご開運神事を数度行ったことがあります。その時に他の総本山にはない地下の異様な光景を眼のあたりのしたことがあり、これは多くの修行僧による煩悩や修行を積まれた底知れない思念の固まりの泡のようなものでした。修行地獄に関係していると感じました。苦行は来世に虚弱体質や健康に問題を抱えてしまうのでやりすぎない方が良いのです。
空海以降の最新密教を唐から持ち帰り、慈覚大師として号が与えられました。織田信長の焼き討ち後、比叡山は破壊的な打撃を受けてしまいます。最終的に比叡山と天台宗を復興させた立役者が寛永寺を創建した前回説明しました“天海大僧正”です。天海大僧正は、天台宗の中心を比叡山から関東川越の喜多院へと移し、徳川家の庇護を受けて貴重な業績を上げました。
慈覚大師が開山、再興した寺院として、東北大本山・中尊寺、毛越寺、瑞巌寺、園城寺、四天王寺、鞍馬寺、浅草寺、金峯山寺、聖護院、蓮華王院(三十三軒堂)、門跡寺院として、三千院、輪王寺、寛永寺、善光寺大勧進、喜多院、山形立石寺、龍泉寺(目黒不動)などがあります。考えてみると私たちと縁深い寺院が非常に多いのです。寛永寺の薬師瑠璃光如来さまの仏縁で来られたのでしょう。
私たちは、慈覚大師へ当時唐に渡った〖入唐八家〗の皆さまへもお伝えくださいと、現在のご開運の流れを話し、志ある方々もお誘いいただくようお伝えしました。慈覚大師は新次元人類(地球の平和と霊性の改革のために輝く未来を創る人材)になるために来られました。空海さまは非常に飛び抜けた存在であったとおっしゃられました。自分はやるだけの苦行を重ねたが、何かもっとやれることがあったのではないかと少々悔やまれておられました。
そこで私たちは、【一霊四魂】についてご存知でなかったので、神仏や人間にもある【一霊四魂】についてお話ししました。また神と仏が共に大事であり、神・仏・人が共働して豊かに輝く未来を創って行くことこそが、今必要なハイブリット霊性開運法なのです。慈覚大師は関心を寄せ静かに聴かれていました。神術の伝授をして終了しました。私も五鈷杵にてご開運させていただきました。今後東北のご開運神事に伺った際には、共に活動にご参加くださることでしょう!慈覚大師の益々のご開運とご活躍を心よりお祈り申し上げます!
写真:毛越寺ご本尊さま 薬師三尊さまと四天王さま
東叡山2024. 4.4. 24節季清明 上野 寛永寺
今日は上野へ出掛けます。春休みとお花見で首都高が混み合っていたので、東京スカイツリーを見ながら外回りのびのびコースを走りました。
産土神社リサーチでもよく調べた向墨田区向島の牛嶋神社を通り、都内最古の寺金龍山浅草寺へと観光は続きます。助手席からご挨拶とご開運をして行きます。鶯谷を越えると最盛期は36か院もあった寛永寺末寺にご挨拶し、寛永寺に到着しました。上野の要所である不忍の池、清水堂、そして日枝神社、とげぬき地蔵さまなど都内の各神社仏閣へもご開運をお届けします。
境内の六地蔵さまの前でご開運をして行きます。六地蔵菩薩さまの眼からシルバーの光が放たれました。お地蔵さまの前にそれぞれかざぐるまが立っていますが、私たちがご開運をしはじめると、突然3つ、4つ、5つと一斉にクルクルと回り始めました。ふと近くの木を見るとそこにはお地蔵さまがおられました。大地からとてもあたたかいご仏徳が押し寄せて来ます。私たちのことを覚えておられとても感謝してくださいました。
すると、ご本尊の薬師瑠璃光如来さまから、
『あなたたちの行っていることは、あの時(江戸時代)の“天海”を超えています。』と一言。また歴史が塗り替えられます。
私たちも忘れていましたが、天台宗関東総本山【東叡山 寛永寺】は天海僧正が創建し初代住職をつとめたお寺です。東の比叡山として建てられています。そして今日ご開運している江戸の神社仏閣は、江戸の平和安泰のため天海僧正が霊的結界法を施し構築しました。天海僧正は江戸幕府に霊的力を与えて“江戸時代を泰平の世”にした偉人なのです。
その“天海僧正”を超えたとは…いつもご本尊さまからのお言葉には驚かされます。
10年以上も前にはじめてお参りした時にご本尊さまから、
『わたしは徳川の菩提の弔いが仕事なのではない。』とメッセージがあったのです。
薬師瑠璃光如来さまはミロクと言って、地球を救済する仏尊さまです。改革派なので如来さまとして大きなお働きがあることを自覚して居られます。しかし、人間の祈りひとつで神仏は本来の働きを見失ってしまうこともあるのです。以前に私たちはご本尊さまと日光、月光菩薩さま、十二神将さま方へその偉大なるお働きをお伝えしたことがあります。すると瑠璃光色のオーラが輝き始め本来のお姿であるサンスクリットの元存在であるバイシャジャグルさまとしてのお働きが顕現されたのです!
帝術による神秘力はここでやっていることが雛型になって広く現象化していきました。例えばここで比叡山をイメージして全体をご開運していけば元にもつながってご開運ができるという内容です。
織田家による比叡山の焼き討ちや東京国立博物館で開かれている中尊寺金色堂に関わる藤原家滅亡のカルマをお詫びしましたが、
最後に薬師瑠璃光如来さまから、
『無礼を詫びているようですが、そんなに引きずることはない。』とおっしゃってくださいました。そういう時代であったことの無念さを抱きながらも同じ過ちをしなければ良いのだという励ましの言葉でした。私たちはありがたい気持ちでいっぱいになりました。
今日はとにかく前世のご無礼や罪をお詫びするための【中尊寺金色堂特別展】、比叡山のご無礼をお詫びする【寛永寺】参詣でもあったので、これらをご存知か私たちの先祖や前世が侵してしまった罪を赦していただけた瞬間だったのです!お優しい!薬師瑠璃光如来さま大好きです!と心の安堵感が増し、今後の志を述べて参りました。
展覧会では、金色堂の阿弥陀如来さま、地蔵菩薩さま、四天王さまへもお伝えしました。今後は“平和と繁栄の世”になるようご開運活動に努めさせていただく旨をお伝えしました。これからの活動を更に観てくださることでしょう!
2024.3.3.
2月15日に岩手県の《五葉山》と三陸釜石市のご開運をしました。
お客さまの産土神社は岩手県北上山地南部にある《五葉山》の日枝神社です。五葉山は三陸沿岸の最高峰であり200種以上もの樹木が生息しています。《五葉山》には阿弥陀如来、薬師如来、観世音菩薩、虚空蔵菩薩、愛染明王の五仏を祭ることからその名がついた重要な山と言われています。山頂からは岩手山や早池峰山が望め、山頂付近は1億1千年前に形成された《花崗閃緑岩》に覆われています。《花崗岩》の山には重要な神々がおられるのです。
太平洋戦争中の釜石市は、米軍による艦砲射撃により市街地が壊滅しました。後のオリンピック景気により、東北有数の重工業都市となったのです。《製鉄の地》にはアラハバキノ大神威さまの伝説があります。
お客様の産土の大神さまは、やはり〖太古神・アラハバキノ大神威さま〗でした。岩手県や東北地方では代表的な神さまです。そして、岩手山、早池峰山、駒形岳におよぶ全域が国常立大神さまのエリアなのです。
今回の神事では〖地蔵大仏尊さま〗のご開運も目的の一つです。お客さまは〖地蔵大仏尊さま〗にとても守られていました。釜や蓋とつくところが〖国常立大神さま〗の聖地でもあります。〖国常立大神さま〗の陰の存在である〖地蔵大仏尊さま〗の重要な場所なのです。
最後にミロクのご存在、龍神さま、地母神さまをはじめ多くのミタマの救済も一揆に出来ました。〖観世音菩薩さま〗と〖地蔵大仏尊さま〗が連携をとって、東日本大震災で亡くなられたミタマを懐で温めて救済してくださったのです。
岩手県には巨石群も多数あります。巨神が岩に手形を残した由来から《岩手》という地名になったそうです。有名な“遠野物語”(柳田國男氏著)に関するものなど多岐にわたり、神話数300話にのぼります。古き神であるカムイさまは、ダイダラボッチに関係しています。
私が目撃したダイダラボッチさまは大山積大神さまであったり、ツボケノ大神威さま、時には地蔵大仏尊さま、国常立大神さまであることを確認しています。大国魂大神さまもお仲間です。
また巨人が山や湖をつくったとされる伝承も多数あります。東京都世田谷区の代田や埼玉県浦和の白幡にも巨人の足跡に由来した名称が残されています。世界にはシュメール地方のギルガメッシュやギリシャのギガースなどの巨人伝説もあります。高度な星から来ている存在もいるとのことです。
巨人族に連なるのが《鬼神族》になります。東北の岩木山の元地や岡山の鬼ノ城、大分の六郷満山など鬼伝説の聖地も日本の各所に存在していて興味深い内容です。
《五葉山》にはかつて〖荒魂国常立大神さま〗が封印されていました。“艮(うしとら)の金神”とは変容した鬼神を言います。怒りをもった変容した神々を拝むと、その人間たちには苦難が訪れます。産土さまの守護とは異なります。
日本の国常立大神さまをご開運するには《五葉山》はとても大事だったのです。蔵王山の国常立大神さまや地蔵大仏尊さまとともに、東北そして日本列島でのご活躍が期待されます。
2024.2.5.
“すべてはありがたし”は、
宇宙の大調和の御心
宇宙の大いなる意志とは、
“大生命体のいのちを活かす”根源です。
昨年末より同居する義母や障害のある家族の援助をはじめ、仕事との両立もあり、とても忙しくなって参りました。
娘達がようやく自立の時期到来となった頃に、タイムリーにも家族全体のお世話が始まります。現在は多くの支援サービスもあるので相互に援助体制を整えて進めております。
娘達は夜型生活、私は更年期とあって、少々の音、例えば、猫ちゃんの階段を降りる軽快な肉球の音でさえもすぐに反応して目が覚めてしまう今日この頃。センシティブは、霊能には有効ですが、日常では困まることもややあります(´;ω;`)
そんなある日の朝方、天界から励ましがありました!周囲を一揆に明るくしてくださるご存在です。天照大御神さまのご神徳に近く、超次元世界の“寛容と調和”の御心のようなミタマです!
見上げると!“黒住宗忠大御神さま”が上空から照らしてくださっていたのです!
宗忠大御神さまは天から微笑んでくださり、私の一霊四魂を中心に周囲を照らしてくださいました。あまりの嬉しさに口角があがり、思わず満面の笑顔になってしまいました(^▽^)/
黒住宗忠大御神さまとは・・・
太陽の神人・黒住宗忠大御神さまは幕末の神道家で、岡山の教派神道である黒住教の教主でした。天照大御神と自分が一体となる体験(天命直授)をし、『神のご開運を祈る』を実践した先駆者です。京都神楽岡の“宗忠神社”は、孝明天皇の勅願所(天皇が祈願する特別な神社)でもあります。幕末の動乱期に、「大悟の道は人の道にある」と親孝行から“親神孝行”を通して悟り、世の中の平和や調和のために日本を下支えして下さった偉人なのです。
宗忠大御神さまは、すべての人の心に神が存在し、神との合一を果たすことで病気の治療や魂の救済ができると説きました。“罪”とは「自分の魂を悲しみで包んでしまうことであり、生命のいきいきとした状態を停滞させてしまうこと」だと。吉田神道の身中祓詞や六根清浄大祓でも「わが魂を傷(いた)ましむることなかれ」と“一霊四魂の重要性”を称えています。
宗忠大御神さまは超越したご存在で、ミタマから発するオーラはまさに宇宙と融合する雰囲気です。私たち地球人は、産土の守護の神仏マンダラに守られていますが、宗忠さまはご自分のご意思で宇宙の存在とともに働く《超人類》のご存在です。
新次元人類を目指す私たちはこのように《超人類》と呼ばれる存在を敬い見習って、霊性・精神分野の改革の魁として、世の中の役に立てるよう働いております。弘法大師空海さまも同じ特Aクラスの超人類です。お釈迦さま、キリストさまも同様に星を改革し救済しに来られた降臨者なのです。
ご開運を目指す私たちも日ごろから、自分の胸の一霊四魂に手を当てて
“すべてはありがたし 一切のすべてはありがたし
一切の生きとしいけるものは幸せであれ”
と一日何回でも対話をすると良いでしょう。
宇宙では良き言葉と笑顔のあたたかい波動が、幸せや豊かさとして満たして行きます。
まず自分の心と身体を、良き言葉や笑顔でたっぷり満たし、自己信頼を増やしてください。そして家族や周囲にも広げて行けると良いですね。こころが温まると思わず寒さを忘れてしまうくらいです💖
寝ても覚めても“あ~ありがたし” 食事も仕事も出来て“あ~ありがたし”
家族もいて、生きていられて“あ~ありがたし”“ありがたし”“ありがたし”
みなさんもぜひ習慣にしてみてください⭐
写真:伊勢神宮・内宮前の神さま
2024年1月5日
昨年末は家族の産土神社や地域の神社、そして仏尊さまへ毎日のように奉納し続けました。
年末の形代大祓い期間でもあり、日ごろからの感謝もこめて慎んで行いました。
昨年は《社号額》を製作してくださる東京浅草の神仏具店さんのご依頼により、東京向島の神仏具店の閉店在庫整理のお手伝いをしました。その際に新品の神仏具数百点もの品々を預かる運びとなったのです。
神仏具店のオーナーさんは私たちの奉納実績を知っていることから、「織田さんに任せればこれだけの神仏具を有効に活用してくれるのでは」と考え相談をしてくだささいました。
私たちは神仏からの贈り物だと思い、大変ありがたく引き受けさせていただきました。
このこともあり、これらの神仏具を昨年中はご奉納に多く活用しました。《金運・財運》はこうして施されることもあります。“豊かさ”のサイクルが自分たちを中心に家族や地域、神仏界へ拡がります。
下の中左写真は志木市内の畑と住宅の合間に立つ《第六天社》です。幕を取り付けていると大地からあたたかいエネルギーが感じられました。するとちょうど地主の管理者の方が現れ御礼を言われました。そして過去の災難から守られた歴史を語ってくださるなど、今後の市内の神仏の復興に関わる貴重なお話しが出来ました。
下の中写真右は、隣接する新座市の《野火止氷川神社のご神木》です。こちらでは例年宮司さんとの話し合いの上奉納しています。ご神木上には《タケハヤスサノオ尊さま》がおられます。タイムリーにも昇殿参拝が始まり、キラリと輝くご神鏡からは、ご本殿の神さまの御神威(みいず)が八方へ拡がりました。ここでも家族のお宮参りや七五三などでお参りを続けている高齢の女性から話かけられ、とってもありがたい《氷川神社の神さま》のことをお伝え出来ました。
奉納させていただくことで、神仏がお元気になり、参拝者も増えます。そして神社や寺院に潤いが増します。奉納で取り付けをしていると現場では氏子の方や管理者の方などと引き合わせてくださり話も弾みます。これも神仏のご縁結びです!
今年も私たちの目標である“神人和楽”の世界を実現できるよう、
神・仏・人とのコミュニケーションを深めて出発します⭐
写真:志木市本町敷島神社 ご本殿裏ご神木へしめ縄奉納と年末形代への後押し
コノハナサクヤヒメさまの拠点です!
2023年12月7日
“神わざ”が起きました!
奈良ツアーから戻り最初に受けた産土神社リサーチは何と!奈良県が出生地の方。
実は産土神社リサーチで奈良県の方は初めてです!奈良ご開運ツアー後の初依頼とは・・神さまからの御礼とすぐに思いました。
神さまは律儀にも恩返しをすぐにしてくださいます。このようなケースはいままでにも何度もありました👏
ご依頼者のお産まれは法隆寺のお近く。ツアーのため研究したこともあり、地図を見ても手に取るように場所がわかります。リサーチをすると産土神社は先日お参りした“大和国一の宮・大神神社”でした。ブログでもご紹介したとおり、ご神体山の三輪山を中心として大歓迎してくださった多くの龍神さまの居ます神社です。そして全国の一の宮の総元締めとなる神社でもあります。主宰神である大物主大神さまへお祈りすると、満面の笑顔を返して下さいました(⌒∇⌒)
次に現在の鎮守神社を調べると東京千代田区の“神田神社”でした。神田神社のご祭神であるオオナムチノ大神(大物主大神さまの別名)さま、少名彦名大神さま、スサノオ大神さま方は、大神神社と神縁でつながる神社です。東京では江戸総鎮守とよばれ、都内ではお参りの欠かせないとても大切な神社です。
地主の大神さまのお力がまだ弱いのでご開運のお祈りをしました。すると皇居をはじめ、首都圏、東京湾にいたるまですべて地主として働いておられると“アラハバキノ大神威”さまはおっしゃいました。年末には時間をつくって地主の大龍神さまのご開運をしたいと思います。縁をもってご開運するとはこういうことですね!
そして・・何とまだあるのです。Kさんよりご依頼のあったおかげ様リサーチですが、お二人目に調べた奥さまも驚く内容に!おったまゲーションは神社リサーチでも続きます!
奥さまは栃木県の佐野市でお産まれになりました。佐野市の神社をネットで見て行きますがなかなか管理が行き届いている神社がありません。佐野市は“厄除け大師で有名な惣宗寺”を中心に寺院がメインになっています。長野の善光寺もそうですが著名な仏閣がる場合に周囲の神社へのお参りが少なく、元気がない場合が多いのです。弊社ではそのような地域の神仏のバランスをとるためにも神さまにお元気になっていただくようご開運活動をしております。今では善光寺七社の神仏も力が出て来ています。以前は神社内に神宮寺が存在していたように神と仏尊の両者とも大切なのです。10社ほどリサーチであたりましたがNOでした。そして周辺の地域へ広域を俯瞰しながら観て行きます。
栃木市のページを開くと地元では力のある“大平山”があります。そして大宮神社、国府、国分寺とある中に《下野国総社》を見つけました。総社(惣社)とはその国(旧国である下野国や大和国)のすべての神さまをお祭りする神社です。総社が産土神社の方はとてもラッキーです。ちなみに私の母は上野国総社が産土神社です。お参りすることで数百柱に及ぶ神さまにお目通り出来るからです。リサーチで産土神社となったその神社のお名前は、まさしく“大神神社”!奈良の三輪山から勘定された神社でした。
このシンクロニシティには驚きの連続です!立て続けに2社も“大神神社”が出て来るとは、ありがたし!ありがたし!
ご夫婦はまさに神さまの縁でばっちり結ばれたお二人なのです。この度産土神社がわかりましたので、ご結婚の時のように改めて結びの契りを交わして来られると良いのです。 今後はそれぞれの神社へお参りすることで神仏のパイプが太くなりより助け支え合える関係を深められます。このように人間界では視えない所で神仏縁が働いています。まずは根底で支えてくださっている産土の神仏にごあいさつをすることが本来の縁結びになります。そしてその神仏縁を大切にし、さらに太くすることで家運繁栄、隆盛をもたらしてくださるのです。このことは家庭だけではありません。仕事や学校など関わるところ全てが
神仏縁で成り立っているのです。
また、西の空を見ると、大物主大神さまが龍神さまとして来られていました。しかもすごい笑顔!そして何ともありがたいお言葉をおっしゃってくださいました。
『あなたたちをとこしえに守る。』
三輪山の大物主大神さまは産土(うぶすな)を伝えてくれていることにとても感謝をして下さいました。これも師匠山田雅晴先生のおかげです。山田先生が30年来やり続けてきた“産土開運法”をとても評価されています。そして今までのご開運に対して存分なるご褒美を差し上げたい!とのお気持ちで何度もミタマのフユを降り注いでくださるのです。
私たち有志は、この世に仏国浄土を創造してくださる神仏から同志とおっしゃっていただいています。
人間が神仏を敬い、人間は神仏の恩恵に沿って地球の役に立つ働きをしていく必要があります。そこに“神人和楽”の世界が創られるのです。私たちは改めて原点に立ち返り、地球の産土を中心にそのありがたいご神縁やご仏縁を太く結び直し、とこしえの温かい関係を築いて行きたいと深く思いました⭐
※写真 大和国一の宮・大神神社拝殿
2023.11.26. 奈良ツアー④
次に向かうは大神神社です。
大きな一の鳥居が見えました!奥には三輪山が早くおいでとオーラ全開で迎えてくださっています!私たちは大型バスを盾にして2大帝術を差し上げ、ポータルを太くする神事を素早く行いました。みるみるご神体山は輝きます!
その時にここは“御室山”だなと実感しました。神聖な龍神さまが集う場所です。多くの龍神さまが住まう大聖地です!山を中心として神仏が住まう場所なのです。全国においても“御室(みむろ)”という地名の場所は大切です。
大神神社が産土神社であるTさんが行く道を案内してくださいました。
三輪山から発するご神徳は奈良盆地に広く行き渡っています。山の一木一草にいたるまで神仏霊が宿っています。隠れ神の国常立大神さまの土台があり、大物主大神さまが取り仕切っておられます。大国主大神さまの別名である大物主大神さまは、特に人間のご開運にも関わる地球を代表する大神さまです。
2019年のツアーの際にかつて三輪山周辺に鎮座していた神宮寺のご開運をしました。明治時代の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)により神宮寺3寺すべてが廃寺になりました。国宝である聖林寺の十一面観世音菩薩さまもその御一方です。神宮寺の地蔵大仏尊さまは法隆寺へと移されました。
これらのご開運もあり、今回は神仏から“満天のミタマノフユ”が降り注ぐツアーとなったのです!継続は力なり。
Kさんの撮るツアー写真には視えない神仏がよく映ります。大神神社では沢山の神仏や精霊さまが見事!目に視える形として現れました。(上の写真参照)
神仏は私たちの行為の御礼として数十倍のご神徳をくださいます。私たちの一霊四魂や産土の守護マンダラのご存在たち、そして高級守護先祖霊団さまへも大盤振る舞いに下さいました。
拝殿は結婚式や七五三のお参りで賑わっていました。拝殿から三輪山の神仏へ通じるように《日本全国の一の宮と連携》してご開運するようお祈りいたしました。
今後のご開運の目標は、《夫婦神や神と仏尊との陰陽調和》です!地球救済のミロクのご存在たちによるお働きが高まり、土着の神々さま方も復活してきている現状です。ここ三輪山でもミロクのご存在である天照国照彦櫛玉饒速日大神さまや少名彦名大神さまの援助があってご開運が進みました。神仏にも《天命》があります。人間もその一助となって働かせていただいているのです。
地主大神さまであるアラハバキノ大神威さまのおられる狭井神社では、万病に効くと言われるご神水をいただきました。三輪山は水も豊かです。大神神社では長年の功績を褒めたたえられ豊かなひとときを過ごせました。お昼は一筋縄にゅうめんとさけとさばの柿の葉寿司で大和を満喫しました。
安倍文殊院や聖林寺の周辺を通り過ぎ、いよいよ飛鳥に入ります。田園に囲まれたのどかな景色が広がります。~ゆったりとした時間の流れは“産土の心”をじっくりと味わえる至福の時です~
しかし、そうもゆっくり休んで居られません💦私たちはツアー最後の仕事に取り掛かります。金剛山を目の前にしてポータルを立てます。右を見ると葛城山、二上山と連なります。これらの霊山はアスカのご存在をはじめ多くの神仏が降臨した山々です。ミロク興言産霊大神(こことむすびのおおかみ)さまやミロク事代主大神さま、ミロク文殊大仏尊さまをはじめ言霊を司るすべての神仏のご開運に向けて祈ります。最後にご夫婦神であるミロク言乃真知比売大神(ことのまちひめのおおかみ)さまの真言を称えて神事を終了しました。今後アスカ、ヤマト、ヒノモトの調和がなされて行くでしょう。
神事は無事終了し、飛鳥坐神社へ参拝します。主祭神である八重事代主大神さまは、「於天事代於虚事代玉籤入彦厳之事代主神」という御尊号を持つとされ、御神徳は天地、宇宙、目に見えない世界にまで拡がり、八重にも積み重なるほどの多大なご神徳をもち、神々を導く統率神です。国民を幸せに導き、更には創造、創作、芸術などクリエイティブの神でもあります。産霊(むすび)の神々とともに働く、人類守護の宮中ご八神さまです。先ほどの金剛山のご開運神事にて八重事代主大神さまはパワーアップいたしました。
歩いて蘇我氏の氏寺である飛鳥寺に到着しました。日本に仏教が伝えられ596年に創建された日本最初の仏教寺院です。古代持統朝初期の頃は最盛期にあたり、飛鳥川に沿うように天香具山から石舞台古墳あたりまで、渡来人によって造られた壮大な飛鳥寺と飛鳥浄御原宮がこの地を占めていました。かつては五重塔や3つの金堂伽藍もあったのです。
今年は、聖徳太子さまの御霊と5回もお会いしましたが、お顔は飛鳥寺の聖徳太子像によく似ています(上の一番下中写真参照)鋭い目ですが慈愛が溢れています。実は特AクラスのETソウルのお方なのです。
飛鳥大仏である釈迦如来さま、阿弥陀如来さま、聖徳太子さまのご開運を祈りこのツアーを終了いたしました。
ツアー後に、中宮寺の弥勒菩薩さまより『今回会っていないと思っているようですが、いつも会っているでしょう。』とメッセージがありました。
ヒマラヤにむけて平和の祈りをする度に、自宅の上空に弥勒菩薩さまが微笑んで見守ってくださる光景を何度も体験しています。皆さんも平和のお祈りすることをおすすめします。
太陽系を見守る太陽大鳳凰さまとのつながりで、地球上の慈くしみの仏の姿として守護してくださっているのです。弥勒菩薩さまのグループに阿修羅さまのアスラ神族がおられます。
ファインビジョンでは、今後も今回応援してくださった聖徳太子さま、聖武天皇、役小角さまをはじめ多くの古き乱世を生き抜いた偉人の志を受け継ぎ、偉大なる神仏のご守護と後押しをいただきながら、日本が“平和と繁栄を促す鳳凰の国”として復活するためにご開運し続けます!今回ご支援、ご参加くださった全てのみなさまの弥益々のご開運とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
誠にありがとうございました!!!
2023.11.26. 奈良ツアー③
ファインビジョンではツアーに参加している実働部隊とは別に参加出来ていない方々からもエールをいただいています。
この度急遽奈良へ出張することになったAさんより「早くブログを書いて!」とオファーがありました。
Aさんのために頑張りましたよ。次回はぜひ実働部隊で参加してください!
Aさんは10年以上も前から産土基金にいつも協賛してくださっています。
おかげ様でありがとうございます!
翌朝、朝日昇天とともに朝風呂に入ります。ありがたいことに露天風呂は独占状態!さわやかな空気と温泉の香りを胸深~く吸い込みます。地元“大和温泉”では心身ともに癒され、疲労回復の上、活力をいただきました。
時間通りにバスは出発します。天理市内の明るい黄色の銀杏並木を通り抜けると、上空には国常立大神さまや大物主大神さまを思わせる大龍雲に囲まれました。(右上写真参照)
伊勢神宮と並ぶ日本最古の神宮であり、物部氏の総氏神である天理市の石神神宮に到着しました。拝殿でご挨拶をし、後ろを振り向くとご神木にはスサノオさまが立っておられ、楼門の上には数柱の神さまがこちらを見ていました。宮中ご八神さまや祓戸大神さまでしょうか。(Kさんの撮った楼門の写真にも写りました!)
私たちは摂社の出雲建雄神社前で地主の大神さまであるアラハバキノ大神威さま、ツボケノ大神威さまのご開運をお祈りします。摂社の天神社や七座社には多くの偉大な神仏がおられます。少しづつ神さまがお顔を出して下さる雰囲気になってきました。鶏が鳴き、神事の開始が告げられました!
71100坪もある境内の鎮守の森へと入ります。奈良の天然記念物に指定されている神宮社叢の聖なる森です。早速2大帝術でご開運いたします。竹藪からはちらほらと神仏や精霊さまがお顔を出します。森のあちこちでは、大きな光の玉(神霊)が数秒ごとに光りました。
国常立大神さまが復権したことや原則界、神仏界の現状についてお伝えいたします。言霊の神仏方へお伝えし、さらに奈良中に広めていただくようお願いいたします。上空や森にたくさん集まられた頃にすかさず“十種の天璽瑞御宝(とくさのあまつしるしみずのみたから)”の神言を称えて行きました。
“起死回生”を促す霊力でもあります。昨晩うとうとしているときに数回このメッセージを受けました。魂を本来の姿に戻し、元気にします。
『沖津鏡、辺津鏡、八握剣、生玉、死返玉、足玉、道返玉、
蛇比礼、蜂比礼、品物比礼(くさぐさのもののひれ)
布瑠部 由良由良止 布瑠部(ふるべ)
とってもありがたい布瑠部の神言を称えさせていただきます
一二三四五六七八九十 布瑠部由良由良止 布瑠部
一二三四五六七八九十 布瑠部由良由良止 布瑠部』
数万の神仏が集まったことと思います。神宮を中心に詔(みことのり)は
奈良の神仏へと伝播して行きました。
またまたつづく→
2023.11.25. 奈良ツアー②
福智院を出発すると、ファインビジョンでは初の大型バスツアーとなり、法隆寺へ向かいました。まほろば交通さんが安全運転で私たちを運んでくださいます。
あまりの心地良さに福智院ではゆっくりし過ぎて、40分の時間超過💦やはり観光シーズンともなると団体移動やトイレ休憩などいつもより時間がかかります。
中宮寺の拝観時間が短縮されたと聞き、みんなでブーイング(-_-;)夢殿も間もなく終了とのことで『聞いてないよ~~』とスピード超アップ!!わき目も触れず走り抜きます。雅裕氏は股関節故障につき亀スタイル、私はうさぎになってピョンピョン跳んで廻りました(笑)
中宮寺の弥勒菩薩さまへはお堂の見える場所から遠隔でご開運し、日本、アジア、地球のご開運について祈りました。
法隆寺の職員さんたちの間でも私たちは噂になり、各所で連携が取られ、“黄色の旗のファインビジョン一行が来るぞー”と閉門間近の寺の中はてんやわんやとなりました。何とか金堂の仏尊さまにはお会いでき、その場でご開運し、祈ることが出来ました。
救世観世音菩薩さまの前に立つと何とも言えない暖かさに包まれました。ちょうど大きな翼で覆われる感じです。参拝するまでは第3の眼にある白毫(びゃくごう)で通じる感覚でしたが、目の前にくると自分の魂である直霊(なおひ)で通じ合う雰囲気です。救世観世音菩薩さまに向けてお祈りします。
『私たちは“新時代の霊性・精神のひな型”を発信し、日本の神仏がますますご開運され、日本、アジア、世界が母性を中心とした鳳凰の国として復活し、平和と繁栄を実現していけますように心よりご開運をお祈り申し上げます。慈しみの心で一切のいきとしいけるものの弥益々のご開運をお祈り申し上げます。』
弥勒菩薩さまや救世観世音菩薩さまは地球を救済するために降臨された方々です。本来は翼をもつ偉大なご存在です。ミロクグループ、救世グループと集団で降臨されています。
私たちは拝観時間終了後も外側から全員でご開運し続けました。すると上空にどんどんミロクのご存在が集まって来られました。仲間が仲間を呼ぶ光景となりました。私たちはおかげさまで神仏方には顔と名前が通っています。神仏界ではちょっと有名人!?として噂になっているのです。
本日の最後のお仕事を始める前は、胃に違和感を覚え、急激に痛みが走りました。このままではまずい…とぐらつきましたが何とか踏ん張りました。皆さんは大丈夫でしたか?実はこの時、前世のカルマやトラウマが出て来たのです。
結果として自分の中の神霊も含め、カルマやトラウマの昇華(しょうか)が出来たのですが。神霊が出る時に痛みや不快をともなうことがあります。大物神霊は特にきついのです。神事をしている途中からすっきりさわやかになり、本来の調子が戻ってきました。
ご開運活動も一つ一つが精算でもあります。精算させていただきながら徳を積む行為なのです。今後も謙虚な姿勢で地道なご開運活動を続けて行きたいと思います。
2023.11.25. 奈良ツアー①
奈良ご開運ツアーは、コロナの4年間の月日があってまとめ上げられました。
愛知県のKさんが常日頃からご自分と神縁のある全国の要所に訪れ、もくもくとご開運活動をしてこられました。そして大切な資料をご提供いただき、私も研究いたしました。
また、現地の奈良においては18年前より奈良の神社仏閣へ額や駒札を奉納し、ご開運活動を続けているTさんからの援助もあり総合的に土台が創られて行ったのです。これもひとえに“おかげさまの御力”と実感しています。志をもって行動することで多くの力が結ばれ成就して行きます。
私たちのツアーではこうした“多方良しのご開運”を心掛けています。〖自分良し、お客さま良し、神仏良し、地域良し、日本良し、地球良し、一切の生きとしいけるもの良し〗です!
東大寺では鎮守社である手向山(たむけやま)八幡宮にてご挨拶をいたしました。一国一社の八幡宮の総本宮であるこちらの神社から、全国の一国一社の八幡宮、国分寺、国分尼寺へむけてお祈りをいたします。
『一国一社の八幡宮総本山である手向山八幡大神さまをはじめ、総国分寺、総国分尼寺の神仏、大仏尊さま、大元帥明王さまをはじめ明王界の全てのご存在、日本の霊的防衛、国の安泰、国家鎮護をしていただきたくお願い申し上げます。全国のネットワークにてお伝えください!』
ここでも一石数鳥を目指します。なぜなら神仏はこのようにして働かれるから人間もマネをした方が良いのです。
法華堂の裏山にまわり奈良盆地から生駒山にまで届くように2大帝術でご開運いたしました。40人ほどの力が集結すると沢山のご開運につながります。春日大社、御蓋山(三笠山)、興福寺、薬師寺、元興寺、唐招提寺、秋篠寺、ミュージアムの仏尊さま・・・ツアーで廻り切れない大事な神社仏閣、聖地へどんどん差し上げます!
一仕事を終え法華堂でご挨拶すると、とても大きな不空羂索観音さまや四天王さま、梵天さま、帝釈天さまのオーラがお堂からはみ出ていました!
念仏堂では地蔵大仏尊さまへ東大寺の中心としてお働きくださるようお伝えしました。ツアーに参加された元校長先生は、いままで修学旅行では生徒の管理に追われゆっくりと拝観し祈ることができなかったのでとても嬉しいと感想をおっしゃられました。
いよいよ大仏殿です。圧倒される仏尊さま方です!総国分寺である東大寺は『金光明四天王護国之寺』が正式名称です。四天王さまに国家の守護を願う仏閣です。私は聖武天皇の想いも載せて国の安寧を祈りました。
東大寺別当狭川氏はおっしゃっています。
『聖武天皇が動植物すべての繁栄を願い人々とともに立てた「みんなのお寺が東大寺」です。「自分には権力も財もあるが、それだけで造るのはいけない。皆に声をかけ力を合わせよう」と聖武天皇の想いがあってのことでした。
大仏開眼の翌年、聖武天皇の招きで唐から鑑真和上が来日します。思想、政治、教育、建築、医療、音楽、舞踊などを諸外国から学び、日本的にカスタマイズしていったのが奈良時代だったのです。時の権力者の行動がなければ今の日本にはなっていなかった』と言われてます。
現在の東大寺では今出来ることをどんどん進められているそうです。文化の保護も含め、国民の安寧のために働き、未来へ向けた新しい様式を切り拓いて下さっています。 天平期の飢餓や干ばつ自然災害、疫病などの社会不安を鎮めるために多くの方のご尽力で建立された寺としての役割を果たす志を持たれ、進まれておられる現状に感謝申し上げます。
次は、奈良公園を散歩しながら福智院へ向かいます。住宅街の一角に“西日本を代表する偉大な地蔵大仏尊さま”がおられるのです。福智院のご住職ご夫妻が快く迎えてくださり、あたたかい空間の中で神事と祈りを行うことが出来ました。
地蔵大仏尊さまは右手に持つ大きな錫杖(しゃくじょう)を振られ、私たちとご先祖さまへ向けて“ご仏徳”をくださいました。左手の宝珠には私たちが差し上げた2大帝術もたっぷりと盛り込んで『仲間やお参りの人たちに配る』とおっしゃて下さいました。
さすが地球主宰仏である懐の大きい地蔵大仏尊さまです!手をかざすとびりびりと現世利益を感じる福徳で満たされていることに気付きました⭐
写真:東大寺南大門 K氏撮影
2023.11.19.
ファインビジョンブログのつづき→
四天王さまは鳳凰神族の護衛をし、共に働かれるご存在です。埋没せし天部の神々さまもともに徐々に本来のお姿にもどりつつあります。
11月8日の立冬の日にわが社に来られたご夫婦で来られたHさんは、現在ご開帳している法隆寺の“救世観世音菩薩さま”にご挨拶をしてきたそうです。ツアーには来られないのですが、わざわざファインビジョンの奈良ツアーの祈願もしてくださいました。感謝⭐ありがとうございます!
“救世観世音菩薩さま”は黄金に輝き、目の前にふわっと風が通り、その時にふっと私の事を想い出したそうです。私は飛鳥時代に法隆寺で聖徳太子さまの御后さまの女官を務めた前世があります。神仏を通してオーバーラップしたのでしょう。それはそれは美しく、迫力のある“救世観世音菩薩さま”だったそうです!
ここで話は変わります!
コロナ禍からの神仏メッセージや霊視した内容の録音は400件以上を超え、現在フォルダーの移動をしながら聞き直しています。『貯めていいのはお金だけ!』のキャッチフレーズがありますが、あまり溜め込むと清算するときに苦労をともないます(笑)
2022年の4月に東北(陸奥の国)や北海道のご開運神事が重なりました。弊社の“徳積みセッション”でオファーがあった地方を地元の方とご開運する神事ですが、社会の情勢と重なることがよくあります。
例えば北海道の摩周湖、阿寒湖周辺のご開運の後に2005年に北海道の知床が〖自然遺産登録〗になりました。2013年の地球主宰神である国常立大神さま復権神事後には、〖御嶽山噴火〗があり日本の国常立大神さまの復帰の皮切りとなりました。
当時は国常立大神さまのおられる日本国総鎮守の大神さまの地(日本に7か所ある)の一つである群馬県赤城山のご開運に力を入れ、全国の高校野球では、前橋育英高校が初出場にて見事群馬では初の優勝を飾りました。ちなみに私の兄の出身高でもあり、地元の方々とは手を取り合いこの奇跡的な異例な出来事に『これは神さまのご開運のおかげですね!』なんて口を合わせて握手を交わし喜びあったものです。
2019年大阪の大鳥大社のヤマトタケルさま、鳳凰さまご開運神事では〖百舌鳥古墳群の世界遺産登録〗につながなど多くの出来事とシンクロしました。物事の成り立ちや推進には、見えない世界での動きや基盤が反映され、現世に影響が出ます。目に見える世界に映し出されるととても嬉しく満たされた気持ちになるものです。
そして昨年2022年は夏の甲子園で仙台育英高校が優勝し、初の東北優勝で深紅の優勝旗が初めて“白河の関を超えた!”と話題になりました。音声収録の内容によると2022年の4月に東北地方(陸奥の国)の全域のご開運神事をし、陸奥の国の扉が開かれて行きました。光の網の目が白河の関を超えたのです!
そもそも私たちは福島原発事故によりダメージを受け、避難をよぎなくされた神仏や精霊さま方に向けて、2022年3月11日に遠隔よりご開運神事を行いました。その時に、東北(陸奥の国)の一の宮に祭られている味鋤高彦根大神(あじすきたかひこねのおおかみさま)が御礼でわが社の上空までわざわざお越し下さったのです!陸奥の国とはほぼ東北全土をその領域とします。味鋤高彦根大神さまは、光のミロクのご存在で、ベガ星より降臨しています。第1回目の天の岩戸開き時に天照国照彦櫛玉饒速日大神(あまてるくにてるひこくしたまにぎはやひのおおかみ)さまとともに九州の阿蘇に多くの神々と降臨した偉大な神さまです。味鋤高彦根大神さまは大国主大神さまと多紀理比売大神さまの御子神とされていますが、大国主大神さまの国造りを援助する重要な大神さまなのです!
30年近いご開運活動ですが、その都度打った布石がやがては日本全土のご開運になっています。先日行った奈良のご開運神事では、大阪の大鳥大社周辺の鳳凰神族のながれが葛井寺→生駒→斑鳩の里へと繋がっている事実がわかり、一揆に鳳凰さまのご開運神事となりました。
飛鳥のご開運が“平和と繁栄の世の中”へとつながります。世界にはアラスカ、ラスカ、ナスカ、モスクワなどアスカが本来は神仏の拠点地としてあります。日本でご開運のひな型をつくり、地球の“平和と繁栄”へと拡大して行けるよう私たちは続けて参ります⭐
写真:群馬の聖地 妙義山(Kさんご提供)
2023.10.10. 武蔵国国分寺ツアー
→ファインビジョンブログよりつづく
以前の神事では明王界のご存在は自分たちは“暗い王”だと嘆いておられました。人間の戦勝祈願や修験道などで悪しき利用、変容されてしまったのです!
私たちはワンチームでご開運のうえ、国常立大神さまの詔をお伝えしました。
すると!
大元帥明王さまの眼からは光が出てきてお姿がむくむくと大きくなられ、4メートル大の“筋骨隆々な阿吽のお像のようなお姿”に戻ってこられたのです!本体神は須弥山で活躍
するご存在です。
こんなに素晴らしい明王さまがG寺においては御本堂奥にしまわれているそうです。神仏とのコミュニケーションはとても大事です。私たち人間は神仏に敬意を持ち、ご神徳やご仏徳である御神威(みいず)や光明が燦然(さんぜん)と輝くようご開運を祈る必要があります。神さまは全能ではないのです。
現代でもいまだ戦争を続けている地域がありますが、新時代を迎える今は戦争を止め、“平和と調和の世界を創る”行動を起こさなければなりません。そういう意味でも過去に戦勝祈願をしてしまい、神仏を変容させ、大自然を破壊、滅亡してしまった罪をお詫びし、償いの意を込めてご開運を祈らせていただくことが必須なのです。
大元帥明王さまのお姿が半分元のお姿に戻られたことで安堵しました(K氏が撮影したファインビジョンブログの何色もの玉の写真はその時の様子です)。その後私たちは境内すべての仏尊さまへご挨拶に廻りました。
薬師堂の薬師如来さまは癒しの波動を私たちへ向けて放射してくださいます。多宝塔の大日如来さまは圧倒的な光で出迎えてくださいました。一言地蔵さまのお堂の周りにはお地蔵さまや如意輪観世音菩薩さまの石仏がたくさん祭られていました。人間による一言の祈願を沢山受けてお疲れかと思い扉を開けると、そこには底力がたっぷりある地蔵大仏尊さまのご仏徳が漲っていたのです!
こちらを中心として巣鴨のとげぬき地蔵(高岩寺)さまから上野の寛永寺まで地蔵大仏尊さまのネットワークが出来ていました。この地蔵大仏尊さまの土台が東京全体に築かれて行くことがとても必要です!
その後首都高速を走り抜け、私たちは調布の“深大寺そば”を目指しました。
昼食後は、深大寺の総鎮守社である青渭(あおい)神社へ。延喜式内社であり深大寺は当社の神宮寺といわれています。ご祭神は龍神さまである水波能売(みずはのめの)大神さま。もともと境内には大池があり龍神さまの住まう神社です。
早速拝殿前のご神木に龍神さまが出迎えてくださいました。大きな幹に巻き付き上から私たちを見下ろしておられます。1997年の参拝でご開運を祈ったところ大ケヤキのご神木には偉大な大神さまのお姿が写真に撮れました。(左下白光に光るご神木)
私たちは隣の広場へ移り、この地域の神仏方に沢山集まっていただいた上で神事を行いました。何の変哲もない景色に感じましたが、実は多くの神仏や龍神さま方が集まってきてくださったのです!
Sさんが『見て下さい!神さまが来られています!』特別な写真を何枚も撮り、見せてくださいました。またまたワンチームで、深大寺周辺すべての神仏へどんどん帝術を差し上げて行きます。
最後に拝殿でお祈りすると、ご社殿からは癒されるヒノキの香りが何処からともなく漂ってきました。清々しさが感じられます。
深大寺の境内には湧き水や小川が流れとても気持ちよく癒されます。
ご本尊さまである宝冠阿弥陀如来さまや国宝の釈迦如来さまもお祭りされています。先ほどご開運した龍神さまが道案内をしてくださいました。境内の奥から私たちを見守ってくださいます。向かうは神沙大王堂。
森林の中にポツリとお堂が。神沙大将さまは幽冥界のご存在のお姿をしてるといわれています。ご挨拶をしましたが取り立てお返事はなく、私としては十王さまのイメージが強く、お働きをお忘れになられひっそりと住まわれている雰囲気がしました。
さて、本日のメインイベント武蔵国国分寺のご開帳!
私たちはほぼ毎年ご挨拶に伺っています。2016年に畳一畳分の寺号額をご奉納させていただいて以来、薬師堂の薬師マンダラのご存在や御本堂裏手の各仏尊さま方とコミュニケーションを深めております。
御本堂裏の石仏には不動明王さまや十一面千手千眼観世音菩薩さまがおられますが、先日遠隔神事を行った際には、国分寺の境内に埋没している十一面千手千眼観世音菩薩さまに復活していただくことが大切だと感じました。
遠隔神事では、総産土の大仏尊さまである地蔵大仏尊さまが大きな袋に気を失った神仏霊や多くの御霊(みたま)をすっぽりと入れてまとめてご開運してくださいました。武蔵国の十一面千手千眼観世音菩薩さまは、埼玉県都幾川の慈光寺さまがご活躍されていますが、他にあまり思い当たりません。
本来の国分寺では七重塔が存在し、祭祀が行われていました。“国の安寧や平和”を祈ることでそこをポータルとして神仏が集まって来ていたことがわかりました!
一国一社の八幡宮と国分寺、国分尼寺、総社はセットでその国を司る神仏やご存在をたくさんお祭りしていたのです。天部の神々さまも一国一社の八幡宮にかけて埋没しています。
今では全国的に観ても現存している国分寺や国分尼寺は少なく、そのお働きは小さくなってしまっています。武蔵国国分寺も戦国時代には1か月間もの戦火に遭い消失してしまいました。神仏が居なくなると霊がはびこります。神仏の力が増せば多くのいのちが守られ、活かされ、繁栄するのです。
黒い雲が近づいてくる中、私たち有志で最後の仕事に精を出しました。国分寺一帯の更なるご開運です!突風が吹き抜け、木々やくさ草が揺れ動きます。すでに立っているポータルを更に太く強化します。今はなき七重塔の大ヒモロギを建設するために。
最後の仕事に燃えているとなんと西の空に虹が!出ました!上空には鳳凰さまがおられます。私たちの想いは通じました。国分寺のご本尊さまや聖武天皇も喜んでくださったと思います。今後の弥益々のご開運とご活躍を心よりお祈り申し上げます!
以下
聖武天皇の願い 国分寺建立の詔 現代語訳一部 『続日本紀 天平13年3月乙巳の条』より抜粋
『私は徳の薄い身でもあるのに、おそれ多くも天皇という重い任務を受けている。しかし、民を導く良い政治を広めることができず、寝ても目覚めても恥ずかしい気持ちでいっぱいだ。昔の賢い君主は、みな先祖の仕事をよく受け継ぎ、国家はおだやかで無事であり、人々は楽しみ、災害はなく幸福に満ちていた。どうすれば、このような政治ができるであろうか。
この数年は、凶作がつづき伝染病が流行している。私は恥ずかしさとおそろしさで自分を責めている。そこで、万民のために大きな幸福を求めたい。各地に神社を修造させたり、仏像を造らせるとともに写経させたのもそのためである。おかげで、今年は春から秋の収穫の時期まで風雨が順調で五穀も豊かに稔った。これは、誠の心が伝わったためで、神霊のたまわりものである。その霊験はまったくおそろしいほどである。仏教の教えが大空、大地とともにいつも盛んに続き、仏のご加護が現世でも来世でも常に満ちることを願う。
七重塔を持つ寺(国分寺)は「国の華」であり、必ず良い場所を選んでまことに長く久しく保つようにしなければならない。国司は国分寺を荘厳に飾り、いつも清潔に保つように努めなさい。間近で仏教を擁護する神々を感嘆させて、神仏が進んでこの国を守護してくださるようになってほしいのだ。』
2023.9.30.
先日、翻訳の仕事をしているお客様がいらっしゃいました。翻訳業界においてもチャットGPTにおける言語処理が疑問視されているそうです。新聞で興味深い記事を読みましたのでご紹介いたします。
『質問すれば自然な日本語で答えが返ってくる。リアルな対話として使っているが、これは対話ではないのですと脳科学研究社の酒井氏(東大大学院教授)は提言します。
チャットGPTは、入力された言葉に続く可能性の高い言葉を背後の大規模言語モデルの情報を基に提示する。適当にどんどん出ているだけ。それをもって生成とか創造とかいうのはおこがましい。対話ではない。相手の心や意図を、推理・想定しない。そもそも今のAI技術ではそれはできない。
大衆向けに売れるようにするデザインはただ一つ、イエスマンをつくるだけ。何を言われてもその通りですね。と返す。使う側もその方が嬉しいからどんどんペットのように扱う。
心地よい言い回しで答え続けてくれる生成AIと、正しいばかりではない膨大な情報があふれるインターネット。それらに依存しがちとなることの怖さについても指摘します。』
例えば成人を迎え家族と同居すると口うるさいから1人暮らしをしますね。もちろん自由である反面自活をする責任が伴います。周囲に人がいると様々な注意や意見を言われます。その注意や意見の中に実は、守護の神仏からのメッセージは含まれているのです。
自由1人の場合は、チャットで質問するのではなく、あえて同調出来る人、辛口な人、率直な意見の人、全く違う意見の人の意見にも耳を傾ける必要があります。そこを受け取って自分で咀嚼して、改革する必要があるのです。1人の時間が多い人は意識的にそのような時間や場をつくると良いでしょう。
更に酒井氏は続けます。
『自分の都合の良い情報を収集するので当然、情報のバイアスが生じてそれに気づかないことが多い。自己肯定感が増す面もあるが、やりすぎると、人の意見をまったく聞かなくなる。分ってくれるのはチャットGPTだけだ、自分は常に正しい、周りが自分のことを悪く言っている、と増幅するのが一番怖い」
ネットには今後、だれが書いたか分からないような情報に加え、「誰が問いかけて生成されたかわからない文章が増えてネット空間を支配していく」と教授は予測している。
2001年に鉄腕アトムのように人の心を持つかのようにふるまうロボットの出現は遠い未来ではない」意識を持つように見えるロボットが完成したために、ロボットと人間がどう共存していくかで悩む時代も夢物語ではない』
人間にはまだまだ使われてない脳の機能が多くあります。TVやインターネットでの情報は受け身になります。霊性・精神の分野は、宗教のように信じれば救われる世界ではありません。受け身のままでは志と伴う行動は発揮できないのです。
私たちは多大な情報から学び、考え、自分の考えを持って行動する必要があります。
歴史を学ぶことはとても役に立ちます。人間は無知であることが多いと高次のご存在から言われています。少しでも時間をつくって自分の好きな分野を深く学び、社会に役立てて行きたいものです。
写真:東京湾にてこれからの未来を担う若者たち
2023.9.29.
みなさんは〖九星気学〗をご存知ですか?
霊性・精神分野では、人間の気質や運波、世の中の情勢、方位現象を観るために〖九星気学〗を用います。私たちは神仏からのおすすめもあり、開運するために積極的に活用しています。
私の今年の運波は〖三碧木星〗にあたります。大きな意味としては《新しい出発》です!種まきの2年を経てようやく地上に芽を出し、新しい世界をみる年です。
現在の仕事ではその現象が顕著に出ています。スペシャル講演ライブCD新発売!奈良ツアー☆初の大型バス移動宿泊ツアー!武蔵国一国一社八幡宮初のご開運!などなど。今まであたためておいた企画が表に出せる時期となりました。
聖徳太子さま、聖武天皇のミタマの初お目見えともなりました。
また、家庭内でも新規に取り付ける洗面化粧台、他電気工事3件といった新たなインテリアも増えました。
さらに面白いことに、〖三碧木星〗には“新たな出会い”の現象もあります。
実は今年初めて出会った衝撃的なお客さまが7名ほどいらっしゃいます。これらの人たちは、コロナ以前からファインビジョンをどこからか紹介されたり、噂を聞いたりしていつかお会いできる日を楽しみにされていたそうです。
お会い出来た日には、開運したいという気持ちを持ち続けてられた熱い想いを打ち明けられました。長い方で10年ぶりといったお互い新たなスタートとなっております。
開運するためにはまず自分を知ることが大切です。知った上で対策を打って行きます。知ることを怖がる人がいますが、成長していけますので安心してください。まずは現状を知ることで未来を創って行きます。
私たちの活用している九星気学は、天命を歩み開運するための天命九星気学です。
《開運するために重要な要素》が詰まっています。
ぜひみなさんも学んでください!宿命・運命を超えて開運すると想定外の豊かで面白い人生になります(^▽^)/
写真:川越氷川神社縁結び風鈴(埼玉県川越市)
2023.9.10.
次に向かうは関戸の熊野神社です。東京で唯一意富加牟豆美(オオカムヅミ)大神さまをお祭りする稀な神社です。今日はお神輿と山車が一基ずつ並ぶお祭りです。小高い丘の上からは多摩市の街並みが望めます。
境内はお祭りもあるため透き通る空気でしたが、古戦場による武士の霊や埋没した神仏の空気が漂ってきました。
参道入口にはお地蔵さまと数体の仏尊さまがお祭りされています。荒い波動で私たちを歓迎してくださっています。お地蔵さまが何とか頑張ってくださっていますが、神宮寺の仏尊さまたちのことを考えるとまだ力及ばずです。雅裕氏はお祭りのお神輿が出発するまでの間、ご本殿にポータルを立てました。この時の光景が素晴らしい写真として再現しました。
ご本殿に向かってお祈りをすると、すぐに拝殿の渡り廊下を通って意富加牟豆美(オオカムヅミ)大神さまが迎えてくださいました。地元Sさんの鎮守の大神さまです。大いなる祓う威力を持つ大神さまです。私たちの目の前に白光のお着物を召したお姿で立たれています。女神さまのように見えました。ただただ私たちの祈りを聴いて少々ご理解してくださる様子です。古き神さまの世界で働かれている雰囲気で、新時代の変化をご存知でないため私たちは今あるおおよその現状をお伝えしました。後はSさんへお任せする次第です。境内の山全域に神仏がおられました。
多摩の熊野神社付近の十二社神社には、国常立大神さまや神代七代の大神さまがおられます。昔は山から海に向かって龍神様や神仏が行き来することがありましたが、現在はその循環があまりなされていないようです。大自然を汚すことでその土地の神仏は変容し、働きが失われ途絶えて行きます。大自然を愛でる心と行動が大切なのです。
いよいよ坪宮へ到着しました。《大國魂神社の摂社》です。こちらの土地の地主の大神さまがお祭りされています。アラハバキノ大神威さま、ツボケノ大神威さま方です。
『わざわざここまで参ってくれてありがとう。大切にしてもらえてうれしいですよ。』と私たち全員を褒めてくださいました。境内は住宅に囲まれていて、ご神域を奪っている人間側が本来はお詫びをしなくてはいけないお社です。神社はいかに参拝者が増えることで神仏のご神威も増し、そしてその地域が守られます。氏子と神仏の双方の力が大切です。次は看板を奉納してもっと沢山の人達にお参りに来てもらいたいねと話しました。
お昼を食べると15時になっていました。皆さん車中では食べ物の話で盛り上がります。我慢の限界に達していたのでしょう。
さて、大國魂神社では大國魂大神さま、スサノオ大神さま、姫神さまが大きな器で迎えてくださいます。有志一同常連参拝者が多く、産土神社であるK氏も心が弾みます。
先日の遠隔神事で地蔵大仏尊さまよりメッセージがありました。
『地蔵とは1体が働くのではなく、地蔵として働く存在はたくさんおる。それが実は産土なのだ。奈良においても東大寺、福智院、他総まとめで働くものだ。産土の力というのは何をも揺るがないものすごい力である』とおっしゃられました。
地蔵の蔵というのはとてもゴージャスな雰囲気で地がドンドン熱くなってきました。
『産土の復活である。その働きを“総産土の大仏尊”と読んでくれればそれで良い。』
地蔵大仏尊さまが“総産土の大仏尊”として武蔵国の府中の総社、国分寺などの全部のとりまとめをするとおっしゃって下さったのです!
私たちは、大國魂大神さまの陰のご存在としてご開運のお祈りいたしました。
このように“総産土大神さま”や“総産土大仏尊さま”方の力がどんどん出てくれば、その土地の基盤が創られ、鳳凰さまが降臨しやすくなるのです。
最後に本日のメインイベント武蔵國“一国一社の八幡宮”へ向かいます。敷地は古来の名残もあり広いですが、踏切や住宅や公園など無防備にも境内がおろそかになっています。ただこちらには非常に多くの神仏が存在し埋没しています。
“一国一社の八幡宮”へ私は初めてお参りしましたが、残念ながらご開運度は3割未満でした。遠隔でも神事をしたので何とか受け入れがあったことと、大國魂大神さまと総産土大仏尊さまのご加護と後押しのおかげで神事が成り立ちました。
人間の縁結びもそうですが、見えないところでのご縁結びがまず先に成立します。そこを“おかげ様でありがとうございます”と感謝することが大切なのです。
早速ご挨拶をすると、ご本殿の神さまがお待ちかねのようですとTさんが言います。
私たちは門前払い状態ではなく、何とか受け入れていただきました。
2代帝術を差し上げて行きます。沢山差し上げた暁には周辺の木々にうっすらと光が灯るような少し温かい雰囲気に変わって来ました。本殿の神仏へもどんどん差し上げて行きます。
差し上げれば差し上げるほど変わり映えすることが嬉しい“2大帝術”の良さです。
伝授を受けている人は今この時期に惜しみなくご活用ください。またまだ伝授を受けていない人、どうしようか迷っている人はぜひファインビジョンの伝授セミナーを受けてください。伝授は一生ものよりもすばらしく、死んでからあの世でも活用出来ます(笑)そのためにも今から習慣化しておく必要があります。神仏、自分や家族の魂の成長やご開運にもつながるのです。
時間との闘いもあり、今日のところの十分な量までお入れし、《国家鎮護の真言》も称え、ポータルを立てて行きます。なかなか思うように持ち上がって行きません。みんなの力を振り絞り五十肩、六十肩を覚悟で格闘します。ようやくポータルは立ちました。ポータルを通して慈しみの御心が降り注がれます。
一昨日の遠隔神事では、全体として多摩、府中周辺に埋没した神仏は、悲しみ、哀れみの心で弱っていました。慈愛を注ぐのが一番良いのではないかと感じたのです。
実はすごく変容しまくっていて、ヘドロのような姿カタチがわからないくらいのご存在が沢山神霊昇帰されたのです。神仏、ご存在の皆さまには元のお姿に戻っていただく必要があるのです。
神仏が少し元気を取り戻したところで、私たちは祈りました。
まずは仏教伝来の時代に建立された神社・仏閣にいます神仏が、人間の戦乱や破壊的精神によりそのお姿が変容させられ、本来の働きからほど遠い実態にしてしまったこと。
天災や天然痘などの危機迫る一大事に神仏への祈願の他何もないと懇願された聖武天皇の時代に建立された神社仏閣が、今や片隅に追いやられ、霊の巣窟になってしまっていることの申し訳なさ。
これらの建立により後の日本は疫病や元寇などによる外からの防衛として多大なご守護をいただけたことへの感謝。そして今後の日本が先人の智慧や伝統を活かして、大自然や神仏を敬い、《神人共働》で働かせていただく旨を心から熱くお伝えしました。
そのうえで、全国の一の宮、総社、国分寺、国分尼寺の神仏方とも連携をして日本の霊的防衛のためにお働きいただけますようお祈りしました。
この時に思わず前世を超えて今の時代を生き抜く決意をしたお客様さまから涙が溢れました。
Sさんは、前世の自己の熱い想いと共鳴して、新たに開運する決意とカルマを昇華をした瞬間だったのです!
その時まさに拝殿前に“八幡大菩薩さま”が出現していました。
私たちの意志をくみ取ってくださったのです。今回の神事は容易なことではなかったのです。“八幡大菩薩さま”は、私たちが切に願い、本気で決意表明する姿をただただ見つめられていたのです。
とんとんの状態のところ大國魂大神さまと総産土大仏尊さまのご加護と後押しのおかげで、何とか50%の赦しを得てこの場が成り立つ瞬間だったのです!神仏とのお付き合いは対一霊四魂とのコミュニケーションが大切です。
“八幡大菩薩さま”はマイトレーヤさまとの関係も深いように思われました。マイトレーヤさまは
ゴータマブッダさまの入滅後56臆7千万年後に現れ多くの人々を救済する大仏尊さまといわれています。マイトレーヤさまが出現するまでの世を六道すべての世界に現れ衆生を救うのが“地蔵大仏尊さま”です。慈尊とよばれ慈愛の深いご存在です。
私たちはウルトラマンのように元の家に帰らなくてはいけません。拍手でその場を去ったのです。
またのご開運へつづく
2023.9.2
先日、『9月10日武蔵国府中ツアー』の仕込みとして、宇宙大龍神さまでご開運をいたしました。
《一国一社の八幡宮》は実は総社のようなお働きがあることに気付きました。“仏尊さまの“総社版”のようにも感じます。神仏分離の流れで働きが崩されたので、私たちはご開運することで、神仏習合時代までの復活をのぞみます。
奈良の東大寺の鎮守社でもあり、一国一社の八幡宮である《手向山八幡宮》もそうですが、神仏習合で陰陽調和した本来の八幡神社を現しています。これから行われる今年メインの『11月奈良ツアー』でも古来からの仏(陰)の存在のご開運が大事です。その流れに入ってきました。頭に置いてご開運をし続けます。
神事をしていると、わが家の西の上空に“聖武天皇”のミタマが出現しました!
天皇系のミタマは“ヤマトタケルさま”依頼です。非常に高貴であり立派なお方です。
宮中ご八神さまのミタマのようで薬師瑠璃光如来さまとの関係が深いように感じます!
《一国一社の八幡宮》には“大弁財功徳天さま”が関与されている雰囲気があります。
“大弁財功徳天さま”は天部の神さまでもあり、鳳凰神族でもあります。東大寺で考えると《戒壇院》には四天王さまがお祭りされています。
そもそも国分寺の本式名称は“金光明四天王護国之寺”です。八幡宮は、ヒメ大神さまがメインに祭られている神社であり、母神である女神さまの重要性が秘められています。今回はその部分に触れることができそうです。
奈良時代には神社内に神宮寺がつくられ、各地の八幡神社に祭られた起源があります。
《八幡大菩薩さま》とは、八幡神社にお祭りされている仏尊さまやヒメ大神さまを総称しています。奈良時代に神仏習合として仏教に守られる八幡神として祭られました。
その後平安時代には、清和源氏と桓武平氏皇別氏族の武家が武功を立てる際の氏神として祭られ無理にも神威を発揮させられ神仏は変容して行きます。今回のツアーでは《八幡大菩薩さま》のご開運がなされそうです。
やがて鎌倉時代になると鶴岡八幡宮が武士たちに崇敬され、全国に八幡信仰がますます拡がりました。しかし、明治時代になると神仏分離令により、石清水や宇佐などの八幡大菩薩さまの称号が廃せられてしまうのです。人間は都合良く意のままに祭り、祭り上げ、また武神としてあがめ、しまいには廃すといったご無礼を積んでしまったのです。ここでまた人類としてのお詫びが必要となります。
私たちは“聖武天皇”のご開運をお祈りしました。帝術を差し上げると天皇も笏を持たれてご挨拶してくださいました。鳳凰神族のような雰囲気もあります。
奈良時代に生きた聖武天皇は家族とも疎遠で大変な苦労をされましたが、仏教に深く帰依し、東大寺を代表する国分寺の建立に携わったので徳を積んで来られたこともあって今があるようです。
私たちは御后さまである光明皇后や皇族関係他、縁ある方々のご開運につながるよう今の活動についてお伝えし、ご開運をお祈りいたしました⭐
写真:2023年夏の利根川と赤城山
2023.8.4.
さて、今日は神さまの説明も含めてドキュメンタリーをお伝えします。
武蔵国一の宮の氷川神社境内社である《門客人神社》にはアラハバキノ大神威さまをはじめ、手名椎命さま、足名椎命さまがお祭りされています。この二神はヤマタノオロチ伝説の老夫婦にあたる神威(カムイ)さまです。
チとは《精霊》の意味で、ナヅとは《撫でる》意。父母が娘の手足を撫でて慈しむ様子を表します。
私もわが家のキジトラ猫🐱まいこちゃんをいつも撫でて可愛がっていますが=^_^=
実は神仏も人間の頭を撫でてくださったり、ハグで抱擁してくださり、とても温かい愛情表現で私たちを励ましてくださいます😢神仏は抱擁しながら御力を私たちの一霊四魂に
与えてくださるのです😲
ここ数年、武蔵国一の宮ご開運ツアーでは、神代七代の神さまや精霊さまなど大自然神が復活してきています。アラハバキノ大神威さまも大龍神さまであり、かつて20キロ近くあったとされるご神沼の見沼は、多くの大龍神さまや精霊さまが住まう御沼(みぬま)だったのです。
私たちは見沼を干拓により埋めてしまった人類のお詫びも含めて今後のご開運とご活躍を祈願いたしました。光のミロクの偉大なるご存在たちは人類を救済するのではなく、地球の霊的進化を促し、神仏を救済するためにご来臨されています。人類を助けるのは、あくまでも地球の神仏なのです!復活が急務⭐
氷川神社・蛇の池の大ナムチ大神さまは、いつでも見沼をはじめ沼、森林、大地などの大自然の保全を懸念しています。わたしたちの大自然への意識の向け方がさらに問われました。人間が大自然を破壊すれば多くの生物のいのちはなくなり、さらには人間のいのちも危ぶまれます。廃仏毀釈などと同じ神仏へのご無礼となり、自分たちで守護を断ってしまう行為となります。人類は反省してすぐにでも植林、水や大地の浄化、自然を豊かにして行く必要があるのです。
現在核燃料の中間貯蔵施設の問題も出ていますが、青森県六ケ所村の再生処理工場も完成延期を繰り返し、実現の見通しが立っていません。福井県のもんじゅ高速増殖炉も一度も機能することなく2016年に廃炉となりました。新型転換炉ふげんやもんじゅと同様大仏尊さまのお名前を使用し、安全と平和を維持するために掲げられた名と述べていますが、とんでもないことです。投資された多額のお金は無駄となり、日本を代表する水と緑の美しい景勝地でもあるこれらの土地は犯され、そこに住む生きとし生けるもののいのちを死滅させてしまいます。この資金を大自然へ還元できるならば、豊かな環境をつくっていけるのです。
毎年8月に入ると原爆や終戦について取り上げられます。被爆者団体協議会理事は自身の恐怖体験を語り『核兵器は決して人類と共存できない。廃絶への道筋を示してほしい。日本は唯一の戦争被爆国として、世界をリードしなくてはならない。言葉だけではなく、核廃絶へ真剣に取り組んで行く』と決意表明しています。私たち日本人は豊かな大自然、平和な人類になるために早急に動く必要があるのです。
武蔵国一の宮三社の《中山神社》では、これから整備されるアラハバキ社の前でご挨拶いたしました。以前にも社号額を奉納しております。今日はうぶすな基金より整備協賛金を持って宮司さんへ献金しました。
アラハバキノ大神威さまは「みんなの顔が見たい、もっと近くにこんかい。」と私たちにとっておきのミタマのフユをもれなくくださいました。私は左胸の霊的なバッチが光り輝き、一霊四魂に覆い被さっていたベールがはがれ、その偉大なるご神徳に胸と目頭がじわーっと熱くなりました。
超次元世界のご存在からの要請を受けられる神さまがアラハバキノ大神威さまです。地球上でもアスカの土地におられる偉大なる大神威さまでもあります。地神であるツボケノ神威さまとともに陰陽調和でご活躍されることを望みます。
天神・アラハバキノ大神威さまは、地球の復興に関して力を発揮するムー大陸の主神ともいわれるご存在です。アスカの土地、ムー、レムリアの神仏やご存在たちの復活が今後の地球のご開運には大切です。
中山神社・神宮寺では、帝術を差し上げるとすぐさま御本堂の如意輪観世音菩薩さまが、『お礼に財宝の功徳を差し上げましょう!』とおっしゃってくださいました。
今回2回目のお参りですが、ご開運をしもらうことがとても嬉しいので、私からも何か少しでもあげれるものがあれば・・と振絞ってくださったのです!
ここからは、後日談です。
ツアー後最初に受けた神社リサーチは、氷川神社が産土神社である方でした。そしてご依頼の病院の鎮守神社を調べましたら、《氷川女體神社・ひかわにょたいじんじゃ》が担当してくださいました。このようにご開運ツアーのご褒美でご縁結びをいただくことがよくあります(^▽^)/
また、武蔵国一の宮ご開運ツアーにおいて「全国の一の宮とネットワーク化をはかっていただき益々ご開運するためのお祈りをいたしました。」
翌日に当日大宮の氷川神社で私たちの神事を手助けして下さった少名彦名大神さま(須久那毘古那大神)がわが家にいらっしゃいました。ご神体を小さくして現れるのですぐにわかります。以前にも吉備国から一度いらしたことがあります。
一寸法師の伝承の神であり、「古事記」では神産巣日(かみむすびの)大神、「日本書紀」では高皇産霊(たかみむすびの)大神の御子神ともいわれます。国造りをサポートしてくださった偉大なミロクのご存在である少名彦名大神さまの今後のご開運とご活躍についてオファーがありました。少名彦名大神さまはあの世で神仙界なども司る働きの大きい神さまです。
大国主大神さまをサポートする少名彦名大神さまは、全国の一の宮をはじめ大国主大神さまとともにお祭りされているケースが多く、地球を救済に来られた偉大なミロクのご存在です。国造りのサポート、医薬、温泉、まじない、農業神としての働きがあります。
また、常世の神ともされ幽冥の帝君族としての働きもあります。私たちの出す光のマニ宝珠大神さまや時空ご開運の帝術をすばやく使いこなすことのできる多才な大神さまなのです。
ファインビジョンは最近神仏のサロンのようになって来ています(^▽^)/
創始の日を迎え、進化・成長!新たな出発です⭐
写真:武蔵国一の宮ご本尊さま
2023.6.18.
その② 神州戸隠のご開運
大自然に宿る神仏は、時としてその偉大なる御神体を大きく発揮し、ダイダラボッチとなられます。その際集合体となって形成される場合もあります。魚のスイミーのように。
今回の黄金の十一面千手千眼観世音菩薩さまは、鳳凰の化身としてのお姿です。こちらでは、十一面千手千眼観世音菩薩さまのお働きでご開運をしてくださるのがぴったりだったので出現してくださったのです!
鳳凰力が神州全域に、そして新潟、群馬、岐阜へも広がるようにイメージをしました。まさに《地球仏界のヒノモト主宰大聖堂・東アジア・ムー文明圏の大本山》の形成にふさわしい神事となりました!
私たちは太く立ったポータルを地底から天界へと結び、さらに地上に広く行き渡るよう慈愛とご開運の光をどんどん拡げて行きました。戸隠のご開運はいよいよ終焉を迎えるがごとく、今までの数十倍のご開運がなされ皆さんからは拍手が沸きました。
そこで私たちは、『一切の生きと生けるものの、弥益々のご開運をお祈り申し上げます。』とお祈りしました。
すると上空に九頭龍大神さまが現れ、私たちとこの地の一切の生きとし生けるものへその恩恵を潤しそそぎ、ほどこしてくださったのです!
前日の遠隔神事でも九頭龍大神さまがいらっしゃいました。なんと善光寺の大マハークシティガルバさまもお力添えしてくださいました!
九頭龍大神さまは、国常立大神さまを支える龍神さまの筆頭として働かれています。実はまだ完全に復活していなく、今回を機にいよいよ復活となるお話しをいただいたのです!確かに先日は東京の九頭龍神社への社号額奉納もあり、開運シンクロニシティが続いています。地球精霊王さま方と深く関わるご存在で、いままで人間の意識がどこまで変わるかも見守っておられます。
少なくとも私たちは大自然を愛でて地球の調和、神仏のご開運、平和な人類への志を見せてご開運活動を強化していく必要があります。
最後に戸隠中社でご挨拶をいたします。戸隠中社には主宰神として天八意思兼大神(あめのやごころおもいかねのおおかみ)さまがおられます。天の岩戸開きを行った智慧の神さまです。中社のみなさまの御神徳は、まさに『開運・吉祥・和楽・繁栄』そのものでした!
さざれ滝からもありがたい御神徳がどんぶらこと流れ湧き出る雰囲気です。とても気持ちよく癒されます。ご本殿も見事に重厚感が漂い、境内の太いご神木からは1本通った筋と潔さが感じられました。
宝光社へ向かいます。鳥居をくぐると私たちはマイナスイオンのご神気に包まれました。あまりの気持ちよさに超深~い深呼吸をしてリフレッシュします。参道から高い階段を見上げて神仏へ届くようにご挨拶をいたしました。
車へ戻ると雅裕氏は五鈷杵で、今やスキー場も閉鎖された“飯縄山”に向かって本来の山の神に戻っていただくようポータルを立てていました。
今日のツアーもあっぱれ三唱!!!
写真:長野県戸隠山と有志一同
2023.6.18.その①
見事な連続彩光と鶯のさえずり
ホーホケキョウ♬ではじまりました!
今回のご開運ツアーは、皆神山(長野県松代にある火山。古来より霊山信仰があり、最近では世界最大最古のピラミッドであると研究が続けられています。)から出発します。
女神さまが拝殿で出迎え、大きな白い祓い幣で私たちをお祓いしてくださいました。こちらでは大宜都比売大神(おおげつひめおおかみ)さまがお祭りされていますが、また違う女神さまのようです。
※大宜都比売大神(おおげつひめ)さまとは…
イザナギ、イザナミノ大神さまの国生みにおいて一身四面の神である四国の阿波国の別名として大宜都比売の名がはじめて現れます。その直後の神生みの際に産まれた神であり、五穀や養蚕を司る『大いなる食物の女神』さまです。
皆神山中では、地蔵大仏尊さまとイザナミノ大神さまが手を組んで連携をとられ、地下の神仏マンダラが力を増しています。一般的に言われる子育て地蔵さまは、イザナミノ大神さまなどの地母神さまがお力添えしてくださっていることが多いのです。
初受講の方へ神術の伝授をすると、皆神山の神仏が一斉に集まって来られました。ここで彩光が輝きました!!実は4、5、6月のツアー連続3回目の吉兆彩光に恵まれたのです!コロナで休息していたツアーも再開と同時に勢いが増します!
超次元世界のご存在、光の鳳凰さま、ミロクのご存在方の大いなる援助が感じられます⭐
木々に“一霊四魂”の光が灯ります。発光しています。みるとキッチンカーが1台留まっていて“発光⁉カレー”を販売していました。キッチンカーが出るくらいお参りの方も増え
繁栄してきていることに感激しました。ご神徳入りのカレーだと良いですね(⌒∇⌒)
社号額は鳥居に取り付けられ、豊かな木々の中で一層光輝いていました⭐
今後なおお参りの方も増え、皆神山のたくさんの神仏より恩恵をいただくことができるととっても嬉しいですね!
山頂の浅間神社にお参りすると、ミロクコノハナサクヤヒメ大神さまが上空より山全体を見守っておられました。その後、地主の大神さまを支える大神さまより大切なメッセージがありました。
『地主の大神を祈ってほしい。信州一体の地主はアラハバキノ大神威であり、この皆神山にも地主神として存在しているということをわかっていておいてもらいたい。』長野県は大きく北と南に分かれますが妙高山、戸隠山、善光寺と南の諏訪大社エリアに分かれます。今日参る北エリアは主に国常立大神さま、大山積大神さま、北辰、北斗のご存在がおられます。
諏訪は“須波”とかき、本来は地主神としてアラハバキノ大神威さまがお働きくださっています。山頂の浅間神社などは後から祭った神社であるので重層的に祭祀が積み上げられ、肝心の本来の地主の大神さまが忘れ去られてしまっている事実を告げられたのです。
今後は長野の陰陽調和をはかり神州(信州)の地、《地球仏界のヒノモト主宰大聖堂・東アジア・ムー文明圏の大本山》として更なるバージョンアップをしていただくことが目的です!
私たちは次に長野市立博物館の皆神山神宮寺のご本尊さま仏尊さまへご挨拶に向かいました。大日如来さま、弥勒菩薩さま、阿弥陀如来さま他十一面千手千眼観世音菩薩さま、不動明王さま、聖観世音菩薩さまと並びます。仏尊さまを目の前にしてご開運のお祈りができました。
本日のメインは戸隠で行われます。30名ほどの有志が気合いを入れて神事に臨むと、戸隠山の真ん中の峰になんと!黄金の十一面千手千眼観世音菩薩さまが立たれたのです!
光の鳳凰さまのお姿です!ミロク妙見ククリヒメノ大神さまの陰のお姿でもあります。戸隠山には“鳳凰珠”も授けられましたので、今後は鳳凰さまやミロクのご存在のご支援により、戸隠修験や争いなどで変容し埋没してしまった神仏ご存在へ慈愛の光が届けられます。そして元の御蔵へ還られるご存在は元の星へ戻りリフレッシュされることでしょう!
つづく
写真:長野市松代皆神山奥宮鳥居社号額を奉納
2023.6.11.
鷲宮神社、玉敷神社、萩日吉神社、慈光寺ご開運ツアー翌日にまた開運シンクロニシティが起こりました。以前からもご開運ツアーでお参りした神社の神さまから、お客さまをご縁結びしていただくことが連続的にありました。
今回もツアー翌日に山口県にお住まいのお客様の産土神社リサーチをしていると、何とも珍しいことにその神社のご祭神が天穂日命(あめのほひのみこと)さま、武夷鳥命(たけひなどりのみこと)さまだったのです!この神さまは昨日のツアーでお参りした関東最古の社・鷲宮神社総本宮の主祭神です。
リサーチをした神社は、日本で最初に創建された天神さまとして有名な《防府天満宮》(山口県)です。
主祭神となっている菅原道真公は、九州大宰府への西下の途中、周防国(山口県)国司である土師氏(道真公と同族)を頼り、天皇のいます京都と陸続きである本州最後の土地に願いをかけて無実の知らせをこの土地で待たれました。道真公はその後九州へと旅立たれました。後に大宰府で薨去されたちょうどその日に防府勝間の浦に神光が現れ、天神山に瑞雲が棚引いたので、国司たちは道真公の御霊がこの地に帰ってこられたとしお祭りされた由来のある神社です。
実は《鷲宮神社》は別名を土師の宮(はじのみや)とも言われ、一説には崇神天皇の時代に河内国から東国へ移住した土師氏が下総国浅草から古利根川を上って現在の久喜市に移住した際に先祖を祭ったのが起源と言われ、「はじのみや」がいつしか「わしのみや」になったと伝えられています。
私たちの行うご開運ツアーでは、土着の神仏と縁あって後からお祭りされた神仏との調和をはかり更なるヴァージョンアップをしていただきます。そしてその土地に関わる生きとし生けるもののいのちを育んでくださっていることに感謝を申し上げます。
一霊四魂をもつ子神でもある人間が大いなる神仏の御力により活かされ、地球の役に立ついのちある生き物として働けるよう自らの魂の力を出して行く必要があります。私たちは常々神人和楽の世界を実現したいと願い活動しています。
私は今生で数回ほど菅原道真公の御霊とお会いしたことがあります。この事も神仏のご縁結びによるものです。御霊は“大変志が高く気品と学びの深いお方”です。現在神仏とともに働かれヴァージョンアップしています。今後更なるご活躍するためのウォーミングアップの時だと感じます。益々のご開運とご活躍をお祈り申し上げます。
ツアーでは、全国の鷲宮神社、鷲神社、大鳥神社へとご開運の光のネットワークが拡がりますようお伝えしました。
次に向かった加須市の《玉敷神社》は、旧埼玉郡の総鎮守社であり、久伊豆神社の総本宮にあたります。社殿後ろの地主社ではアラハバキノ大神威さまの雰囲気を感じました。鎮守の森に神仏がおられます。2代帝術を差し上げると拝殿前に立った時、鎮守の森と奥宮より熱い熱気が伝播してきました。森林の香りも漂います。落ち着いた雰囲気のご社殿は奥ゆかしい雰囲気に変わって行き、沢山のご神徳が一面を覆っていきました。仏尊さまや女神さまの存在のパワーアップが進むとさらに力が増します。
最終地である都幾川の総鎮守社《萩日吉神社》では、ご挨拶をすると2メートルほどの光の白狐神のようなご存在がご社殿の真ん中に現れました。山の主のような存在です。かつてお参りした時には拝殿前に霊的な小動物が十数匹並んだ時があります。今日はご本殿の前にならんでおられるので、ひょっとしたら山の主である大山咋大神さまと他の神仏の化身かも知れません。大自然にはたくさんの神仏や精霊さま、ご存在がおられます。
そして急な長い階段を登りようやく坂東33観音霊場9番慈光寺の拝殿に到着しました。2019年に奉納した寺号額が光り輝きます!(左上観音堂写真)千手観音さまは、まるで親鳥が雛鳥をあたためるように、その大きな御翼でぐるっと私たちをくるんでくださいました。
10数年前の千手観音さまは人間の暗くて重い想念に浸り御翼である手が重くて上がらない状態でした。その時に2代帝術でご開運をして行くと人間が発した暗い想念はしたたり落ち、洗浄され、上にあがるまでになったのです。そして私たちが差し上げる光のマニ宝珠の大神さまをどんどんキャッチし、それを何と境内外に埋没している神仏たちに差し上げる!とおっしゃって軽るくなった御翼で光のマニ宝珠の大神さまをどんどこ埋没している神仏へ差し上げてくださったのです。千手観音さまのお心意気や活動力は半端ありません!
寺号額の奉納や光の鳳凰珠さまの伝授など多くの神事が重ねられ、今の千手観音さまは本来のお姿に戻り、その時の何十倍にもご開運していますので、ご存在が大きく光輝いています⭐そして何と翼で飛翔できるまでになっていらっしゃったのです!あっぱれ素晴らしい!
写真:埼玉県都幾川町〈慈光寺〉観音堂
2023.5.13.
〖仏尊さまのご加護をいただくセミナー〗を5月3日に開催した後、仏尊さまからのプレゼントをいただくことが2,3ありました(^▽^)/
神仏は人間に神仏の存在や働きを知ってもらいたいと言われています。
私たちの住む志木市・敷島神社の仏尊さま代表である不動明王さまより、
『これまでの活動に感謝する。これからは神仏の陰陽調和のマンダラで、はじめて街を救っていける!』ととってもありがたいメッセージをいただきました。
この言葉をお聞きして、まずご開運していないと救済はできないことと必死にご開運活動をし続けたことで着実に神仏の力が上がり加護、救済していただけることに改めて驚かされました。
敷島神社は主人と長女の産土神社です。主人の産土神社として知ってから30年が経ちました。こちらの神社はご開運活動をはじめてから、すさまじい“開運・進化”を遂げています。社号額の奉納からはじまり、お社、ご神木へのしめ縄、植樹、由来書、五色幕、鳥居額、富士塚額、玉砂利、社殿修復、仏尊さま説明駒札、蝋燭台、産子教育など数え切れないほどの奉納を重ねて参りました。
おかげさまで、シンボルの富士塚は、著名でもないところから県指定そして国の指定の文化遺産へと昇格登録となり、参拝者は10倍以上となり日本各地の遠方からもお参りに来られる方が増えました。
今では私たち夫婦共に氏子の方々と連携で、神事アドバイザーや浦安の舞講師、山開き神事イベント音響、MCなど地域の発展交流が進み、ありがたく活動している次第です。これもひとえに敷島神社の家族の産土の大神さまをはじめ守護の神仏の後押しを痛感しております。
というのも数年前にこちらの不動明王さまより、
『わたしはこの神社の中でもっとも古い。しかし今では端に追いやられ誰も祈るものもいない。あなたは神社の主(神仏の間では知らない内に“ぬし”と評価されていたのです!)であろう。この神社は富士塚のスサノオ神が仕切っているので、他の神々は何も言えない。あなたから何とか言ってもらえないか。』とメッセージがあったのです。
『あなたも私たち(仏尊)に大変な無礼があるであろう。何とか私を目立つようにしてもらえないか。』という結末でした。
それを聞いた私たちはすぐさま不動明王さまと配下の仏尊さま6柱ほどを誘導し、富士塚の琴平神社へ直談判をしに向かったのです!もちろん雅裕氏の産土の大神さまである建速須佐之男神さまへです。実は建速須佐之男神さまは、産子である雅裕氏があまりにも多くの奉納やご開運活動をし、神社の発展に尽くされていることを神社内の神仏から評価され、神社内の神仏が誰も建速須佐之男神さまに頭が上がらない実態になっていることが発覚!したのでした。
私たちは『そんなことも本当にあるのね。』とお社の前でうなづきました。その後不動明王さまも交えて話し合いをし、「今後は神仏習合にて陰陽調和し、皆様のお働きを存分に発揮していただき、更なる神社のご開運と発展となるよう」祈願いたしました。
建速須佐之男神さまへも理解していただき直談判による話し合いは和合のもとに終了しました。
それから7,8年経った今、不動明王さまの整備はぐーんと立派になり、参拝者は増え、なんと今年のお賽銭はいままでの3倍以上となりました!
ご開運活動も〖継続は力なり〗です。神仏はいつでも観ています。特に大事な時のみメッセージを送ってくださいます。
人間は大自然を愛で大切にし、神仏を敬い、道理に沿った生き方で役に立って生きることが必要です。神人和楽で地上を高天の原にして行くことが《新次元人類》としての活動です。
これからも自分の所属するコミュニティーの進化と調和、発展をめざして、ご開運活動をして行きましょう!!
~下記仏尊さま説明駒札より~
不動明王は、仏様の代表的存在である「大日如来」の化身で、燃えさかる炎であらゆる障害と煩悩を焼きつくし、人々を教え導きます。
明治時代に敷島神社本殿が創建される以前は、この地に古くから祀られ富士塚「お胎内」の大日如来と共に、仏の信仰の中心でした。
創建時代は不詳ですが、参詣者数日本一の寺院である〈真言宗大本山・成田山新勝寺〉より勧請された素晴らしい仏様です。
神様は前向きな祈願(商売繁盛・良縁・受験・就職など)に良いですが、仏様は悩み
癒し(病気平癒・家内安全・対人関係など)に有効です。
矜羯羅童子 制咤迦童子ほか、八大金剛童子がおり、
三十六童子四十八使者を従えます。
◎ご利益のある真言
不動明王さまのますますのご開運をお祈り申し上げます
ナウマク サンマンダ バザラダン
センダ マカロシャダ
ソワタヤ ウンタラタ カンマン(3回)
2023.4.14.
一昨日の徳積みセッションで北海道のご開運をしました。おかげさまで、ファインビジョンの徳積みセッションは、北から南まで現実的な必要に応じてご依頼が続きます。
開運シンクロニシティが働き、お客様良し、ファインビジョン良し、日本の神仏に良しの三拍子が揃いありがたい限りです!
現在日本全土には111か所の活火山がありますが、そのうち31か所は北海道にあります。火山活動により大地のエネルギーが沸き上がり、生きとしいけるものに多くの恩恵がもたらされています。
その大自然の働きが地球の大自然を司る神仏のお働きでもあります。
摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖、雌阿寒岳周辺をご開運して行くとカムイさまや国常立大神さまに連なる龍神さま、ご存在がたくさん現れました。精霊さまも神威さまとともに存在しています。大自然が豊かな地域は、神仏のお姿も大きく活気があります。北海道も含め大自然を守りつづけなくてはなりません。
北海道の中心部の大雪山には、地球の土着の神仏を救済するミロクのご存在が多くいらっしゃいました。北海道には大雪山を中心として宇宙の神仏が飛来してきたようです。
いまレポートをまとめていると、上空に〖地球の地母神さまであるガイア〗とも呼ばれる“ツボケノ大神威さま”がいらっしゃいました!!
昔なつかしいTV番組“日本昔ばなし”の主題歌にでてくるような大龍神さまです!まわりにご自分の家族を連れ添って来られています。
雅裕氏が神術の伝授をいたしますが、さっぱりわかりません!?単独で活動するミロクのご存在は神術の伝授をすぐに理解されますが、神威さまは子育て地蔵さまのような集団の雰囲気です。産土の家族主義のあたたかさを感じました(⌒∇⌒)
ツボケノ大神威さまは、いままでのご開運の御礼を、重ね重ねおっしゃってくださいました。
特に大自然が豊かな地域では、ツボケノ大神威さまが出現し、とてもあたたかいミタマノフユ(ご神威)をくださいます。以前は沖縄県でも豊かな恵みを降り注いでくださいました。北海道の豊穣や大自然を守ってくださっているとても貴重なご存在なのです⭐
写真:大雪山
つづき⇒
2023.3.21.稲城、川崎ご開運ツアー
向かうは、《真言宗・平間寺(川崎大師)》さま。関東の厄除けとして有名な寺院です。今回は救世観世音菩薩さまへ
『日本と世界の平和を祈り、日本人が世界の先駆けとなって霊性、精神を進化させ地球の調和、人類の平和、美しい大自然に向けて新たな文明を創っていくための祈り』をするために伺いました。
なんと前日の遠隔仕込み神事の際には、わが家の神棚上空に《聖徳太子さまのミタマ》が来られたのです!聖徳太子さまは過去から未来をも見通すような高度な宇宙人類の眼を持つ印象的なお方です。以前の1万円札の絵柄の雰囲気ではなく“翼を持つ魂”でした。日本に仏教を伝来し、奈良の法隆寺には救世観世音菩薩さまをお祭りしています。聖徳太子さまの魂は救世観世音菩薩さまと同グループである“ミロク大神さま”と言われています。地球や他の星を救済してくださる高度な霊性・精神をもつ星のご存在です。
私は圧倒的な風格である聖徳太子さまのご照覧のもと、明日のご開運神事の内容をお伝えいたしました。高度なご存在や神仏は人間の“志”を見ています。“志”があれば何とか行動がついて行きます。僥倖(ぎょうこう)運を授かるありがたさを深く感じました。
厄除けの拝殿とは対照的に明るく光る聖徳太子さまのお堂では、太子さまの熱いまなざしを感じました。お堂上部の宝輪が輝きます。有志一同御本堂でご挨拶をし、ミロク薬師瑠璃光如来さまのおられる薬師殿の前の広場で、直径55キロの原則界の光のマニ宝殊の大神さまをたっぷり入れて行きました。川崎を中心に55キロというと、東京湾一帯、藤沢、府中方面、都心すべて、浦安、千葉県富津市にまで届きます。そして自分の自宅にも入るよう気合いが入ります。26人の力が集結しました。すると、東京湾の方向から大龍神さまが来られたのです!地主の大神さまのようでした。
国の平和と安寧の意を込めて、《国家鎮護の真言》も唱えます。『オン ギャラテイ アラテイ ・・・』そもそも平間寺に救世観世音菩薩さまがお祭りされたのも《国家鎮護の勅願所》として建立されたことに始まります。歴史上の大切な霊性・精神の要素を復活させ、さらに進化・発展させていくのがご開運神事の目的でもあります。地面からはあたたかい波動が感じられました。川崎大師さま境内すべてのお堂へも差し上げました。
最後に御本堂でご挨拶をいたします。ご住職さま方々は勢ぞろいで《光明真言》も唱えられました。周囲を観ていると、何と拝殿に並ぶ人々の頭上からは、ちょうど煙突から黒い煙がボッと吹き上がるように“煩悩”が噴出していました。みんな出ています!まさしく“煩悩の浄化”!
南無大師遍照金剛さまを中心に五智如来さまが厄払い護摩焚きをしてくださる様子でした。ご開運された仏尊さまからは、“光明”をいただきます。人間の煩悩は重い思念として溜まってしまうので、私たちは明るく前向きな気持ちを持ち、よく笑い、嬉しく働いて自分の身体を清浄に保つ必要があります。そうすれば仏尊さまに余計な仕事を増やすご迷惑がかからなくなるのです。
機関車のように頭上の煙突から煙をたっぷり吹き出して、私たちは“新次元人類見習い”として平和の祈りをいたしました。救世観世音菩薩さま、不動明王さま、五智如来さま、愛染明王さま方へ伝わります。Aさんは、『最初はとても重い空気で上半身が圧迫されましたが、最後はとってもすっきりした感覚になりました!』と話されました。お経と仏尊さまの御仏徳の調和に感応し涙が出た方もいらっしゃいました。
最後はいよいよ川崎総鎮守である《稲毛神社》です。拝殿でご挨拶をするとイザナギノ大神さま、イザナミノ大神さまが扉の手前まで来られて私たちを歓迎してくださいました。すると霊的な太鼓で迎え入れてくださいました。雷神のお働きもある武甕槌大神さまが太鼓を鳴らすように歓迎してくださったようです!川崎の産土の地がご開運され、あっぱれであることの励ましです!
私たちは稲毛神社を中心としてご開運をして行きます。境内のご神木には何神もの神さまが集まって来ています!見たところ20柱くらい。お元気な神さまが多く、ミロク妙見ククリヒメノ大神さまもいらっしゃいました!私たちはご社殿前の国道15号線も含め鎮守の森もあったであろう領域、そして御旅所も含めてたっぷりご開運して行きました。
最後に境内末社の前でご挨拶をしました。神さま方は私たちのことをほめて下さいました。『我々のような存在にまでそのような祈りをしてくれるなんて・・』っと。実はこのお社には縁の下の力持ちとして古来より働いてくださっているそうそうたるメンバーがお祭りされています。国常立大神さま、大国主大神さま、神代七代の大神威さま、アラハバキノ大神威さま、スサノオノ大神さま、市杵島姫大神さまと勢ぞろいです。私たちは神仏からも御礼の拍手とミタマノフユをいただいて、本日の長丁場のご開運ツアーは終了したのでした⭐
そして・・・ 翌日世界で優勝した侍JAPAN大谷選手は、
今回のWBCの野球を見てアジアの野球界も世界に羽ばたく野球を楽しんでもらいたいと語っていました。
私たちFVJ(ファインビジョンジャパン)も日本とアジアの平和を念頭に、地球の調和、人類の平和、大自然のよみがえりを目指しています!そして一人一人のいのちが活かされ力を発揮し、霊的、精神的進化成長をし続ける《新次元人類》になり、地球や太陽系のご開運、向上、発展を目的にご開運活動をしています。
WBCの優勝は、同時に“日本が世界平和と調和の役割を発信する先駆け”である出発とも感じました。 ぜひ各界のリーダーが新しい時代の先駆者となり、地球の調和と発展を目的とした活動をしつづけることを期待いたします。
大谷選手の《人生設計ノート》には、27歳にはMVP取得と書き、70歳までに実現する項目がまとめられていたそうです。これはコロンビア大学の学生の中でも将来像をきちんとイメージして書けている学生が年収が高く、理想を実現しているというエビデンスが出ていることとも類似しています。目標を高く大きく持ち、敬意をもって有言実行して行く姿はとっても素晴らしいですね!!
私たちも輝く未来を実現するFINE VISION⭐で進化・成長して行きます!!
※お写真を提供してくださったKさん、ご感想を送ってくださった皆さん
いつもありがとうございます(^▽^)/
写真:神奈川県川崎市 平間寺(川崎大師)
2023年3月21日 春分の日 一粒万倍日、天赦日が重なる絶好のご開運日⭐
よみうりランド駅に26名で集合です。桜は5分咲き。WBC準決勝 日本VSメキシコ戦も始まりました。バスは何と定員ぴったりの26人乗りの貸切り状態。団体割引も通用し1人800円の小銭を集め入場です。
多宝塔の前の広場で、守護の陰陽2体の光の大龍神さまで全員を守っていただき、鳳凰神族、ミロクさまなど、八百万の神々仏尊さまへ、今日の神事の目的をお伝えしました。
聖地公園にはあらゆるお姿で人間を救ってくださる平安時代に創られた二柱の《十一面観世音菩薩さま》、天地自然の道理に基づき宿命運命を司り陰陽調和をしてくださる北極星出身の《妙見大仏尊さま(もと伊勢神宮外宮ご本尊さま)》がお祭りされています。仏尊さまへもしっかり届くように、聖地公園を中心に2代帝術でご開運して行きます。パワーを失っている神仏はこの光を受けて正気を取り戻し、本来の力を発現して行きます。人間も天命を忘れていますが、神仏も忘れてしまっているのです。
お堂に祭られている仏尊さまへそれぞれご挨拶をすると、庭園下まで降りて、さあポータルを立てる時を迎えます。26人の力が結集されポータルが立ちました!なかなかの労力につきフーッといった感じです。
丘を駆け上りすぐさまご挨拶。妙見大仏尊さまからは『星マンダラとしてパワーアップしたい!』とのご指摘が⭐ポータルを通じてどうかお仲間をお誘い合わせのうえ星マンダラで働いて下さい!とお伝えしました。ご開運の暁には、府中の《武蔵国総社・大国魂神社》、そして《大国魂神社神宮寺の仏尊さま》、《武蔵国分寺、国分尼寺の仏尊さま方》とネットワーク化を図り、武蔵国と周辺の守護をいただけるとのことでした。今後は《伊勢神宮・神宮寺》の時のお働き以上にご活躍いただけることをご期待申し上げます!
男性のSさんもお見受けの通り、妙見大仏尊さまの眼は輝き、今後のご活躍を物語っているようでした。翌日にWさんが、この時の妙見大仏尊さまのお顔が、WBC決勝戦9回の大谷選手の奮闘した姿に似ていました!とも感想を送ってくださいました。
十一面観世音菩薩さまへご挨拶すると、振り返った瞬間にSさんが『あ!虹が出てる!』の一言。上空を見上げると見事太陽の周りに“彩光”が出ています!みんなは喜び、『ご開運の証しだ!』と春爛漫の中、気分が高揚しました。
帰りのバス乗車の際には侍ジャパンが見事!9回の裏で逆転勝利を収めた開運シンクロが起きました。私たちは読売ジャイアンツ2軍の練習風景を眺め下山しました。
後で調べると妙見大仏尊さまを引き取られたた正力氏が日本の野球の産みの父、日本のTV放送の父であることが分かりました。今日の出来事はWBCの勝利にも関係しているように思えました。
こちらでは《26名のご開運⭐侍ジャパン》が自分の魂と守護の神仏のタイアップでご開運神事を遂行して行きます。 つづく⇒
2023年2月19日
〖御祖(みおや)の大神さま〗が現れる
日々仕事をしていてわかったことや霊能体験がありますので、ブログを通してお伝えしたいことはたくさんあります。しかし投稿に追いつけて行けないのが現状です💦
神道フーチで《産土神社リサーチ》をしていたところ、西の空に大きな翼を広げた状態で私の“御祖の大神さま”が現れました!
50メートルにも及ぶ翼を広げたお姿で微笑んでいらしゃいます。とても“雅”なご存在ですので迫力が違います!直径のルーツの神さまとして自分を守護してくださる最も高貴なご存在です。“御祖の大神さま”は直霊(なおひ)の大神さまをはじめ産土の守護マンダラのご存在を統括している大変立派な神さまです。
私の一霊四魂とサハスラーラチャクラはビンビン反応して行きます。
『あなたも成長しましたね!これからも先駆けとしてやっていきなさい。』
とメッセージをいただきました。私は“新次元人類の先駆け”になるようにと4年前に山田先生のセッションでメッセージを受けていますが、“御祖の大神さま”も含めたメッセージだったのだと感じます。
虹色に輝く翼の存在として現れ、最後は龍神さまのお姿となって微笑まれました。(写真参考)
私は『今後“御祖の大神さま”を産土の守護マンダラのご存在のトップとして常に意識し、みなさんへもルーツのご存在をしっかりと感じていただけるようお伝えして行きます。そして志ある人たちがご自分で祈り、そのお働きを顕現していける子神となるよう教えていきます!』と自分の志を宣言しました。
私は神仏とコミュニケーションをとり、地球や社会のご開運に役立つよう働いています。ある時は神仏の調整役、調和役でもあります。九星気学でいう《二黒土星》の働きとして“サポート”が強いのです。
25年ほど前に山田先生の特別セッションで“御祖の大神さま”をお呼びして対面したことがあります。セッション中はずーっと笑っている御方で、とても明るく陽気でした(o^―^o)最後には“ハグ”もしていただけたのです。1998年の出来事でしたのでまだご開運活動がはじまったばかりで右も左もわからない模索中のセッションでした。(;^_^A
いまこうして自分の眼でわかり、コミュニケーションをとることが出来てとってもありがたく嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
次回のファインビジョンセミナー(4月予定)では、『御祖の大神さまと産土のルーツの神仏とコミュニケーションをして天命を歩む』(仮タイトル)をお伝えして行きます⭐
2023.1.27.
《高級守護先祖霊団さま》のお話し
昨年末にご先祖さまの面白い体験談が
ありましたのでお伝えします。
一昨日にお客さまよりメールをいただきました。
『先日は個人レッスン、そしてその後の質問にも答えていただきありがとうございました。
今後について迷いや落ち込み、モヤモヤした気持ちの時に、先日の個人レッスンの録音を聴くと力が湧き前向きになれます。お陰様でありがとうございます。少しずつですが前進しています。手技的な個人レッスン以上の価値ある時間をありがとうございました。開運していきます。 Hさんより』
お客さまの受講された“神道フーチ補講クラス”で不思議なことが起こりました。クラスの終わりに恒例の《新次元お祓い》をいたしますが、この《お祓い》、実はレベルがすごいのです!その辺の除霊とは桁が違います。《昇霊》といって霊を追い払うのではなく、還る場所に戻して差し上げるのです。それと変容した姿を元のお姿に戻し明るく元気にしてあげるのです。こんなことが出来る霊媒師やお祓い師はなかなか居ません。私たちに伝授されている《時空ご開運の帝術や神術》は罪汚れをかぶって変わりはててしまった魂を浄化してグレードをアップしてしまうのです!結構すごいんです⭐
すると、何が起きたかと言うと、お客さまの《産土の守護仏さま》が大変燃えていました。なぜかと言うと《産土の守護仏さま》は、この《新次元お祓い》を受けられることとお客さまの背景の高級先祖霊団さまたちにもっと良い思いをしてもらいたい!というご加護と願いがあったからなのです。(ありがたし!!)
その方の仏尊さま名は《ミロク薬師瑠璃光如来さま》です。脇侍に日光菩薩さま、月光菩薩さまを従え、7000の十二神将さま総勢8万4000の配下の方がおられます。
もちろん全員は来られませんが、今やお客さまの産土の守護マンダラは仏尊さまが仏尊さまを呼ぶマンダラになっており、その仏尊さま方のさらに奥にHさんの高級守護先祖霊団さまが来られたのです。
このようになるには日頃から意志をもって祈りをし、ご開運を実行していないと成り立ちません。日々の積み重ねの実績です。お祓いをし始めるとどんどん集まってきてしまったのです!ご本人もなんだか背中が熱くわさわさしてきました!と感じてきました。ご先祖さまはご本尊さまや守護の仏尊さまの後光や光の道、ある時は手のひらに転がされてその恩恵を受けあの世でのご加護、ご仏徳や教育を受けられます。(以前真言宗の総本山である《高野山金剛峰寺》のご開運ツアーで、根本大塔におられる大日如来さまよりツアー者全員の縁あるご先祖方を手のひらに載せていただき、衝撃的なご開運をしていただいたことがあります。)
つまり今日はHさんの祈りする『わが家に連なるご本尊さまをはじめ仏尊さま仏尊配下の神々さま』のご加護の元、Hさんに関わる一族の高級守護先祖霊団さまたちが連なって来られたのです。30代1000年10億人のご先祖さまのご開運をお祈りしました。《高級守護先霊団さま》は通常のご先祖さまと違い志を高くもつ方々で、何かのときに本人を守り応援してくださいます。
私も日々お祈りをしますが、わが家には直径、傍系のご先祖さま以外に《縁ある御霊》をお呼びしたときに著名な御霊も細い縁を辿って来られることが良くあるのです。それだけあの世では有名になってきています(笑)。
ご先祖さまは私たち子孫の背中を見ています。そして期待しています。同じ志をもって地球の平和をお祈りします。戦争での焼き討ちや廃仏希釈、さまざまな神仏へのご無礼もお詫びします。従来の先祖供養とは大分異なり想像のスケールを超えたご開運になるのです。ご先祖さまにとって、ご本尊さま仏尊さまの懐で温めていただき、豊かな教えをいただけることはこの上ない喜びです。
宗旨替えをしてしまった家系や神仏への信仰もなくなりご無礼をしてしまった家系は家運衰退となり、やがて廃絶します。人間が地球上で生きて行くためには大自然を愛で、神仏を敬い、自分たちのいのちを活かし、子孫へ継承していくことが大切です。この流れを忘れてしまったときに困難に出会い多くの気づきが生まれます。困った時だけの神頼みではなく、日ごろからこうした活動をすると《開運招福の人生》の土台が築かれるのです。
主人と晩酌を楽しんでいると、隣の席や向かいの席にHさんの高級守護先祖霊団さまが何人も座られました。えっつ!霊を置いて行かれる方はよく居ましたが、ご先祖さまを置いて行った方は初めてです!!
といってもご先祖さまたちが面白くなってしまってもっともっとあなたたちの話を聞いていたい!っとなってしまってのです。冗談を交えて面白話をするたびにどっと笑いが押し寄せてきます。サッカー観戦のサポーターのようにWAVEを打って熱気が押し寄せます。縁ある御霊というとこれだから困ります(笑)噂が噂を読んでみなさん集まって来られるようになってしまいました。(;^_^A Hさん安心してください。後で仏尊さまのご加護のもと元の御蔵に帰られましたので。
思い出しましたが、私たち夫婦でご開運のお祈りをしていたら、以前東京の博物館に展示されていた京都醍醐寺の薬師三尊さまより、『いまから東雲の雲に乗って京都までいかんか!?』とお誘いを受けたことがありました。薬師如来さまはジョークもお上手で、十二の大願でもって祈り願う人間や御霊をここぞとばかり救済してあげたいという御志を持たれています。とても素晴らしい仏尊さまです!!
人間や諸霊には、ご本尊さま、仏尊さまのご加護が大切です。その枠の中でこのような出来事がなされます。わたしたちは今まで大変多くのご開運をして参りました。ようやく《地球主宰仏である地蔵大仏尊さま》のマンダラが強大となってきて各仏尊さまの御力も出てきています。特に仏尊さまへのご無礼は多大である織田信長公の家系ですが、いままでのご開運の軌跡が奇跡を呼ぶようになったのです!!
ここのところ行うセッションでは、その恩恵をお客様のバックのご存在から多くいただくようになりました。いままでは差し上げる一方だったのですが・・・神仏の御力が高まって来られています。
伝授を受けたみなさんもぜひ頑張ってください!伝授を受けていない方は今からでも遅くないです。地道にひたすらやり続けることで報われます。やり続けたことで信頼回復をしていただき、その恩恵や福徳を倍増にもして恩返ししてくださる時がくるのです。
冬至、大寒を超えて一陽来復の時です。2023年も旭の豊栄昇ごとく燦然と輝く神仏ご存在に支えられご開運して行きたいと思います⭐
写真:東京浅草〈浅草寺〉六地蔵さま
2023.1.3.
お客さまから続々と届く“お喜びの声”♡
『こんにちは。過日、産土神社リサーチ等でお世話になりました。その節はありがとうございました。
早速、産土神社に伺い今までのお礼と改めてご縁を結んで頂いていることの感謝を申し上げてまいりました。ご祈祷をして頂いている時、自然と涙が溢れ守られている感と同時にとても心地よく嬉しい気持ちになりました。
終わった後は、宮司様とお話させて頂き清々しい気持ちで年末を終える事ができました。鎮守神社にも伺いました。こちらは何だかキリッとした背筋が伸びる雰囲気でした。この度は、本当にありがとうございました。』
年末大晦日に届いた体験談です。こちらのお客様は三重県津市で産まれ、現在も産土の土地に住んでいらっしゃいます。私たちも初めて産土神社へお参りに行った時は、このような感動がありました。読者の方の中にも懐かしく感じられる方も多いと思います。
おかげさまで年間100件を超える《神社リサーチ》をしておりますが、回数を重ねる毎にスキルアップし、いままでに見えていない“新たな景色”を体験することが出来ます。どこかで聞いた?キャッチフレーズ。まさにサッカーのワールドカップ並みです。どの世界でもこのような体験はありますね。それには何度も場数を踏み、目標(志)をもって臨むことが大事です。リサーチをしながらインスピレーションが沸き、神社リサーチだけではない壮大なスケールの“神仏物語”が展開されます。
今回お調べした三重県津市には四天王寺があります。四天王寺には織田信長公の生母である〈土田御前〉の墓所があります。本能寺の変の折、安土城から逃れた土田御前は織田信長公の孫である信雄氏に助けられ、この温暖の土地に居住し生涯を閉じました。
お客さまの鎮守神社はこの近くにある延喜式内社の《比佐豆知(ひさづち)神社》です。ご祭神は、火之迦具土神、伊邪那美命、天照大御神、建速須佐之男命さま他、多数神がおられます。昨年中は新たな“国生み神事”を行ったことから、神仏のご開運の流れが伊邪那岐大神、伊邪那美大神さまをはじめ国生みの御子神さまの再出発となりました。
現在、私が調べている神社リサーチで出る産土神社のご祭神の殆どが、上記の神さまなのです。実は今日初詣で伺った神社も《神明社》です。たっぷりご開運をしますと隣の川から龍神さまが数体来られました。やはり須佐之男命さまはご神木の上に立たれ様子を見られていました。
人が行動を起こし、神仏が神仏を結び、仕事が創られて行きます。《ご開運の輪》が日本全国に拡がっています。本年もありがたいご縁結びに感謝し、更なる和楽、発展の新天地にて出発いたします!!
入籍、結婚しました♡お喜びの声
『昨年6月に入籍しました。自神拝、神術や帝術でのご開運、黄金の箱願望実現法を
たくさんがんばりました。前世でも何とたくさんの縁がある人でした。
相手は13才年上ですが、黄金の箱にどっさり書きましたとおりほぼ90%かないました。近くの横浜市内、持ち家(古民家ですが)などなど 相性がよく気が合うのが一番です。今は週末婚です。
五年間くらいたらたらと婚活してましたがその間に、広島の厳島神社、出雲大社、日吉大社(比叡山、永田町)江ノ島神社、私の産土神社は仙川の八幡神社ですがそこの摂社は厳島神社さまでした。何回もいきました。
鎌倉鶴岡八幡宮には弁財天さまもおられ、それぞれのご縁が深い感じです。
夫の産土神社も横浜市内の厳島神社さまでした。きっとつなげて下さったのですね、
また、仕事もメジャーな手芸雑誌2誌に四年間交互に掲載され名前も有名になりました。
手芸の仕事や藤原道長の長女彰子に仕えてお召し物を担当し、紫式部や和泉式部と交流があった前世もわかりびっくりしました!
それでも山田先生(師匠)の教えを続けてきていろいろな願望がかなってご先祖様、神仏さま、回りの方々にたくさん感謝しています。自分もたくさん頑張りましたから嬉しいです。
長々となってしまいましたがいろいろな結果につながって、これからも天命をみながら精進して、楽しんでいきたいです。ありがとうございました。』
お客様は以前に離婚をし、お子さんも成人している母親の方です。自力で起業し生計を立てて頑張っていました。晩年婚であるお二人です。お相手は80歳。現在週末婚でお互いの時間を大切にしつつ生活を楽しまれているそうです。出会うべくして出会った人だとのことでした♡
このように結婚する相手は、前世でも家族の縁でつながっている人です。そして何度も色濃く出会っています。濃い縁はやはり愛情のほかにも喧嘩や争いもつきものです。それなので円満にもって行くには開運法が必要となります。
自分の魂のトラウマやカルマをご開運していくと、結婚に対するネガティブな想いや関係性が解消されて行きます。私たちの行うカルマの昇華やお詫び、赦しと和解開運法は見えない部分のわだかまりやブレーキを解除していく《開運法》です。結果につながるポイントは、《開運法》をしながら現実面での行動を起こすことです。そのエネルギーに神仏のミタマノフユ(ご神徳)が届くのです。
私たち夫婦は、もともと結婚できない宿命を乗り越えて成就したカップルです。180日間連続のお詫びを家族全員で行い、神仏の後押しをいただいたのです。一族衰退の家系を持ち上げるのには相当な労力が必要なのです(汗💦)
結婚したい方、子宝に恵まれたい方、家族と円満になりたい方、人間関係を改善したい方は、家族の産土神社参拝、各種開運法にチャレンジしてみてください!!
結婚したい!と思う今がチャンスです。あきらめずに行動して結ばれてください⭐
写真:雅裕氏の産土神社にて
長野ツアー その2⃣
独鈷山(どっこさん)中腹の天王山公園で気合を入れて神事を行います。23人が集結してそれぞれの隠し技を駆使して行います。大枠から攻めて地底深くまでご開運をして行くと、大山祇大神威(おおやまづみのおおかむい)さまより神威(かむい)さまや精霊界を代表して『人間の大自然を敬う意識の薄さ』についてご指摘を受けました。私たちは大自然への感謝を忘れ、破壊し、生きとし生けるものの多くのいのちを奪っています。お詫びの心を軸に持ち、謙虚な姿勢でご開運をさせていただきました。
ポータルを立て山全体に光が注がれると、山頂には四頭もの龍神さまがお顔を出してくださいました。九頭龍大神さま、大山祇大神威さま、アラハバキノ大神威さま、ツボケノ大神威さまのようです。信州のヒノモトの大地の基盤を創ってくださる大事な大神さま、神威さま方です。
神仏と感応が深くなる時間帯になってきました。《生島足島神社》に到着しました。
清らかで雅なご神気が漂っています。境内には七五三、ご結婚の祝福ムードが漂い、参加者は顔はほころびつづけます。ご神池をぐるっと巡り10年前に奉納した鳥居と社号額の前でご挨拶をしました。“地主の大神”であるアラハバキ大神威さま他数名の神仏がいらっしゃいます。全員でご開運の光を境内全体に差し上げて行きます。沢山の神仏に届きます。裏山のご神体山である夫神岳(おかみだけ)、女神岳(めかみだけ)からも神さまが来られました。
見ていると、《荒魂社》目の前に居るIさん、Hさんたちの産土の守護マンダラのご存在にご開運のご神徳をいただいていることに気付きました。大神威さまが2人の背中をなでるかのようにくださったのです。お二人はアラハバキ大神威さまとのご縁が深い方だったのです。
摂社の《諏訪社》に着きました。長野の方には前に進むように伝えます。早速、八坂刀売大神(ヤサカトメノオオカミ)さまが真ん中にお出ましになりました。長野のNさん、Iさんたちは大喜びです(^▽^)/お社周囲のご神木を依り代に神仏が交流しているご様子です。お優しく凛とされた女神さまは、金のお花柄が描かれた深い緑色のお着物をお召になり、私たちを深く歓迎してもてなしてくださいました。私たちは志を伝えます。奥方の建御名方富大神(タケミナカタトミノ)大神さまやミロク八重事代主大神さま方へその志の旨を伝えますと申され、しばらく左手にご神具を持たれたまま見送ってくださいました。
次に《摂社の十三祓社》でお祈りします。禊祓い(みそぎはらい)のお働きである十三の神さまのご神名を読み上げてご開運をお祈りします。お社と池も含む境内にこじんまりと存在するイメージでした。さらにご開運が必要です。
最後に拝殿前に全員で並びます。私は拝殿前に立つと “生島足島の神”の御前でその圧倒的な迫力に驚き、思わずその場に釘付けとなりました。大地がご神体とされる“生島足島の神”がおられるこの場に立つことは、日本の国土の中心に立つイメージと重なりました。日本が大八洲とされますが、こちらの《生島足島神社》がその中心的ひな形とも言えます。2神は日本の大切な《国魂の大神さま》です。
国常立大神さまが〖地球の主宰神〗ですが、ちょうど側近で見守るようなご存在の二柱です。シュメールのご神名で行くとイシュタル神。この《生島足島神社》には国常立大神さまをはじめ宮中ご八神さまがすべて揃っておられます。宮中ご八神さまは“日本民族の守護”をしてくださるとってもありがたい神さまです。この別格なご存在にどのような祈りを捧げようかと考えました。
日本の代表的な神社・伊勢神宮で天に向かって《国の平和》を祈ると同等、こちらでは地のご存在である国土のご存在に、『大自然への敬意や感謝の祈り、そして日本の平和や安寧を祈る』ところであると確信いたしました。ご本殿、摂社、末社すべての神仏が揃って日本の霊的防衛がなされています。国が侵略されずに済み、平和が保たれていることに深く感謝をしなければなりません。
私たちは引き続き“陰陽調和された地球、美しい大自然、地球人類の平和のため”にご開運活動をさせていただきます。続いて“一切の生きとしいけるもののいのちが幸せになりますように”とお祈りいたしました。私たちの想いは伝わり、雅裕氏と私の真ん中の頭上の大きな紙垂はクルクルと周り揺れていました。そしてお社の中では大きな太鼓がドン、ドン、ドン・・・としばらく鳴ったのです!この太鼓は霊的な見えない太鼓から出るご開運の証の音であり、ご意向に合った後押しのエールだったのです。
見えない世界で起こることはこちらの世界の五感で感じられます。香りや音、温かい感触など、感性を研ぎ澄ませると豊かな実感が得られるようになります。これが《新次元人類》が伸ばす必要のある人間とみえない世界を結ぶ器官の活用です。私は頭上の霊能・直感アンテナでまずキャッチし、《一霊四魂》で判断し、第三の目と言われるチャクラや労宮というツボなどを活用して神事や仕事をしています。
うす暗くなり最後は《国分寺》まで走ります。日本の中でも珍しく立派な《信濃国分寺》さま。参道をはじめ境内は整っています。御本堂の前で帝術の光を差し上げました。御本堂の“ミロク薬師瑠璃光如来さま”は、『よくぞ参ったな。』とにっこりと歓迎してくださいました。3メートル大の迫力があります。そのご仏徳は、私たちの身体にパワーをくださる仏尊さま特有の荒い波動でした。ミロクのご存在は偉大な御力で“癒して”くださいます。総社には伺えませんでしたが、2日前に行った遠隔神事と本日独鈷山から行った神事のおかげでご開運は進みました。
今日の長野ヒノモト主宰大聖堂ご開運ツアーは130点満点(^▽^)/です!!
みなさんからは拍手が飛び交いました。神々が集まる大聖地“信州☆長野”の霊的地盤はおかげさまで盤石となって参りました。国常立大神さまをはじめ神威さま、地母神さまへも《新時代の新たな国生み》が始まったことを告げられました!あっぱれです⭐!!
写真:長野県上田市 独鈷山
2022年11月26日
信州☆長野 “地球仏界のヒノモト主宰大聖堂”ご開運ツアー その1⃣
4年ぶりに新幹線へ乗車し、遠方のご開運ツアーが再開されました!
佐久を超えたあたりから上田市の方向に突如現れた《虹》!幸先良いお知らせです!長野市の晴れの後光をいただきながら上田市が輝いていました。
23名全員が無事揃い5台の車で出発です!向かうは皆神山(みなかみやま)。晴天に恵まれて軽快に進みます。最近新しいバイパスが通り皆神山へのルートも短縮されたそうです。皆神山へ到着するとすぐにお祈りをはじめて超次元世界、原則界、光の鳳凰界、光のミロク界、地球の神仏へご挨拶をいたします。そしておのおのの産土の守護マンダラのご存在たちに守られながら私たちは光に包まれました。
宮司さんと雅裕氏が脚立と金ぴかの社号額を持ち奥宮の《浅間神社》へ向かいます。私たちは帝術で皆神山を中心に10KM圏内をたっぷりとご開運していきます。23人の力は大きいです☆
ご神木には神仏、天狗さま、山伏の霊たちが集まり、弁天堂の女神さまはこちらを振り向いて帝術の光をぐいぐい吸収されていきました。上空にはミロクコノハナサクヤヒメノ大神さまが大きな天女のお姿で見守ります。ほんのり大地も暖かくなり奥宮へ向かいました。地主の大神さまであろうアラハバキノ大神威さまのご神気が漂います。
今回のメインは奥宮鳥居への“社号額ご奉納”です。光り輝く社号額は皆神山の神仏と太陽の光を反射してさらに輝きはじめました。山門の皆神山の社号額は、松代藩6代藩主真田幸弘氏が揮毫しています。名も知れない私たちはまた新たな歴史を塗り替えます。奥宮でご挨拶をし、それぞれマスクを取って顔をお見せしました。ミロクコノハナサクヤヒメノ大神さまからは“感謝と労い”の言葉をいただきました。
途中のお社にはミロク少名彦名大神さまがおられました。ミロクコノハナサクヤヒメ大神さまとともに皆神山全体を外枠からお守りしてくださっています。お祈りをすると温かい波動が押し寄せてきました。
《熊野出速雄神社》でご挨拶をします。イザナギノ大神さま、イザナミノ大神さま、出速雄大神さまをはじめ黄泉の国とつながる幽冥の帝神族のご存在たちが迎えてくださいました。ご開運について説明の上、神術を伝授し“黄泉の国や幽冥の帝神族、ご存在たちの改革”をお願いしました。
先日ファインビジョンで行った遠隔神事の際に、ミロク妙見ククリヒメノ大神さまより、
『私のご神体はそもそも黄泉の国の改革とご開運をするためのものなのですよ。』
つまり邪がったものを元に戻して、更にヴァージョンアップさせる働きがあることを教えていただいたのです。
修験道、加持祈祷などでの誤った祭祀による積もった罪や汚れが変容を招きます。神仏はこの事柄によって変容してしまい、本来の姿や働きを見失ってしまいます。これらはご開運の光でほどけ徐々に変化して行きました。天狗さまや山伏の霊たちもご開運を受け変容をとき、本来のお姿に戻って活躍していただく必要があります。
遠方には白馬連邦や飯縄山・戸隠山・黒姫山・妙高山・高社山の北信五岳が望めました。
社号額を二人で持って記念撮影です。なんとも素晴らしい信州の絶景です!(※Kさん素晴らしい
写真のご提供ありがとうございます☆)
《侍従神社》でもお顔を見せると温かい波動が伝わってきました。白檀香の甘い香りに包ままれた方もいらっしゃいました。ほのぼのとした野原で昼食をとり、雅裕氏は五鈷杵で陰の御柱を太く強化しました。ますますのご開運お祈りして出発しました。
その②へ続く
写真:長野市松代 皆神山 社号額奉納
2022.9.27.
⇒ファインビジョンブログからの続き
恵比寿はどの道を通ってもおしゃれでおいしそうなお店がずらり。豆乳入りゴマそばと天丼のおいしいランチを食べ終わるとスマホでダイチャリを予約します。歩いて広尾へ向かいました。少しの雨がぱらついてきました。カッパも持参での気合いぶりです。予約番号を入力してLET´SGO!
都内には地下鉄やバスが網の目状にありますが、実はさほどの距離でもなく、私は自転車での移動が一番便利で効率的だと思っています。
電動アシストなので広尾の坂道もスイスイで怖いものなし!日赤病院が見えてくると、東京女学館の脇の急坂へ突入!それでもらくらくスイスイ(o^―^o)ニコ。国学院大学前を通り、突き当りの“氷川神社”へ到着しました。恵比寿からほんの1kMほどの距離です。わが家では、1997年に神社由来書の奉納を断られて以来なかなか来れなかった“氷川神社”。境内ではお祭りの準備が始められていました。“氷川神社”には、さいたま市の総本宮をはじめ埼玉県在中につき各所でお世話になっています。
私は初めての参拝でしたが、ミロク素戔嗚尊さま、大己貴尊さま、稲田姫尊さまはとても歓迎してくださいました。境内の隅々までご挨拶し、国学院大学の大きな校舎よりも高く大きい原則界の光のマニ宝殊の大神さまをつくって差し上げて行きます。
社殿は少しづつ光輝いて行きます。やはりご開運は大切です。こまめにも行うことで神仏もご開運して周囲へも影響が出て行きます。私は“氷川神社”を後にしてまた走り出しました。都内のサイクリングは最高に気持ちが良い!次はいよいよ“加護仏閣の長谷寺”です。
おしゃれなパン屋さんを横目に首都高3号線をくぐり抜けます。いつもの青山骨董通りが見えてきました。自転車での初入りです。御本堂では修行中の僧侶の方とともにご本尊さまへのお祈りをいたしました。曹洞宗大本山である永平寺の御本堂につながるようにお祈りします。“加護仏閣”へのお参りの目的は、いかに総本山の神仏へお祈りが通じさせるかがポイントです!なかなか総本山へお参りすることが難しいための現住所の取次先が宗旨の加護仏閣になります。地蔵大仏尊さま、十一面観世音菩薩さまへお祈りをしてお参りは終了しました。縁の濃い神仏とのご対面で“一霊四魂”がカチッと合い力が出ます。
習慣的にお参りを重ねると自分を守ってくださる守護曼荼羅のご存在として守っていただけます。心より感謝いたしました。今日の《チャリDEご開運》はこれで終了です。何とか雨はおさえられ、高樹町から青山霊園脇の外苑西通りを走り抜けて外苑のダイチャリ駐輪場へ返却しました。ありがとう!!ダイチャリ☆
私はこの後、趣味の絵画鑑賞の時間を楽しみに竹橋へと向かいました。なんて楽しい1人ツアー!ダイチャリで都内近郊を一揆に廻れます。みなさんもおすすめですよ!地下鉄で竹橋に着くとお濠では雨がぱらついて来ました。生誕90年を祝う『ゲルハルト・リヒター展』では久しぶりに洗練されたダイナミックな芸術を堪能できました。画業60年という志を持続する活動はとても素晴らしく見習うことが多いです。
コロナ禍で変化が出ている都会ですが、昔懐かしい一面も多くあり、更に進化したご開運活動を継続して行く必要性を感じました⭐
写真:東京竹橋近代美術館 ゲルハルトリヒター展
2022.9.25 お彼岸
先日町内会長が急遽お亡くなりになり、葬儀へ行って参りました。私は地域の神社で巫女舞を教えたり、神事の際にMCを務めさせていただいております。地域の神社は主人と長女の“産土神社”です。神社の祭典等で共にお仕事をしておりましたので、まさかの急変に驚くばかりでした。コロナ禍でお葬式も密葬が多いこの頃ですが、町内会長をはじめ地域でのお勤めの他広くご活躍されていた方でしたので、盛大に執り行われました。
菩提寺(ぼだいじ)も我が家と同じです。霊的環境をみると家族のようなバックグラウンドです。葬儀は菩提寺の境内にある東雲堂(しののめどう)で行われました。私は葬儀の前に菩提寺のご本尊さまである“延命地蔵大仏尊さま”へご挨拶し、境内すべての仏尊さま方へ会長が亡くなられたお知らせをいたしました。懐の厚い地蔵大仏尊さまはあたたかいまなざしで受け止めてくださいました。私は故人の御霊が霊界のより高いところへ行かれ、残されたご家族の繁栄をお祈りいたしました。
主人は町内会のお仕事に携わっておりますので会長とは蜜な関係でした。当日は町内会の方々と共に受付のお手伝いをしておりました。式がはじまりました。ご住職のお経により天界より霊界の扉が開かれました。亡くなられた御霊(みたま)は、白木の新しい位牌のあたりにいらっしゃいました。
霊界の扉が開かれると、“散華の儀”が行われました。華やかな花びらがひらひらとゆっくり舞われます。御霊のこころを和ませて、霊界の神仏が迎えてくださる状態となりました。真言宗でありますが、阿弥陀如来さまや不動明王さま、地蔵大仏尊さまとたくさんの神仏からのあまねく光やご仏徳をいただき癒される瞬間でした。その後には、御本堂と文殊堂の方から光が放射され清めれられて行きました。沢山のお孫さんや親族ご一同のみなさまが悲しまれる中、式は滞りなく行われました。
私は、『わーご本尊さま仏尊さまがこうのようにして、最上のおもてなしの饗宴をしてくださるのですね。』と嬉しくなり、思わずうなづいてしまいました。やはり菩提寺の仏尊さまは格別です。最も身近に守護をしてくださいますので、みなさんも日ごろからご挨拶とご開運をすることを切におすすめします。
自分や家族が亡くなった時には、とても温かく見守り、霊界へのおもてなしをしてくださるのが菩提寺のご本尊さまや仏尊さまです。菩提寺のご本尊さま、仏尊さまは、家族全体を見守る上、安心感たっぷりの環境を整えてくださり、安らかな心であの世への旅立ちのお迎えとあの世での教育を熱心に行ってくださるのでした。⭐
写真:さいたま市《東光寺》観世音菩薩さま
2022年8月26日
先日は菩提寺へお盆のお迎えに行って参りました。
わが家の菩提寺のご本尊さまである
“延命地蔵大仏尊さま”、“文殊大仏尊さま”、仏尊仏尊の神々さまへごあいさつをいたします。
みなさまは元気に活動しておられるご様子です。神仏ネットワークを存分に活用のうえ、ご活躍していただきたいとご開運をお祈りいたしました。
ご本尊さま、仏尊さまは“光の道”をつくってくださいます。私たちは先祖を敬う意志を持つことが大事です。これは子孫の役目です。先祖ともども暖かく見守り、ご支援してくださるのが仏尊さまのお働きです。あくまでも神仏は人間の志をご照覧のうえ後押しをしてくださいます。
先祖がたたっているというのは宗教的に虚偽の話です。知らない教団に先祖供養をお願いしてもご開運はできません。先祖は子孫に“開運祭祀”を行ってもらいたいのです。ご本尊さまのご加護がある中で、先祖を敬い感謝をするという教育が大切です。ご本尊さま、ご本尊さまに連なる仏尊さまをはじめ、ご先祖さまのご縁によりこの世で結ばれていることに深く感謝をする必要があります。
戦国武将が奥の院に祀られているが殆ど浮かばれていないようです。カルマの昇華や気づきが必要なのです。子孫の縁を辿ってじわじわとご開運をしていく必要があります。
8月17日 お盆終了日でのご開運をいたしました。
私たちに縁ある30代、1000年、10億人以上のご先祖さまをお呼びしました。お呼びしていると総本山の方から総本山の仏尊さまのもとで働かれている高級先祖霊団のミタマたちが、元気に来られました。総本山で働けることはとても重要なようです。みなさまとともにカルマのお詫びをし、平和のお祈りをいたしました。戦争に参加したミタマの中には、国のためにやったことがいけないのか。何をお詫びするのかわからないといった方もいらっしゃいます。曲がった事をやり続けて行くうちに魂は変容してしまうのです。
墓じまい、一族の“祭祀替え”“宗旨替え”をして伝統を崩すパターンがよくありますが、これらは家運衰退を招きます。霊の集団である霊団も派閥霊団がたくさんあるようです。産土(うぶすな)を主体とした集団じゃない霊団が多くあって何かの時に問題を起こしやすいのです。いわゆるヒエラルキーになっていて変に勢いのある惹きつけられる集団です。戦闘集団はこのような霊団です。いびつに崩れていて、いづれ崩壊を招いてしまいます。本来の“産土の家族主義”に戻すことが何よりも賢明だと感じました。縁ある産土の神仏の
繫がりがもっとも安心感があり発展できるのです。
ご先祖さまを菩提寺へお見送りにいきました。墓所でご挨拶をするとビリビリの荒い波動がやってきます。そしてあたたかく感謝をしていただけている雰囲気がありました。
ご本尊さまである延命地蔵大仏尊さまより
『あなたたちも大変な時代に生きるようになりました。これからは大いなる智慧を発揮して乗り越えて行きなさい。』と励まされました⭐
写真:神奈川県横浜市中区《本牧神社》手水舎
2022年7月26日(創始の日)
最近では明るいニュースが少なくなりました。緊急や突発的で不幸なニュースが目立ちます。今年は九星気学でいう“五黄土星中宮の年”。五黄土星の特徴としては内部を充実させて外部へ開花させるのが理想的な五黄土星の働きですが、問題が多くあると内部からの膿だしが起こり、破壊、爆発、戦争など大きな問題が起こってしまうのです。
人間も同様で、その人の身体と心に溜まった多くのダメージが噴き出す時でもあります。また内部の家族や外の人間関係を調和していく必要も出てきます。そのために日頃から罪、穢れを溜めこまないようにすることです。“カルマの昇華”や“徳積み”をして負の現象で覆われないようにきれいにしておくと、諸問題が軽めにすみ安心して過ごせるようになります。
厄年や天中殺(空亡)がわかっている人は事前に準備をしておきましょう!開名をする理由は、自分の前世や一族の負の連鎖とかみ合わないようにし、《新たな個人としての天命》を歩み易くするためです。
大体調べてみますと一族で似たような漢字や画数が多く使われ同じような運命を歩みます。おじいちゃんから一文字をもらったというケースが一族の負のカルマを伝承させます。わが家は織田家ですが、織田信長公も人格に14画を持っていました。独特なカリスマ性を持つ信長公でしたが、14画(不如意運:破兆あり、家族縁薄く、孤独不和、逆境の象意)を持ち40代にしてこの世を去りました。その後一族は、焼き討ちなどの戦いや神仏へのご無礼の多大なカルマの法則の通り衰退の一途をたどります。
何と!わが一族の男性はみな人格に14画を持っていました。おかげさまで全員開名しましたが、伝承というのは怖いですね。見えない世界の事柄は現実の世界の節々に出てきます。水面下のうちに質を変えておく努力が必要なのです。
開運する人生を歩む!ことを決意して“開名”をたくさん使用していくと、前世や一族の“陽徳”をいただきながら、新たな開運吉祥豊かな人生にして行けるのです⭐
気持ちを新たにして《創始の日》から再出発をしていきましょう!
写真:東京府中競馬場ローリングストーンズ花火
2022年6月21日 夏至
武蔵国国分寺 鎮守社八幡神社の祓戸社へ社号額を奉納いたしました。
6月17日の梅雨空のもと武蔵国分寺の鎮守社である八幡神社で社号額の奉納設置が行われました。境内末社である祓戸社へ早速取り付けられます。周囲の木々に神仏がいらっしゃるのが伺えました。
隣の榛名社からは「いいなあ。」という一言も。祓戸社には禊祓いの神さまである【瀬織津比売大神 速秋津比売大神 気吹戸主大神 速佐須良比売大神】四神がお祭りされています。八幡神社にはご祭神として比売大神さまがお祭りされていますが、上記の祓戸の大神さまや禊祓いに関する神仏が沢山いらっしゃるようです。今は“夏越しの大祓い”の時期にも当たります。ファインビジョンで行なっている“夏越の形代祓い”も持参し、恩恵に預からせていただきました
八幡神社拝殿でご挨拶をしますと地べたから暖かい熱気が送られてきました。日頃より鎮守神社としてお参りを重ねているKさんも同行してくださいましたので、今日のお目出たい良き日にご神徳をかかぶらせてくださいました。額の取り付けも終了し、氏子の方へもご挨拶を済ませると隣の国分寺へ早速ごあいさつへ伺いました。
お堂の薬師瑠璃光如来さまへご挨拶しご開運をお祈りすると、『わたしの方は元気にやっとる。』とすぐに余裕なお返事が返ってきました。とても暖かいご仏徳で包んで下さいましたが、ご開運を続けていくとミロク薬師瑠璃光如来さま特有の全身から出る“玉虫色癒しビーム”でビリビリするほど御力をいただきました。もはや伝授した帝術までも使いこなして下さっているようです。
今やご神体は奈良の大仏さまより大きいくらいで、ミロク薬師マンダラも順調に大きくなられています。特級クラスの大寺号額を数年前に奉納いたしましたが、『人間のからの厚い意志をきっかけにご開運の扉が開いていく』と薬師瑠璃光如来さまはおっしゃられました。今回の祓戸社のご奉納に関しても、今後のご開運の展望を予見してくださいました。
ミロク祓戸大神さまやミロク薬師瑠璃光如来さまには“癒す”というお働きがあります。“癒し”には元の気に戻す作用があります。罪穢れが溜まった状態を祓戸大神さま方に祓っていただき、薬師瑠璃光如来さまからは栄養源たっぷりの“薬壺の霊薬”もいただきながらむくむくと豊かなこころと身体によみがえらせてくださるのです。まさに見事な連携プレイ!陰陽調和の素晴らしさを感じました。
すると薬師瑠璃光如来さまから『ひとつ残念なのは、ここに来る人間はとても増えたのだが、われわれを建造物としか見ていない。』とのお話しをされました。私たちも最初はそうでしたが今は違います。私たちは“神人和楽の世界”を目指してご開運をしています!神仏のことを学び、敬い、心から平和な世の中になるよう志をもってお祈りしています。
薬師瑠璃光如来さまは『人間がどういう世の中にしていくかの想いがとても大事なのだ』とおっしゃいました。私たちは古き良き日本の霊性・文化を復活させ、さらに宇宙の中の地球という広い視野からみた神仏や人間のご開運、ご活躍を目指しています。そして“生きとしいけるものが幸せに暮らせる世の中にしていくという目標”がありますと伝えました。
現在の地球上では戦争、紛争や飢餓や拷問など平和とは真逆な実情が多くあります。一人一人の平和に繋がる活動が平和な世の中を創っていきます。
この後2大帝術を差し上げてご開運をしました。ふっとごお堂裏を見ると多くの石仏が並んでいるのを発見しました。すぐに裏手に廻り石仏を一体一体じっくり観て行きました。不動明王さま、千手千眼観世音菩薩さま他多くの仏尊さまがいらっしゃいました。そもそも国分寺の大元は奈良の東大寺(金光明四天王護国之寺)です。東大寺のご本尊さまである毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)さまをはじめ、如意輪観世音菩薩さま、虚空蔵菩薩さま、四天王さま、十一面千手千眼観世音菩薩さま、地蔵菩薩さまなどたくさんの仏尊さまがお祭りされていいるのです。
そこですかさずミロク妙見ククリヒメノ大神さまのご神体でご開運した方が良いなと思いました。雅裕氏も同時に思ったそうです。笏と五鈷杵の陰陽調和で、国分寺跡地、国分尼寺、八幡神社、ご本堂を含めあたり一帯をしばらくの間ご開運して行きました。多くの埋没した神仏が上がられて行きます。お堂からは熱い波動が送られてきます。光の鳳凰さまも出現し、後押しくださいました。
『地球上には多くの戦いがある。その戦乱の世の中をおしまいにすることだ。』とメッセージが聞こえました。そもそも国分寺が戦火で1か月間も焼野原になり続けた歴史は人間の争いが原因です。大きなふところで包容してくださる薬師瑠璃光如来さまからは、『これからも多くの人間が参ればよい。』とおっしゃっていただきました。
その後ご本堂に伺いました。阿弥陀如来さまがものすごい光を放射して私たちの一霊四魂へ御光を下さいました。“夏越の大祓い形代”にもその御光をたっぷりいただきました。国分寺全域の神仏がどんどん集合してこられ、珍しい鳴き声の鳥も高い木の上から大きな声でご開運を告げてくれました。
最後に奉納した祓戸社へ戻ると近くのご神木の上に翼のご存在が現れました。祓戸大神さまです!一段と大きなご存在になり、私たちの帰りを見届けてくださいました⭐
写真:東京都国分寺市 八幡神社境内社
2022.6.5. 先日のご開運ツアーの報告❷
電車に乗って〇〇神社へ向かいます。地元のSさんとKさんが案内をしてくださいました。私は25年ぶりの参拝です。
紀元前534年に創建され2500年もの歴史があるとも伝えられる由緒ある神社です。
神社は以前よりも一段とご開運し潤沢感が出ています。新緑の中の随神門と赤い拝殿が対照的に色映えます。新緑を吹き抜く爽やかな風に今日は何とか助けられています。拝殿でご挨拶をすると女神さまが迎えてくださいました。日頃からお参りをし神社関係者の方ともお付き合いのあるお2人のおかげで歓迎ムードはバッチリです!
幣帛と鏡がキラキラ輝きます。お祈りをし、今日の神事について説明を済ませた後ご本殿横で早速帝術を差し上げて行きました。境内全体を考えると多摩川の方まで拡がり広域に及びます。3キロの多きさの原則界の光のマニ宝殊の大神さまをみんなで入れていきます。すると境内社の方から波動がきました。『こちらもご開運してほしい』と。ご本殿の神さまは本来のお姿が少しづつ金色に輝きはじめ本来のお姿になりつつあります。金粉が舞い始めました。
この地域には数百柱以上の神仏がいらっしゃるようです。現在のご開運度は約5分の1くらいとのこと。やはり《武蔵国一の宮》としてのスケールがあるようです。武蔵国の西南地方である多摩川から南方八王子から町田に至るまでの領域に感じられます。まだまだご開運の余地があることはとても嬉しいことです。
カラスが何羽も集まって来ました。私たちは境内社の前で再度ご挨拶をいたします。お祭りされているすべてのお社を読み上げてご開運をお祈りいたしました。少しずつ大地を通して温かさが伝わって来ました。2大帝術でさらにご開運していくと鉄格子の中から神さまからの“小さめの拍手”が聞こえてきました。ご開運度35%といったところです。狭い中に集められるようにお祭りされている神仏は、窮屈で居心地が悪く本来のお働きを見失っています。そこで国常立大神さまの復権祝詞を奏上いたしました。みなさまに目覚めていただきます!だんだんと神社の空気が変わって来ました。いよいよ御柱を立てます。
他の人たちのお参りの妨げになってしまうとのことで、境内の端の端で再度続きをさせていただき、無事見事に御柱を立てることに成功いたしました。スムーズに進まず事態が滞る時は、まだ調和が取れきれず課題があることが示されます。
隠れ神であるアラハバキノ大神威さまは地主の神さまとして境内社を中心としていらっしゃいましたが、隠れ神である天照国照彦櫛玉饒速日大神さまのお姿やメッセージは特にございませんでした。木にカラスの足が引っ掛かりバタバタとした瞬間がありましたが、翼の存在が身動きが取れていないことを示唆していたのかもしれません。遠隔神事を数日前に行いましたが、その時は光のミロクの翼のご存在が何神も昇帰されました。まだ大物のご存在はご開運されていないのかも知れません。一の宮や総社クラスになると度重なるご開運が必要とされます。回を重ねる事にその扉は開かれ、神社の景色が変わります。重層的に何層にも何層にも穢れやカルマが積まれていますが、原則界の時空の力によって次第に解かれていくのです。
最後に稲荷神社へお参りして神宮寺へと向かいました。稲荷神社では一切の生きとしいけるもののご開運をお祈りしました。周囲には見えない霊的な動物たちも顔を出してくれました。
民家の中の細い道をたどって〇〇神社の神宮寺である“○明寺”へ到着しました。こじんまりと整っている明るいお寺です。十王さまもお祭りされているのは珍しいです。早速予定通り拝観させていただけることとなりました。ご住職の許可をいただいていますので、私たちは荘厳な雰囲気の中私たちのみの貸し切りな状態でゆっくりと祈ることが出来ました。今日の疲れも癒されます。用意された椅子にゆったり腰掛けながらありがたい気持ちでご開運させていただきました。
ご本尊さまである“十一面観世音菩薩さま”は『〇〇神社の神仏からみなさんがこちらへ来られると伺っていましたよ。』とメッセージがありました。十一面観世音菩薩さまは“瀬織津姫大神さま”の陰のお姿のご存在です。ご開運の光を受けるとすぐに白毫が薄緑色に光り、私たちに福徳をくださいました。優しく労ってくださいます。天井からぶら下がる法具は星々を意味していて北辰の星々をあらわしているとのことでした。
“文殊大仏尊さま”は広く空間を活用してお働きになるご存在のようです。もっと力が増して行けばこの地域や武蔵国に影響が拡がっていくでしょう。
ゆっくりと休ませていただき窓から三方を眺め、ご神域を確認いたしました。今日は特に“地蔵大仏尊さま”とお話しはしていませんが、力強く今日の一部始終をご加護していただいたことは間違いありません。六地蔵さまを帝術でご開運させていただきました。
さあいよいよ最後の“九頭龍神社”です。駅を通りこして公園にたどり着き小さいお社の前に18人が並びご開運をお祈りしました。日本全国でも九頭龍神社は珍しいですが、多摩川と〇〇神社さまとの関係で建立しているのでしょうか。お社には大変プライドをもった龍神さまがいらっしゃいました。国常立大神さまの復権祝詞をお聞かせするとムクムクと身体が大きくなりお顔がはっきりとしてきました。普通の龍神さまとはわけが違います。雅裕氏はこれは“オッタマゲ―ションツアーだ!”と叫びました。みんなおかしくて笑い出しました。
確かにご開運ツアーは“オッタマゲ―ションツアー”でもあります。ネーミングを変えようかと喜んでいます。ご開運のために何かご奉納したいねと話しました。風が右から左へと強く吹きます。公園の片隅に存在する大きな龍神さまのお社。人間と神さまの主従関係がまるで逆になっている象徴のようでもあります。大自然に敬意をもち愛でる気持ちを増やしていかなくてはなりません。ここでツアーはお開きとなりました。
久しぶりのご開運ツアーはやはり面白く徳も積めて有意義です。ほっこりした気分で笑顔が絶えることなく帰りました。これがツアーの醍醐味です。帰宅後はみなさんからも御礼と喜びのメールをいただきました。久しぶりなのでコロナ中抑えていた想いが一揆に噴き出ました。充実したツアーとなり、おかげさまでありがとうございました!!!
写真:東京都多摩市 小野神社
2022.6.5. 先日のご開運ツアーの報告❶
ファインビジョンでは、21日間のツアー成功祈願を終え、平安初期に東関鎮護として行基菩薩さまが開基した東京都の〇〇山明王院金剛寺拝殿前に無事集合しました。
今日は例年の5月にはありえない30度越えの真夏日になるとの予報。コロナ禍に行われる久しぶりのツアーなのでいつもよりも準備周到で行います。一人ずつ参加者
が笑顔で現れます。みなさんも久しぶりの再会に少々緊張気味です。わざわざ遠方から駆けつけてくれた方、初顔の方をご紹介させていただきました。ご開運ツアーの趣旨を理解していただき、18名ミロクの人数が揃っての出発です!拝殿では開始の太鼓が鳴り出しました。
まず鎮守社である五部権現社にてご挨拶をします。源頼義が奥州氾濫鎮圧に際して八幡社を勧請し、後に稲荷、丹生、高野、清龍権現さまを合祀したといわれます。加護仏閣としていつもお参りし、ご開運しているKさんが、神事をするのに最適な場所へご案内してくれました。7500株ものあじさいの花が咲き始めている四季の道を登ります。新緑の木の間からうぐいすの鳴き声が響きます。
鐘楼の裏手に到着するとお祈りからはじまり2大帝術で10KM圏内をご開運して行きます。久しぶりに18名の総力を発揮して一揆にご開運いたします。みなさんへはコロナ禍の約3年間に貯えられた力を存分に発揮していただくよう士気を高めてもらいました。この3年間で多くの人の身体が鈍り、精神的にもローになっています。“一霊四魂の光”を顕現していただくよう気合いを入れていきます。
3万坪もある境内を中心に沢山入れていくと、護摩焚きをしている土地の奥底から穢れの誇りが沢山出てきました。昇華をしながらお祓いします。そこで陰陽太一の光の御柱を太く立てて行きます。愛知から駆けつけてくれたKさんの霊能感知アドバイスで天までしっかり届かせます。この御柱を立てることで、神仏をはじめ生きとし生けるものはリフレッシュしご開運が進んで行きました。
神事を無事終えるとわたしたちはご本堂へ向かいました。暑い日のお寺の拝観は靴も脱げて、冷たい床をすり足で移動できるのでとても癒されます。正座をしてご本尊さまに一番近いところでお祈りを始めました。ありがたいことに貸し切り状態でしたので存分にご挨拶ができました。『よくぞ参ったな。』という歓迎のもとで大日如来さまの光背から光が放たれました。太陽の大神さまである大日如来さまの白毫(びゃくごう)も同時に光り出しました。メインの大不動明さまに任せてあるので私たちはこちらでおとなしくしているといった感じなのです。
急ぎ足で大不動明王尊さまの居ます奥伝へ向かいます。平安時代につくられたご本尊である大日如来さまが光り輝いています。歴史の重さを感じるお像で、いまだに生きつづける魂を感じます。ご開運をお祈りし帝術を差し上げました。宝物を拝観しながら最後の大広間で大不動明王尊さまにお会いします。大迫力の仏尊さまは加護仏閣の守護仏さまとしてもお働きくださっています。お祈りをすると大きな眼を見開き全員の姿を観まわしてご仏徳をくださいました。私たちだけでなく私たちの背景のご存在にもくださいます。そして『一族まで守護をする!』っと超太っ腹に何事にも動じない不動心をかかぶらせてくださいました。いつまでも居たくなる空間です。日頃からのご加護を感謝しながら退出いたしました。
お昼も間近になり、次は虚空蔵大仏尊さまのお堂でご挨拶をします。新潟からお越しくださったKさんの先達に合わせて真言をお祈りします。『ノウボウアキャシャ~』虚空蔵大仏尊さまの一霊四魂は宝輪となってクルクルと廻り始めました。お堂には宇宙の叡智のようなご仏徳が放射されて来ました。至高なる波動です。サハスラーラチャクラにビンビン響きます。
まだ間に合う!と大師堂へ駆け込みました。法要が終わった後のグッドタイミングです。みんなで膝を詰め寄せていよいよ空海さまへご挨拶いたします。すかさず五鈷杵を台の上に置かせていただきました。お祈りをしていくと、空海さまはなんと『弟子にしよう!』とおっしゃられます。前列にならんだIさんやKさん、Sさんは前世で空海さまと直
にお会いし修行を積んでいます。主宰の雅裕氏は唐突なお言葉に驚き思わず『はっはい!』っと言ってしまいそうなムードとなりました。私のとなりのIさんは『でも~弟子になっていいのかな!?』とサニワし冷静な一面を見せてくれます。空海さまのお言葉はとってもありがたく、前世で“即身成仏”を誓った人たちにとっては、前世からの想いを全てぶつけたい瞬間でした⭐
そこで私たちは正気に戻りお伝えします。その時、空海さまの周囲には本日ご開運をさせていただいた仏尊さまや神々さま方がたくさん集まられて来たのです!空海さまの得意の曼荼羅がいまここに創られているのです!感動です⭐
空海さまはおっしゃいます。『神仏の中心に立つのは人間だ』と。人間が中心に志をかかげ祈りをすることで自分の周囲にマンダラができるのです。これが往古の両界マンダラを超える新次元的なマンダラです!私たちは“宇宙の大いなる意志”に志を向けて“即身成仏”となり、それぞれの天命を歩む決意をしました。これで空海さまも納得をしてくださいました。
境内から集まったマンダラの神仏と空海さまへ帝術の光を差し上げました。今日の御礼で集まってくださったのでしょう。私たちは嬉しくなりニコニコしてお堂から退出しました。Kさんが走って開運そば屋さんへ先乗りしてくださり、みんなで久しぶりの会食となりました。
2022.5.6.
“幸せと不幸の原因”は自分でつくっている
私は仕事でさまざまな人の宿命や運命を観ています。宿命や運命がずばりわかるのが、『四柱推命』や『姓名判断』です。霊視で人相やボディを見てもその重さは解かります。
『たった一度きりの人生だから〇〇して生きる!』と言う人がいます。確かに今生(こんじょう)での自分は、輪廻転生の中からみると一度きりの人生です。《輪廻転生・前世論》からすると全く同じ時代、地域、家族として生まれ変わることは二度とありません。夫婦さえも同じ形態はありえないのです。また来世も一緒になろうね♡は出来ないのです。
そう考えると、またとない今生での自分や家族、人間関係を大切にする必要があります。また今回の一生の蓄えが、来世の才能や産まれる場所、家族・一族に反映して行きます。恵まれた環境に産まれたいのであれば、現状を恵まれた豊かな環境にしていく必要があります。一獲千金は狙わないほうが良いのです。継続して積み上げて行くことが大切です。海外での宝くじ当選者の大半の人が、多額の大金を手にしたことで不幸になったデータが出ています。器がないと大金を扱いきれなくなるのです。
言霊(ことたま)もあれば数霊(かずたま)や形霊(かたたま)色霊(いろたま)もあります。高次の宇宙では、面白いことに、このような霊(たま)で会話をするようなイメージがあります。相似の法則(類は友を呼ぶ法則)が働きますので、自然と同質のものが集まってきます。同調によってエネルギーは大きくなって行きます。
明るい言葉や平和な言葉を多く使うと、周囲は明るく平和になります。黒の服を着てばかりいるとくろう(苦労)が多くなります。金や黄色、お金を大切にするところには、お金が集まってくるのす。
数字は、名前や携帯電話の番号、車のナンバー、部屋番号などに使われます。名前で凶数と言われる0や9、4、2などの数字があります。その数をもつ人の考え方や行動習慣を観ていると、病気や孤独、事故、波乱になる原因をしっかりつくっていることが明確にわかります。自分で自分の首を絞めているのです。このようなクセは前世からの習慣だったり家族・一族の習慣やカルマやコンプレックスと絡み合い増幅していきます。影響は強いのです。今生での名前が、前世からの通信簿になります。
“若気の至り”は、前世からの偏りです。源義経は戦いに強いといわれます。これは前世から培った素質になります。ただし、“豊かな人生”かというとそうではありません。豊かで平和になりたいのであれば、相手を尊重し、平和を祈りましょう。天命を歩む大前提として、“いのちを活かす”という目的を持つことが大事です。争いではなく調和の心と発展させる目的意識をもち、前世の才能である《兵法》を活用して、世の中を平和にするために改革すれば豊かになって行きます。
人は亡くなると霊魂魄(れいこんぱく)が残ります。一霊四魂(自分の中の神聖なるたましい)と魄(想い)に記憶が蓄積されるのです。そして霊界で多少のクリーニングは行われますが、生まれ変わると次世に受け継がれて行きます。
人間は誰も見ていないと思うから悪い事をします。産土の守護の神仏や守護霊さま、自分の魂である“一霊四魂”はいつでもあなたのことを見ています。そして応援してくださいます。そうなると身勝手な行動は出来なくなりますね。
自分が苦しい時や上手くいかないときは、自分のクセや偏りがないかチェックしてみましょう!自分を改革すると“進化成長”できます。神仏はいつでも成長した私たちを高く評価してくださいます。健康・お金・仕事・家庭における幸せになるための要因を増やして毎日を開運して行きましょう!そうすると自分や周囲に感謝ができ、『すべてはありがたし!』の境地に立てるのです⭐
写真:東京港区六本木ミッドタウン:クリスマスランチ
2022.4.3.
私の誕生日に主人と鎮守神社へご挨拶に行きました。鈴を鳴らすと鳥が何羽もイチョウの木に集まってきました。
《御嶽神社の鎮守の大神さま》(国常立大神さま)より『われわれ神仏というのは神仏同志のつながりがある。そして縁でもって開運をしていく。脈がないところには及べない。あなたたちは少なからず私との縁が深いので、この縁を徹底的に太くやって行けばよい。産土の守護マンダラを徹底的に深めていけば拡がりを持てる。その霊脈はどんどん太く出来る。』
人間が何をしたいかによって神仏は後押しをしてくださいます。
『一霊四魂や産土の守護マンダラのご神名を知れる機会はいままでなかったはずだ。今回は特別な天の時、改革の時期にあたる。従ってこのようなことが明らかにされた。今までの前世ではこれまでわかることはできなかったはずだ。そこを学び、自ら主体となり志をもって動くことが大切だ。これを知っているか知らないかで人間の幅がだいぶ違うのだ。われわれも人間が何をしたいかで後押しをしていく存在だ。』というようなニュアンスのメッセージをいただきました。
普段それほどお話しすることのない《国常立大神さま》からのとってもありがたい
誕生日プレゼントです!
これを機に日本全国の《国常立大神さま》の一大聖地を改めてご開運する!と決意
いたしました。
今後のツアーでは日本国総鎮守の大神さま(国常立大神さまを含む)のいます聖地(北海道の摩周湖・阿寒湖周辺、群馬県の赤城山、石川県の白山、岐阜県の位山、愛媛県の石鎚山、熊本県の阿蘇山、富士山)をご開運し、日本の神脈仏脈を強化して行きます⭐
次に、わが家の菩提寺の末寺であるいまだ踏み込んだことのない寺院へご挨拶に行きました。こちらではご本尊さまをお祭りしているにもかかわらず、あまり仏尊さまの力が反映されていません。ご本堂はなぜか御開帳も出来ないように扉がベニヤ板により閉められています。
こちらは残念ながら仏尊さまよりも霊の存在の方が多いお寺です。
驚いたことに墓場の空いている場所で霊があぐらをかいてお酒を飲み続けていました!ひたすら繰り返していいます。「こんなことをやっているのか・・!」と思いました。
まるで志木祭りでお神輿が通り過ぎた夜のように。
私は霊能力によって、高次の宇宙存在や神仏、天使、精霊さまなどとよく遭遇します。
最近ではこれまでリアルに遭遇した“霊”は居なかったので、
「こんな場所がいまだに存在していたのか!?」と一瞬目を疑いました。
注意:上からの統率が取れていない場所では、とかく変容した存在が乱れた状態でその場で遊んでしまっていることがあります(´;ω;`)
まずはご本尊さまが一番大切なのできちんとした秩序ができることを心からお祈りいたしました。順番が大事です。これからは逆転して神仏が上位になり、わが家の菩提寺の神仏とも提携されて働きが拡がると良いと思いました。
高台から菩提寺も含めてご開運していくと、菩提寺の《ミロク文殊大仏尊さま》がこちらのご開運にも協力してくださいました。さすが《ミロク文殊大仏尊さま》です!
閉じられた曇ったガラス扉の内側にはご本尊さまとみられる《阿弥陀如来さま》がお祭りされています。《阿弥陀如来さま》が『全然ここに立ち寄ってお参りする人間はいない。』と嘆かれました。『時代とともに信仰心が薄れてきている。今やここはもはや寺ではない。本尊あっての寺だという流れを教えてもらいたい。』少々ご立腹であきらめモードの《阿弥陀如来さま》です。人間には期待をもって話せないという状況でした。
こちらも祭祀を整えて管理をし、御開帳をして行けばよいのですが・・・いろいろが崩れている現状です。
そこで早速帝術でご開運をはじめました。少し目覚めるご様子があります。仏尊さま、お地蔵さまの眼の奥からわずかな光がこちらを観ているところからはじまりました。
帝術を差し上げて行くと光背の後光がわずかに差してきました。
《阿弥陀如来さま》が、『私も輝く存在になりたい』と一言おっしゃいました。《阿弥陀如来さま》は西方極楽浄土の主尊を司る仏尊さまです。その極楽浄土はとてつもなくまぶしい光が放射されているところです。本来は光で浄化をしてくださるとても素晴らしい仏尊さまなのです!
最後に寺を背にして入口を出ようとすると、寺を仕切る3人くらいの霊が私に足を引っかけて出すまいとするような行動を取りました。元剣道部ここで腕の見せ所!いえいえご開運は決して戦いません。私はすっと道路に出て、仏尊さまへ一令をしました。実は、剣道部だから足を乗り越えられたのではなく(笑)、守護のご存在方が外してくださったのです(^▽^)/
また度あるごとにご開運をして行こうと思います。いままでも私たちは回数を重ねてお参りをし、ご開運をすることで見違えるほど変わった神社仏閣を何社も見ています⭐神仏がご開運すると、神職や住職の方にも影響が行き、氏子や檀家にもご神徳、ご仏徳が及びます。自分に縁ある場所は自分たちで責任を持ってご開運していくとその土地の生きとし生けるもの全体のいのちが救われていくのです。
その後自宅では、遠隔神事を行いました。何て忙しい誕生日なのでしょう(⋈◍>◡<◍)。✧♡今年の活動を物語るかのようです。
龍神さまによる遠隔神事では、白山、立山、位山、御嶽山をご開運いたしました。
これらの山々では修験道が行われています。今日の神事では修験道でご無礼があった神仏やご存在のご開運につながるようです。これからは重要な聖地に対して、人間のご無礼のお詫びをして、本来の聖地の働きを目指すことが目標です。ヒマラヤを見習うことです。今日の地域は世界のひな型でいうと、地球では北陸3県が北欧の地域をあらわします。この地域は北欧からロシアのウラル山脈のあたりのご開運につながるなと思い、そこと連動してご開運することを願いました。
修験道や一神教というのは本来の神仏の働きを埋没させ、逆に非常に小さくしてしまっいます。人間が大自然を敬い愛でていくことでその存在はとても大きなお働きとなり輝きます。そして土地の生きとしいけるもののいのちが活かされます。
私は結婚前の名前に20画を持っていました。今日の出来事はこの20画があってからこそ縁あっておきた事柄であると感じました。名前の画数としては大凶の数字なのですが、神仏や霊も含め見えない世界との関係はとても深いのです。身体のパーツと同じでことで、元々本来もっている自分の要素です。
今日の誕生日にいままでネックとなっていた名前の画数と
開名して新しい“開運吉祥・和楽繁栄”の新たな型が共鳴して、陰陽調和されました。
これはある臨海地点を超えてからこそ起こる事だと感じました。ある程度幹が出来てご開運ができてくると過去も肯定できて活かすことが出来ます。
今後は更なるバージョンアップをはかり、前世を超えて新たな境位になり、
新天地に立って、天命・地命を実現して行きたいと思います⭐
2022.3.8.
地球周回軌道には数億個の宇宙ごみがあり、総重量は9500トンを超えているそうです。米国によると、露国が昨年11月に行った人工衛星破壊実験では、宇宙ごみ1500個以上が発生したというデータを発表しています。
人間は地球の資源を利用して高度な文明を創り上げながら、自然環境に多大なダメージを与え続けています。高度な宇宙の星では、星の生命を第一に考え、資源を尊び大切に扱い、みなで共有しているそうです。地球は武器や核など非常にゴミが多い星と言われています。
化石燃料の利用で多くの二酸化炭素を排出して地球温暖化を加速させ、海にはプラスチックごみを流出し、森林伐採や水質汚染も深刻化しています。こうした活動により地球環境が激変している時代だと多くの専門家は警鐘を鳴らしています。地球上でのごみや武器をいち早く減らしていかなくてはいけません。
人間がこれまで作り出してきた人造物の総量は1兆トンを超え、この100年で急速に伸びているそうです。森林や植物などの生物由来のものよりも多くなる見込みです(イスラエル ワイツマン科学研究所チーム)。陸と海の生物は40億トン。毎日自分の体重以上の人工物が毎週生産されている計算です。あと20年で3兆を超えてしまいます。
『人間は、地表の資源を自分たちに役立つ形に変えてきた。そうした活動による影響は、地球の歴史の中でとても急激だ』と指摘しています。1900年の人工物は350億トンだったのが、太平洋戦争からは、レンガがコンクリートへ、道路がアスファルトへ変わりました(英科学誌ネイチャーによる)。
また、宇宙に行った人はこう語っています。外から地球を見た人は視座が代わりモノの観方が大局的になるといいます。
1992年毛利さんは『宇宙から国境線は見えなかった』
1999年米上院議員のジョン・グレンさんは『宇宙から空気のフィルムのような大気圏を見ていたら、環境破壊を防ぎ、保護していく必要があることを痛感した。』
2008年土井さんは『まだまだ地球はすばらしく美しい星だが、アマゾンの上を飛んでいると熱帯雨林が焼かれた煙が見え、心が痛んだ』と振り返ったそうです。
地球を客観的に視る必要がある。人間も客観視できる人が、己を知り自己の力を最大限に発揮できるともいわれています。
私たちは常に地球や宇宙を包括的に考える必要があります。私たちのご開運活動や幽斎神事を通して、太陽系で起きている問題は地球にも影響が大きいことも霊的にわかっています。体験者には伝える使命と責任があります。
気候変動問題を提唱したノーベル物理学賞受賞した真鍋淑郎さんは、「気候変動が人類存在への重大な危機になっている」と述べています。人々の命や生活だけでなく、各国の民主主義や政治的安定に脅威を与えている現状に強い懸念を示しています。世界では異常気象により頻繁に災害が起きています。地球上では気象災害によって3000万人以上が土地を追われています。日本国内でもマイナス30度を超える寒冷地帯も増えてきています。地球温暖化や生物の絶滅、プラスチック汚染など、人類による環境の破壊が止まりません。
現代は第六の“大絶滅時代”を迎えているそうです。五度の絶滅期との違いは、“人間というたった一つの種の動物が引き起こしている”点だそうです。
「私たちは歴史の転回点に到達した。無知、無関心であるならば、われわれの生命と福祉が依存する地球上の環境に対し、重大かつ取り返しのつかない害を与えている。」地球の気温が2度上がるだけで地球温暖化の被害は格段に大きくなります。海中の木々とされるサンゴ礁の99%以上がなくなり、2050年には海の魚よりもプラスチックごみの方が多くなるとも言われています。
地球の許容できるものは有限であるのに、人類の営みはそれを大きく超え、次世代の未来を脅かしているのです。
深く学ぶことで自分が無知であったことを知らされます。無知な場合は、気候変動などあるものかと言います。観えない世界も同様です。あの世なんてない。生まれ変わりもあるはずがない。神仏などいない。などという人たちも多くいます。単純に体験していなかったり、過去からの学びをしていないことで考えは浅く世界は狭くなってしまうのです。
私はこれらの奥深く観えない世界の実体験を日々積み上げながら、裏側からの影響力を世の中の人に知っていただきたいといつも思っています。
身近な環境危機をなんとかしましょう。このような事実を知った上で、日常の見直しをして行きたいと思います。困難な状況下であっても、私たちは自由な発想と行動が可能です。いまは危機的な状況が爆発的に拡散されないように適材適所の人材が最善を尽くして、おのおのが身近な“ご開運活動”をする必要があります。“魂の力”をふるい立たせて力を出し合って行きましょう❕
(写真:長野市ご開運活動の時の3重の虹)
2022.2.6.
みなさんは多くのコンプレックスを抱えていますか?
脱コンプレックスとは、自分のコンプレックスに向き合い、それを超えて自分を表現することです。
多くの偉人や芸能人はコンプレックスを逆手に取ることで成功しています。自分の壁を乗り越え、良きも悪きも自分を認めた人が、個性を輝かせ実力を発揮しています。
世界コスプレサミットで日本代表に選ばれたコスプレーヤーのコメントを読みました。『コスプレは、自分を捨てて違う存在になると思いがちですが、自分の良いところも悪いところもすべて受け入れた上で、それをベースに表現しないと上手く行かない。スキーで周囲の期待に応えることばかりを考えてきた私にとって、コスプレは自分を成長させてくれる修行みたいなもの。』と言われています。
この方は北海道の奥山で生まれ育ちました。環境からスキーの英才教育を受け続け国体などで強化選手として活躍されたそうです。ある事故をきっかけに腰を痛め幼少から続けてきた唯一の特技であるスキーを断念しました。自分を無価値な存在だと追い込み転落して行きます。そこで出会ったのが《コスプレ》だったのです。そこから第2の人生を歩み始めます。
私たちの仕事も同様に思いました。自分は無知無能で、衰退する家族・一族に産まれました。よく考えると何も誇れることのない“コンプレックスの固まり”でした。幸い能天気な性格により、思い詰めるまでは行きませんでしたが、このご開運の世界に出会わなかったら、天命どころか才能も個人としても埋没していたことでしょう。そして結婚も危ぶまれる中、なんとか嫁ぐことができた先が“織田家”でした。織田家といえば戦国時代に名高くカルマトラウマが自分の実家を上回る一族だったのです!上には上があるのですね~
コンプレックスも長所も表裏一体です。逆に何の問題もなく人生がスムーズに行っていたら今の仕事は無かったですね(笑)
ピンチをチャンスにするには、ネガティブなカルマやトラウマ、コンプレックスに向き合い超えて行く必要があります。前世もそうですね。良いことを言ってもらいたいあまり何回も前世を観てもらうジプシーの人がいますが、見てもらいたいと思う人ほどとびっきりな前世が出ることは無いようです。
立派な方は自分から調べなくともそのような情報が自然と入って来るものです。前世を多く知るよりも“今生で何をしたいか”、“何をしているか”の方が大切です。
良い事ばかり観ようとする、ネガティブな部分を隠そうとする心には“無理”が生じます。他者からの意見も同様です。YESマンの意見ばかり聴いていると没落します。2割の注意やアドバイスを聴き入れることが出来ると発展します。世の中ではこれだけやっていれば間違いないという事柄は無いのです。
“ご開運”も併せ技が必要です。物事が上手く行かない時は両輪が崩れていることが多いのです。今ある現実を押してみたり引いてみたりしてください。物事を俯瞰(ふかん)して全体を観る習慣をつけていると“豊かな心”が育ちます。それにプラスして洞察力も養えるのです!
《コンプレックス》があるから気づきがあり、努力をし続けます。前に進む原動力でもあります。物事にはすべて《陰陽の働き》が存在します。自分のピンチに気づける喜びとチャンスに変えられる楽しみを両輪で持ち合わせながら“ご開運”の車輪を一緒にまわして行きましょう!!
1.2 2022年1月28日
日本の仏教は、すべて地球主宰仏である地蔵大仏尊さまがバックでご加護していたことがわかりました!
わが家では日々、
《奈良の福智院》のご本尊・地蔵大仏尊さまと
《鎌倉の建長寺》のご本尊・地蔵大仏尊さまをお祈りしています。
(写真は建長寺のご本尊さま)
今日突然!地蔵大仏尊さまから
『日本の仏教はわれわれの産土の地から産まれた。
発生から発展にいたるまで守護をし続けた。』
とメッセージがありました。
わが家では東を大きく守護する
《建長寺の地蔵大仏尊》さま、
西を大きく守護する
《福智院の地蔵大仏尊》さまへ
その大いなるご仏徳に感謝をし、
日々益々のご開運をお祈りしています。
2014年に地球主宰仏である地蔵大仏尊
として復権された時も、私たちへ
『同志として地球を何とかして行こう!』
と励まして下さいました。
また、数年前に神奈川県鎌倉の
神社仏閣のご開運をしていた時に、
『あなたたちのおかげで今日、
鎌倉の歴史が塗り替えられた!』と
お褒めの言葉をいただいたことがあります。
すべての生物を救い、成仏してくださる
地蔵大仏尊さまは、陰ながらとっても
ありがたい地蔵十福のお働きによって
地球や人類を活かし続けて
くださっているのです!
日本の仏教は飛鳥時代にはじまります。
日本には約75000の寺院と30万体の
仏像が存在しているといわれています。
日本最古の官寺が四天王寺、
世界最古の木造寺院が法隆寺です。
日本の仏教を大きく分けると
南都六宗、平安二宗、鎌倉禅宗、他
合わせて十八宗があります。
明治時代の神仏分離令が出るまでは、
仏教では大自然信仰が元となり、
山川草木に仏性を見出す神仏習合論
となっていました。神道も同じですね。
平安仏教である真言宗の五智如来信仰も、
大元は“太陽信仰”がベースとなっています。
従って主尊に
大日如来さまをお祭りしています。
本来の信仰が骨抜きにされている
現代の仏教は、
葬式仏教とよばれ葬式をはじめとする
死後の法要、儀式を行う存在でしかなく、
仏教本来の役割をあまり果たしていない
とも言われています。
私たちの“ご開運活動”は、
神仏や人間を本来の働きに戻っていただき、
発展進化するベースをつくることが目的です。
今後私たちの幽の活動が顕在する仏教や人類、
地球に大きく影響が出て平和な世の中になる
ことを願っています。
以前からすべての総本山へお参りした際に
地蔵大仏尊さまの偉大なお働きがあること
に気付かされました。
もちろん仏教の祖であるインドのお釈迦さま
のベースとなる土地が、
地球の一大聖地であるヒマラヤ一帯
となります。
そこには、ラージャ大マハークシティガルバ
(地蔵大仏尊の王)さまがおられます。
私たちの住む日本では、富士山を中心に
大マハークシティガルバさまが
働かれています。
私たちの宗旨の総本山である
高野山金剛峰寺では、
やはり地蔵大仏尊さまが
直々にご加護くださり、
周辺の八葉蓮華の山々全体まで
その広大なお働きが顕現されています。
昨今、弘法大師空海さまもその偉大なる
地蔵大仏尊さまのお働きに驚かれご挨拶
をされた次第です。
空海さまがお産まれになられる際、
香川県善通寺では、
地蔵大仏尊さまの陽のお働きである
“地球主宰神・国常立大神”さま
の霊威がもたらされたと言われています。
同時に地蔵大仏尊さまの大いなるご加護も
あったのでしょう⭐
写真:鎌倉建長寺〈地蔵大仏尊さま〉
2022年1月6日 日本人としての《産土の守護マンダラ》がすごくなっている!!
おかげさまで、仕事で神道フーチや神道易を日課のように行っています。早速年初めに神道フーチをいたしました。すると結界のお祈りで驚きの発見をしました!お祈りに感応してくる天と地の神仏のマンダラが円心上に何重もの構造になっているのです!
昨年中から“地球主宰神である国常立大神さま”を中心とした産土の守護マンダラがとても充実してきているとは感じていたのですが、“天と地の産土の守護マンダラ”がここまで整ってきているご開運のすばらしさに感動いたしました!
通常神道フーチの結界は自分の周囲の結界だけで行いますが、このお祈りをきっかけに神仏の方から「今はこれくらい充実していますよ。」と教えて下さったのです。確かにここ2年の間に“神世七代の大神さまやカムイさま方、陰のご存在である仏尊さま”のご開運に力を注いでおりました。
現在の住まいの鎮守の大神さまをはじめ、一の宮、総社、日本国総鎮守の大神さま、日本国総鎮護の大仏尊さまと日本人として最高の強大なマンダラに進化しているのです!これはいままでの蓄積した信頼関係で成り立っていることを実感いたしました。
そこで、神仏も『天命を歩んで行きたい!』と大変燃えていることに気が付きました。神仏には宇宙の中の星々の生命体を活かす天命があります。地球においては“地上を高天の原にする天命”があります。私たちも神仏と同様に“一霊四魂”という魂をもつ《神仏見習いの小さな存在》です。小さいながらにも志を高くもち、多くのいのちを生かして行く天命があります。地球上の大自然を愛で、豊かにし、人間や動植物を元気にし、共存共栄していく世界を創って行く役割があるのです。
私たちは今の時代に日本人として産まれてきました。志を持って地球人類としての大天命を歩み、アジアの日本人として個人として何をするかの中天命や小天命を歩んでいくことで多大な神仏からの援助や後押しをいただけるようになってきています。
これからは地球の恩恵に感謝をし、多くのいのちを大切に生かし、貢献していける人間として働いていく時代です。無残な戦争や核兵器などによるオーバーテクノロジー、種の絶滅は破滅活動です。“おかげさま”はいつでも見えないところで守ってくださっています。自分の働きに応じてマンダラも増えて大きくなって行きます。
幽顕(ゆうけん)が相互に関わり発展する世界の中で、私たちは見えない神仏やご存在方の大いなる御力に活かされながら“神人☆調和”でご開運して働いて行きましょう!
写真:高野山から関空までの帰路
2021年12月26日
武蔵国一の宮氷川三社ツアー新たなる扉
拝殿左のご神木の上にスサノオさまが立っています!本日のツアーのご挨拶をすると、恒例の太鼓が鳴り響きました。
神仏は見守ってくださいます。夏にお参りした時も鳳凰さま、ミロクのご存在も多く集まってくださいましたが、お声かけをしてくださっている神さまはやはり須佐之男命さまであることがわかりました!あっぱれ!
地主社である門客神神社、御嶽神社前にて改めてご挨拶をいたします。テナヅチ、アシナヅチの大神さまのご開運もお祈りしました。アラハバキノ大神威さまの一部としての働きとなるようなご存在でした。こちらの二社周辺には多くの神仏がいらっしゃいます。ご神木や裏の木々の間からお顔を出されます。
テナヅチ、アシナヅチノ大神さまは大山積大神さまの御子神さまで、奇稲田比売さまの親神さまといわれています。~朝日の豊栄昇る如く~のお祈りで魂が輝くイメージが映りました。
ご挨拶を終えると裏の公園に移動します。あまりの寒さに陽だまりの場所を選びました。今日から関東も大寒波。日本海側の地方では大雪大吹雪の寒波が襲来です。東京でもちらほら初雪が降ったとのことでした。
まず、守護の陰陽二体の光の大龍神さまでメンバーを守っていただきます。時空ご開運の帝術で大宮を中心として武蔵国に連なる大地をご開運して行きます。車中では雪を被る富士山も遠方に臨めました。富士山もイメージに入れます。北西には秩父連邦、東は筑波山、東南には東京湾をイメージして広域をご開運して行きます。帝術はどこまでも届きます。鎮守の森にはカムイさまに連なる精霊さまや多くのご存在が現れてきました。帝術を差し上げると魂が光り、シャボン玉がはじけるようにご開運されていきました。
私たちの一霊四魂に伝授された原則界の光のマニ宝殊の大神さまを50メートル四方に光輝かせました。10人で力を振り絞りどんどん差し上げて行きます。みなさんのイメージ力と活用はとても上手です。途中に太陽の大神さまを通じて超次元世界の天御光永遠大御神さまのご加護を感じました。そこで偉大なるご存在に改めてご挨拶をいたします。私たちは天からの守護のご存在に見守られながらあたたかい結界の中で活動が出来ています。
今日の参加者のうち半数以上が九星気学でいう八白土星をもつ人たちです。産土のご開運にはばっちりです。直霊(なおひ)が大山積大神さまの方がお2人、地蔵大仏尊さまのご関係が6名とスペシャルなご開運です!蓋を開けてみるとご祭神に関係する皆さんで成り立っていました。みなさんが先達となって、自分に縁ある守護の神仏がご開運されていきます。有志あるみなさんはすでに家族、一族の代表そして地域、日本、アジア、地球の代表として活躍するお役目を持っています。
次に直系10KMの原則界の光のマニ宝殊の大神さまをつくり、境内全体とかつての見沼の領域に及ぶまで全体に差し上げて行きました。“先天の三種の大祓い”にて時空に関わるすべての宿命・運命をご開運して行きます。もちろん私たちにもありがたく浸み込んで来ます。ご開運はいつでも一石数鳥を得ることが大切です。この神事で今日のお仕事の7割近くは完成いたしました。
感覚のなくなった手をこすりあわせ、絶え偲びます。みんなの笑顔が原動力となります。
ご本殿近くで再度お祈りをすると、突然の“花吹雪”が雅やかに舞いました。神仏からの大きなプレゼントです。おかげさまで氷川神社の陰陽のご存在が出揃って参りました。人間もそうですが陰陽のバランスはとても大事です。“柔剛の力”どちらとも大切です!
その後稲荷神社でご挨拶をしました。拝殿に立つと突如私の前に60センチの背丈の“光の白狐神(びゃっこしん)さま”のお使いの方が立たれました。ふさふさとした白くて長い毛のふっくらとした狐のお姿です。動植物や生きとしいけるものの生命を司る自然神の配下のご存在です。稲荷神社では商売繁盛の祈りをする人が多いですが、本来は五穀豊穣、大自然の恵みに感謝をし、生きとしいけるもののいのちを育むご存在へのご開運をお祈りするところです。光の白狐のご存在は私たちのお祈りに満足していました。まだ秘められた神聖が隠されていますが、今の人間たちにはここまでといったお披露目でした。
御神池である“蛇の池”に向かいます。大己貴命さまはドしっと私たちを見守ります。大変大きなお働きの神さまです。ご開運活動の後押しをしてくださいます。前回はミロクのご存在方に守られている私たちを観て「こんなに守護があるのか!それであればわれわれも後押しをする!」とおっしゃっていただけたのです。
芯から冷えてしまった身体を温めるために、近くのお蕎麦屋さんへ向かいます。コロナ渦で減っていたお客さんも多くが戻り、危うく満席近くなる前の駆け込みセーフとなりました。
今日1日まだまだ続く活動の後押しとなる“力うどん”をいただきました。お店の方もすぐに作ってくださり、私たちは黙食し、その場はうどんをすする音しか聞こえませんでした。ある意味黙食はいいですね。スムーズに進みます。ほっとした私たちはマスクを着用すると、抑えていた会話が始まりました(笑)
食後出発し、〇光寺に着きました。ご本堂のご本尊さまの前でお祈りいたします。白毫(びゃくごう)と目から光が放射されてきました。仏尊さまを眼に焼き付けて働きをお伝えして行きます。すると上空に羽衣をまとった観音さまが三神ほど歓迎してくださいました。ミロク薬師マンダラのご存在、釈迦三尊マンダラのご存在たちのマンダラが融合して大きなマンダラとして働かれています。
〇福寺へ向かいます。ご本堂前方からは帝術を、裏側から原則界の光のマニ宝殊の大神さまを差し上げます。仏尊さまはわざわざこちらへ振り返り帝術を受けてくださいます。阿弥陀如来さまや聖観世音菩薩さまのご神体は光り輝き、不動明王さまの光背の炎はますます意気盛んになります。そのあと住職さんに予約済である拝観およびお祈りをさせていただきました。
豪華絢爛な仏尊さまの前で正座をしてご挨拶ができることは何とも嬉しい喜びです。ずっとゆっくりしていたい雰囲気に包まれました。神宮寺廃仏毀釈時の悲惨な想いとは裏腹に、大切にお祭りされている現状をとてもありがたく思いました。
次は中山神社です。アラハバキ社でご挨拶をするとお社を立て直す計画の看板が眼に入りました。お社の屋根も古くなっていてそろそろ新たにする時期が来ています。アラハバキノ大神威さまはのびのびとされているご様子でした。
拝殿でご挨拶いたします。ご神鏡が輝き、神さまの御神威(みいず)が光ります。拝殿には宮司さんがいらっしゃいました。宮司さんも今年は私たちがまだ来ないのかと思っていたそうです。“御神池”の話もいたしました。すると、このたび見沼の主な仏尊さまである“弁財天さま”のお像を彫り、新たにお社をお祭りする計画があると発表されました。ご開運の波紋が及んでいます。
その後、雅裕氏が神宮寺のことをふと思い出したようにお聞きしました。すると、いままでの課題であった仏尊さまのご存在が今日明らかにされたのです!数年前に“御火塚の水垣”をご奉納させていただきましたが、その際にも仏尊さまのご存在が見え隠れしていました。今日明らかになったのは“御火塚の祭り”で連携を取られている寺院が発覚したのです!
ご本殿裏でご神池から一の鳥居の参道近くにある神宮寺までの境内全域に帝術を差し上げて行きました。するとご本殿の稲田姫命さまからお褒めの拍手をいただきました。男神がお祭りされているとお妃さまもご一緒にいらっしゃるようです。私たちも拍手をして盛り上がり、明るくその場を立ち去りました。以前もツアーの時、この場で旧本殿の神さまから『これだけ笑顔で神事をしている集団は見たことがない。あなたたちの笑い声はとても良い!』と褒められたことを思い出しました。
さて、早速神宮寺である“〇蔵院”へと向かいます。ご本尊さまは阿弥陀如来さまです。ご本堂には、他に十一面観世音菩薩さま、如意輪観世音菩薩さまがお祭りされています。
境内には樹齢600年もの大銀杏の大木と立派な枝垂れ桜があり、その前に延命地蔵大仏尊さまをお祭りする古くて大きなお堂があります。夕陽に照らされることと神仏からのあたたかい波動の恩頼(みたまのふゆ)にすがる思いでツアーの終盤が成り立っています。がんばれ!有志たち!
日拝をして身体をあたため、ご本堂でご挨拶をしました。なんと!ご開運は行き届いていました。中山神社の神仏からのご伝達により往来があったようです。じかに差し上げる帝術を喜んで受けて下さいました。延命地蔵さまは2メートルくらいの大仏尊さまでいらっしゃいます。帝術のご開運でご神体はみるみる輝きふっくらと豊かになって行きます。黄金に輝く仏尊さまの説明をさんにしていると、西からの黄金の夕陽がどんどん差し込んで来ました。絶妙なシンクロニシティーです
⭐そこですかさず“2013年の国常立大神さまの復権神事祝詞”をお聞かせいたしました。延命地蔵大仏尊さまは自分の働きについて何となく認識されたかのようでした。まだまだご開運の余地があります。物置きになりつつあるお堂にお祭りされ、さまざまな供養疲れがあるようです。武蔵国の中心的ご存在としてお働きいただく旨もお伝えいたしました。今後のご活躍が期待されます!
西陽に押されながら、最後の氷川女體神社へ向かいます。何とか明るい内にご挨拶ができました。拝殿から帝術を差し上げると、女神さまたちの一霊四魂が三つ巴に光り、回転し始めました。大きな魂です!いつもお元気な女神さまが私たちにエールを送ってくださいます。
その後間もなく驚いたことに光のマニ宝殊の大神さまを差し上げて行くと、驚いたことに上空に数千のご神仏が集まってきたのです!!とてつもない凄い数です!いままで合わせて数十回となるご開運ツアーを労い、元気なお姿を見せてくださいました。神々さまが集い今後の活動の流れを話し合われているようでした。復活されたカムイさまや女神さま、仏尊さま、観音さま、ミロクのご存在などたくさんです!あまりの凄さにみんなで拍手して喜び合いました。みなさんからは笑顔がこぼれます(o^―^o)ニコ
氷川女體神社は神仏方の集う拠点となりそうです!女神様方のありがたいおもてなしもあるのでしょう。最後にSさんのお持ちしたお神酒を祭祀跡のご神木に奉納して終了いたしました。
終わりよければすべて良し!厳寒の復活ツアーは、おかげさまで神仏和楽、神人和楽の世界を堪能できるありがたい出来事でいっぱいでした(^▽^)/
めでたし、めでたし! 写真:さいたま幸魂大橋から望む富士山
2021年10月23日
ため込んでいました!突然ですが、
2021年7月26日 13の月創始の日
《武蔵国一の宮ご開運ツアー》の報告です
《武蔵国一の宮氷川神社》の境内社である門客人神社さまでご開運のお祈りしました。こちらの土地には太古の神である神威さまの龍神さまが結構いらっしゃることがわかりました。以前から国常立大神さまの復権祝詞2013をお聞かせしていましたが、耳を背けていた神仏も多くいたようです。
“名が上がっていない神々にももっと知ってもらいたい。もっとお祈りしてもらいたい”という神仏方からのメッセージでした。現在の見沼にはほぼあまり龍神さまはいません。オオナムチノ大神さまが各地方の湖の主にお頼みして受け入れていただいたことがあります。芦ノ湖、中禅寺湖、霞ヶ浦にも避難していただいています。
オオナムチノ大神さまのご意向としては、“大自然のよみがえり”を増やしてもらいたいとのことです。“せめてでも緑を増やしてもらいたい”とのご要望があります。地球の緑も今の2倍増やさないといけないと以前にもメッセージで言われております。
二大帝術を差し上げていると地主の神さまである門客神神社周辺に神仏がたくさん集まって来られました。クロアゲハや蝶々も舞います。周囲のご神木の上の方に何神も何神も集まって来られます。神仏間の噂話はあっという間に拡がります!少しのご開運ではあまり振り向きません。せめて20分くらいでもしぶとくやっていると向こうの観方が変わってきます。神仏は特に人間の志と行動を観ていらっしゃるのです!
大自然に神仏が宿っているわけですが、実をいうとそれらの神仏の中にも人間に対して味方の方と敵対する方と分かれます。今後の人類が地球の自然環境に対してどうしていくかをお伝えする必要が特にあります。今回良い機会ですので、ここで人類代表の意識をもって改めて国常立大神さまの復権祝詞2013年と今後の地球環境改良に対する意指表明をいたしました!
地球をどうにかするには、人類がどう考えているかの意志を表明しなくてはなりません。
本殿でお祈りをするとどこからともなく先ほどご開運した鎮守の森の方からプ~ンと檜の良い香りが何度となく漂ってきます。ご開運の御礼として多くの神仏がご神徳を下さいます。ミロクタケハヤスサノオ大神さまがご本殿の屋根の真ん中に立たれて私たちを見守ってくださっています。今後も私たちを見守り、守護もして下さるご様子です。鳥の羽もハラハラと飛んできました。
蛇の池のご神木の前にオオナムチノ大神さまが出現しました。龍神さまのお姿です。8年くらい前に伺いお話しをした時は、「私たちの開運行為についてはありがたいが、東京オリンピックの開催も含め人間は大自然を守り続けることが出来るのか!」と大自然に対する危機的警鐘を鳴らされたことがあります。
しかし、今日は私たちのことを天界から助けに来られた翼神族、ミロクのご存在や鳳凰さまがたくさん守護に来られている現状を観て大変驚き、『あなたたちのすることにこれだけの守護があるのであれば私たちも後押しをし、今後の活躍を期待する。』とおっしゃっていただけたのです!
埋没しているミロクのご存在は2大帝術でご開運して行けます。一回やそこらでは救えませんが継続的にご開運して行くことで元のお姿に戻っていただくことが可能なのです。翼や羽衣が徐々に元のお姿に戻ってゆくのです。このご開運は、外の神仏だけだはなく人間である自分の中の一霊四魂の神仏も同時に目覚めて行く大変優れた神術なのです!
《〇福寺》
こちらは一の宮氷川神社の神宮寺(かつて存在していました)から唯一救われた聖観世音菩薩さまをお祭りしています。ご本堂の裏側からご挨拶をし、2大帝術を差し上げて行きました。ご本尊さまは阿弥陀如来さまです。西方極楽浄土の主尊です。私たちは朝時間があったので東方浄瑠璃浄土の主尊であるミロク薬師瑠璃光如来さまの居ます『〇光寺』(氷川神社近く)さまへもご挨拶へ伺いました。まさにお伺いすることでその場が開かれ、縁を持ってご開運して行けます。このたび『〇福寺』の阿弥陀如来さまと『〇光寺』の薬師瑠璃光如来さまは東西の対になり働いてくださることが決まりました。このようにして皆さま方のご活躍により“武蔵国の陰のマンダラ”が大きくなってきています。いよいよ目覚めてきた!という感じです。
阿弥陀如来さまは遍く強い光で私たちの一霊四魂とバックのオーラに光を沢山下さいました。
真言宗としてお祭りされている阿弥陀如来さまですので、現在は単身および観世音菩薩さまのサポートでお働きくださっています。阿弥陀三尊さまや十二菩薩さまのことをお伝えしましたが、ご存じではありませんでした。『〇光寺』のお薬師さまも以前このような状態でしたので、現状をすべてお話しし、ミロクのお働きを知り、燃えていただいた経緯があります。
“聖観世音菩薩さま”は更なるトラウマの癒しのご開運が必要です。そこを何とかするには鳳凰さまの大慈の御心が必要です。これからは鳳凰さまが後押しをしてくださることになりました。ご活躍が期待できそうです。
別院の地蔵大仏尊さまは、『あなたたちは変わっている。面白いことをする。』子育て地蔵さまはひどく霊的な誇りを被っていらっしゃいます。2大帝術でご開運して行くとドヒャーと誇りが飛び散るように吹き払われました。長年の人間の先祖供養に対する罪穢れ煩悩にまみれ覆いかぶさった状態である地蔵大仏尊さまの灰色のオーラが一揆に祓われました。お地蔵さまの一霊四魂に少し光が出てきて二皮むけた状態くらいです。せめてでもの想いで私たちにセム印のお姿を取られて“地蔵福徳”をくださいました。本来子育て地蔵さまは大きな曼荼羅で地蔵十福をくださるご存在です。武蔵国の陰の働きでご活躍いただけるよう今後もご開運されていく期待が高まります。
《氷川女體神社》
女神さまを中心に動かれています。そのほうが一切の生きとし生けるものを支え合っていけるのです。女體神社には多くのいのち溢れる存在がいます。またそれを育む存在が居ます。あえて男神が一歩下がってお譲りしてくださっています。
ご本殿の奇稲田ヒメ大神さまはこちらを向いて私たちのことをとても労ってくださいました。日頃からのご開運活動を心底感謝して下さっています。私たち夫婦の仲の良さをいつも見ている(見せつけられている!?)ので、私たちも仲良くやっていますよ♡と夫婦円満ぶりを披露してくださいました。とてもお元気そうで何よりでした。
今後は二度と戻せない過去に戻るのではなく、ヴァージョンアップした進化型の働き方が必要です。天界からの援助が高まる今、古き地べたの神々さまは岩戸開きに沿った生き方をして行く必要があります。それは大きく言うと“陰陽調和”です。今回の武蔵国一の宮のご開運ツアーでは一歩踏み込んだ展開を示せました。
天と地の陰陽調和である《地天泰》の出発です!天界の救済ご存在の助けをいただきながら地の古き神々のよみがえりと活躍、そして宇宙の大いなる意志に沿う私たち人間の意志と神仏の復活とご活躍の陰陽調和で地球のご開運活動が動き出す開運吉祥の現場となりました⭐ 写真:武蔵国寺院
2021.9.7.
今日は《二十四節季の白露》ですね。日中の暑さも和らぎ、秋の気配が深まっていく
頃です。
二十四節季には、見えない世界に意識を向けて自分の直感や感性を研ぎ澄ませてみてください。神仏への祈願も通じやすい時となります。
神仏は何百億歳という年月を重ねて進化・成長しています。私たちの魂も数万年という時を経て現在に存在しています。永い時を経て大きな存在として成長して行きます。
現代の人の考えは非常に狭く、浅く、短いスパンで刹那的になっています。自分さえよければ思考、自分はダメな人間だと考えるのは身勝手な考えです。考え方は自分の立ち位置を認識し、責任を持つことで広く、深めて行くことが出来るのです。
また、私たちは広い宇宙の中に存在しています。自分のルーツを考えると果てしないご先祖さまが連綿と繋がっています。人間の背骨には30代の先祖の影響があるとも言われていますが、まさに30代1000年10億人以上のご先祖さまの想いの結晶体とも言え、個人から出す光は宇宙の中の星雲を構成しています。
自分→親→一族→先祖のつながりと自分→前世→前前世→…のつながりはどちらとも大切です。想い(=魄はく)はいのちを活かして発展する方向で実現して行くことが人生の成功や成長に繋がって行くのです。
一族が繁栄する家系、優秀な人材を輩出する伝統校、研究を重ね開発し続ける会社には必ず、成功・伝統魄(はく)が創られています。その魄には“継続し続けた志”と“目標に向かって行く行動力”と“小さな成功体験の喜びの結晶”でつくられています。そして必ずその裏側には多大な目には観えないサポートが介在しているのです。
その多大なるサポートが見えない世界のご存在です。私たちの紹介する産土のご存在は、自分のルーツと深く関わる神仏です。自分の魂と深く関わる関係にあるので最も守りやすく、後押しし易いのです。産まれた土地やご先祖さまが眠る菩提寺(ぼだいじ)には、これほどまでにありがたいルーツの神仏がたくさん存在します。
この産土をきちんと押さえておくことが、自分を育てる大切な根幹となるのです。まずは産土の存在を知り、感謝とお詫びをし、お働きを褒めたたえ、更にご開運していただくためのコミュニケーションを存分にとって行くことが新たに豊かな未来を創って行くことになります。流行りのパワースポットめぐりでは叶えられない事なのです。
みなさんも今一度ルーツを振り返り、自分の父方、母方の菩提寺や墓所へもご挨拶をして産土の守護マンダラのご存在へ感謝をして下さい。そして責任感を持って自分の人生を歩んでください。そうすることで、人生は豊かに実りのあるものになって行きます。
神仏より上の世界に原則界(げんそくかい)が存在します。原因と結果の法則をはじめ、ルールの世界を司るご存在です。“帝”という名称で呼ばれたりもします。“天帝さま”という名称は聞いたことがありますね。ルールに沿っていくことでいのちあるものの寿命や繁栄、衰退が促されます。
ここでポイントなのが上位の存在によって寿命が決められるのではなく、この大宇宙の中で自分をどう活かすかが原則界の場の中で行われるということです。あくまでも主体は自分自身なのです。宇宙では多大な空間と時間の中で、一つ一つの命が限りなく尊重されています。
その空間の中で私たちもお互いを“尊重”して行きます。戦争や多くの争いには“尊重”がありません。小さな争いでもすぐに止めることです。無念と感じたらそのカルマ(業)を昇華(しょうか)すれば良いのです。昇華とはそのネガティブなエネルギーをニュートラルに戻し、いのちを活かすエネルギーに転化させて行くことです。
カッとなり暴言、暴力が出そうになったら深呼吸をし、感情をコントロールします。相手を尊重する言葉と態度をとれば《平和》になります。小さなジレンマから大きな争いである戦争は、心と身体を傷つけてしまいます。
気候変動や種の絶滅の危機を迎える現在、多くのいのちを尊重し、活かして行くことが大切です。これからの時代は、次元を超えた高い意識を持ち、調和の心で発展して行くことが急務となります。わたしたちは新しい時代の先駆けとなり、自らが宇宙に輝く希望の光となって、調和を放っていけるよう、日々のいのちを活かす体験をたくさん積んで行きたいと思います☆ 写真:沖縄県国頭郡恩納村の夕陽
2021年8月11日
みなさん暑い夏をいかがお過ごしですか?私はオリンピック、甲子園高校野球中継と観戦にふけり、評論しながら熱く楽しんでいます!
以前にお客様のお祓いをした時に、額の眉間あたりにある奇魂(くしみたま)から神霊(しんれい)が多く出た方がいました。
神道には六根清浄祓い(ろっこんしょうじょうばらい)というものがあります。
人間には第六感のもと6つの根(目、耳、鼻、舌、身、意)があり、煩悩が発生するといわれています。『目はもろもろの穢れを観てもろもろの穢れを受けず』と称えることによって、根っ子から浄化して行くお祓いです。
現在は情報が多様化する社会です。日々様々な情報がめぐり氾濫しています。自分がしっかり軸を持っていないと振り回されてしまいます。
自分の想いの中に命を滅する気持ちを持っていると、機密的な入らぬ情報が入ってきたりネガティブな考えを蓄積して行きます。基本的には自分の磁石に合ったものを引き寄せます。“類が友を呼ぶ”相似の法則が働くのです。
必然的に自分の眼で見て頭で消化し、頭部に邪気をため込んで行くことになります。眉間にしわを寄せて考える人もあまりよくありません。物事を難しく考えるのではなく、シンプルに捉え発展させて行くのが開運につながります。神社・仏閣でお祓いを受けたり、天命を歩むことで気持ちを軽やかにし、明るく元気に過ごすことが大切です。
陰謀説などに深く関わる時間があったら、開運するための行動をして行きましょう!陰謀=陰暴論とは故意の策略の核があり、そこに熱狂的なサポーターを増やすことで拡散して行きます。良い事でもやりすぎるとシャドー(心の闇につながる想いなど)が溜まって行きます。白黒思考、正しいかまちがっているかの両極端な思考を続けているとシャドーが増幅して行きます。せっかく良いと思って主張していたことも、最後には偏った思考に陥ってしまうのが罠です。客観的にみてバランスをとることが大切です。
自己信頼ができていない人は、とかく多くの不安を持っています。トラウマやネガティブな想いが合わさり不安を高めます。これを解消するには、笑いや前向きな言葉かけ、目の前に直面する現実をより良い方向へ転化して行く“小さな成功体験”をどんどん積んで行くことが有効です。
写真の仏尊さま(京都仁和寺の十一面千手千眼観世音菩薩さま、降三世明王さま、天部の神さま)にも“白毫(びゃくごう)”があるように、奇魂では、《高度な宇宙の叡智》をキャッチしたり、《直観力や洞察力》を働かせるところです。活用して行くと、眼で祓うこともできるように第三の眼として三位一体で力を出して行けるのです。私たちも神仏見習いの子神として、一人一人が能力を発揮して社会や地球に役に立つ人間として働いて行きたいものです⭐ 写真:京都仁和寺の仏尊さま方
2021年6月29日
私はオリンピックの100M予選決勝を観てあることに気付きました。
走る姿に、たましいの力(一霊四魂)と人間力(技術力)と運を一瞬にして観たのです❕
私はこの瞬間に出会えたことに感動し、胸が熱くなりました。
よく『神わざだ!』とか『ゴッドハンズ!GODHANDS』ということばを耳にしますね。確かにオリンピック選手ともなるとその技術力は半端ありません。幼い時から訓練を重ね、常に目標を持ち、記録を更新し続けてきたことでしょう。
霊性・精神分野も同じです。前世からの修行を積み、即身成仏になり悟りを開き、人間の神聖に気付き、豊かな精神の境位を味うという段階があります。
人間の魂には一霊四魂という神聖が宿っていて、その神聖は個々の天命を歩む時に発揮されます。
また、天命を歩むには技術力が必要です。医者で命を救うにも、発明したり、物を創り出す人、皆それぞれ技術が必要です。
そして、その時の運波に上手く乗ることも大切です。もくもくと学びや技術力を深めて行く時期なのか、地上に芽を出し新しく活動する時期なのか、収穫の時期なのかは運波とともに変わります。
この三位一体が整った時にその働きを全うし、人として輝き、社会や地球に貢献できるのです。このことが、地上を高天の原、仏国浄土にして行く一歩となります。
私たちは、日々の“ご開運活動”の中でもっとも大切とされる人間の神聖である“一霊四魂”を励まし輝かせるための《行》も行います。そしてその人が個々の天命に気づき、技術を付けるための《開運技術習得クラス》を教えています。また、《運波の観方》も伝えます。
この基本ステップを認識し継続して力を付けて行けば、誰もが“神わざ”を発揮することが出来るのです。あなたもまさに神になるチャンスです!
すぐにジャンプを望む人がいますが、技術力を付けるには、目標をもって日々やり続けてスキルを高めていかなければいけません。
親神である神仏はいつでもあなたを見ています。一生涯かけて豊かな心をもち現役で働いて行くためにも、みなさんも“たましいの願い”に応えて自分の力をどんどん伸ばして行きませんか⭐
2021年5月25日
みなさんは“ダイダラボッチ”をご存じですか?
“ダイダラボッチ”は、日本の各地で伝承される巨人伝説に伝えられています。山や湖沼を作ったという伝承が多く、元々国造りの神に対する巨人信仰がダイダラボッチ伝承を生んだと考えられています。タイタンボウという巨人伝説もあります。今回は巨人に関わる“巨神”のお話しをします。
高度な宇宙人類は巨人のように見えるとも言われています。確かに銀河系のフェニックス座の宇宙人は6メートルくらいの豊かな身体をしています。
私はこの30年間のうちに“ダイダラボッチさま”と言われる巨神に出会ったことが何度かあります。関東の奥座敷にある霊山赤城山では、国常立大神さまが巨神として立ち上がりました。神さまは,龍神さまや鳳凰さま、時には人間のような姿で出現します。国常立大神さまは『地球主宰神』であるので、巨大な“黄金大龍神さま”として活動されているのです。
国常立大神さまは、永い休息から活動を開始する証として、2013年に赤城山の峰々の真ん中に万歳をする姿で立ち上がられたのです!その後、長野や岐阜の御嶽山の噴火にもつながりました。
北海道の知床半島では、地球の地母神さまとして働かれる“ツボケノ大神威”さまが羅臼岳山頂に現れました。(上の写真は羅臼岳。奥のオホーツク海からも多数の神仏が来られ荘厳な雰囲気になりました。)地元のMさんと私の2人でご開運の神事をしていた時です。大自然に宿る多数の精霊やコロポックルの集団を抱えるように姿を見せてくださいました。やはり大龍神としての巨神のお姿でした。
“ダイダラボッチさま”は、地球の大自然の働きとふさわしいお姿で顕現されます。大自然が破壊されていたり、森林が伐採されたりしているとその姿にも反映され、弱って衰弱した状態になってしまいます。神仏は完全な存在ではないのです。
人間の行為によって良くも悪くも変容してしまうのです。霊力、魔術、まじないなどの祈祷も同様です。曲がった祈り込みにより変容した魔界の存在とアクセスしてしまうのです。とても怖い世界なので、安易に手を出してはいけません。神仏を使役する罪はとても重いのです。
神仏は敬う存在です。大自然に感謝し豊かにして行くことで、人間や生きとし生けるもののいのちが生かされ、結果としてその大恩恵をいただけます。
人間優位な世界はもうやめて、地球に住まわせてもらっている意識をもち、多くのいのちを活かす活動をして行く必要があります。
また、数年前に埼玉県の所沢市のある寺院で“ダイダラボッチさま”に会いました。所沢市は“トトロの森”宮崎駿映画監督をはじめ有志の方々により森が所沢の各地で守られています。古神道では『大自然すなわち神である』と言われるように、大自然がある地域では神仏の働きも大きくなります。大自然の破壊は神仏の破壊、地球病、ましてや人間も含む生きとし生けるものに対してものすごいダメージとなるのです。
明王さまは鬼を統括しているとも言われています。埼玉県の嵐山にある鬼鎮神社の裏山
から“ダイダラボッチさま”が現れた時もありました。神社に祭られている神仏は、大自
然神からすると分身の分身といったスケールの存在です。本来のお姿は大自然に宿る巨神
なのです。地球においては最高峰の山々が連なるヒマラヤ周辺が大聖地となるわけです。
寺院には七地蔵さまがおまつりされていますが、度重なるご開運活動を続けたこともあっ て、その七地蔵さまが合体するかのようにして“ダイダラボッチさま”として顕現したの
です!
上州赤城山でも山ほどの大きさの地蔵大仏尊さまが立ち上がったことがあります。地蔵大仏尊さまは、国常立大神さまの“慈悲のお姿”でもあります。偉大な存在は人間には及ばないくらい大きな御心とお姿をしているのです。
“ダイダラボッチさま”は地球の土着の神として海、山、河、草原などの大自然の守り神です。大山積大神さまも以前に“ダイダラボッチさま”として出て来られたことがあります。今後はファインビジョンツアーにおいても《復活!ダイダラボッチさま、地母神さま》を目的の一つとして活動をして参ります⭐ 写真:北海道知床〈羅臼岳〉
2021.5.20.
さまざまな衰運不幸現象は、前世のカルマやトラウマ、一族のコンプレックスやトラウマと関係しています。一族に精神的な病い(精神障害、うつ、自殺者など)の人が数名いる場合は、神仏や宗教的カルマがあることを知る必要があります。
私たち夫婦はそもそも結婚することができないカルマを各自ともに抱えていました。結婚成就のための第一歩として、まず神仏に対するお詫びがありました。180日間連続のお詫び行を家族全員で行った結果、お許しが出たのです❕
このことは、織田家(織田信長公由来)の持つ一族的カルマと個人的カルマが相重なり現象化したものです。嫁いできた私も同様の前世や一族的カルマを持っていました。(-_-;)
いままでに離婚の相談を受けてきましたが、必ず相談者は相手の不平不満を並べますが、深く観て行くと、実は同等な罪やカルマを両家共に持っていることがわかります。結婚の出会いにも類が友をよぶ(相応の法則)が働くのです。
ご開運の目的から考えると、お互いに力を合わせて神仏に対してお詫びをし、一族のカルマコンプレックスを改良し、新たにご縁結びしていただく必要があります。また、最もきつい縁である最逆縁や大逆縁(だいぎゃくえん)の場合は大きな清算になる危険性があるので離れなくてはいけません。このパターンとしては源平合戦などの一族の争いの背景があります。
つまり先祖や前世のつながりの中で、神社・仏閣の焼き討ちや廃仏稀釈、神殿の破壊、争い、戦争の罪を犯した一族の家運は衰退し、孤独や病、お金、人間関係などの障害に遭うカルマの法則が働いてしまいます。
神道フーチでは、縁のレベルとして逆縁の形態を調べることができます。ファインビジョン開運セッションでは、宿命の質を知った上で開運法の対策を打ちます。中逆縁以下の人たちは、産土のご存在のご開運や宿命・運命の改良をして人生の型を変えて行く大きな努力が必要となります。
このためにもこれから幸せな結婚をしたい人は、成長して自分のレベルを上げておかないと相応な相手や足を引っ張られる相手と結ばれることになってしまいます。そこで《産土神社開運法》、《菩提寺・総本山開運法》や《開名》、《天命》がレベルを上げる必須項目になってくるのです。
今年からは、「産土の守護マンダラのご存在たち」のバックアップにより、芋づる式で家族や一族の霊的なご開運を行って行きます。病気や仕事、離婚、子孫に関する家運衰退の元となる暗い思念を清めて自分と家族の不幸現象を水面下からご開運して行く意気込みです❕
わが家の一族の守護神である“ミロク建速須佐之男大神”さまは【スサノオ曼荼羅】を形成し、ご活躍しています。これからは自分のみならず一族も含めご開運していきましょう⭐
2021.4.15.
今日はわたしたち夫婦の結婚記念日です⭐2001年によ・い・ご・え・んのひにかけて入籍しました。
この良き日に、まさしく産土の守護のご存在によるご縁ムスビをいただき、結婚できない宿命を持つわたしたちは、無事に前世を超える天命へのスタートを切れたのです❕
2001年に結婚して10年間は出産や子育てを体験し、次の10年では主人は独立起業し、私は社会に復帰し、メンタルサイエンスを主軸に開運・霊性スキルアップをして参りました。そしてこれからの10年は、二人で力を合わせてファインビジョンを発展させて行く時を迎えたのです!
開運運波に沿って意識的に行動することで花が咲き、実をみのらせて行けます。
暖かい縁結びでご結婚したい方、天命を歩むパートナーと活動したい方は、
どうぞファインビジョンの“産土婚活セミナー”をご受講ください(⋈◍>◡<◍)。✧♡
さて、先日はじめてカウンセリングにお越しいただいたお客さまで、久しぶりに変わったケースがありました。
開運カウンセリングでは、その人の宿命・運命の傾向を提示して、その後に宿命・運命を超えていくすべをお伝えして行きます。代表的な開運法に、産土神社、鎮守神社、菩提寺を知る《開運するための最重要項目》があります。自分を陰ながら支え後押ししてくださっているご存在を総合して“おかげさま”と呼びます。“おかげさま”を知り敬い、“おかげさま”によって生かされることが、自分が生きるための根を深くし、幹を太く、枝葉をしげらせ、大樹に成長するための基本となります。現代は、見えない世界のおかげさまを忘れ、家族、一族からも離れ、根無し草のように孤独に生きる人が多くなっているのです。それは、産土を忘れているからです。産土とは家族主義なのです(o^―^o)ニコ
私たちは日頃からおかげさまへのお祈りをしています。
お祈りの中に『とってもありがたいわれとわが家族の産土の守護マンダラのご存在たちの弥益々のご開運をお祈り申し上げます。』とあります。この“産土の守護マンダラ”がご自分のオーラにもなるのです。
先日のお客さまのオーラは久しぶりに見る異様に輝くオーラだったのです。私は以前に有名な金剛界・胎蔵界マンダラやミロクマンダラなど神仏が形成するマンダラを実際に肉眼でみたことがあります。大成しつつあるマンダラは円満で内部が充実し、中心から外へ向かうほどその拡がりが広大であまねく光がどこまでも続いていくといった球体をしています。
マンダラを形成するご存在に偏った思考があると、途端にヒエラルキーといった支配構造を生じさせます。「わしが上部に行く!」と譲らない存在も出てくるくらいなのです。こちらから観ていてもハッと息をのんでしまう瞬間です。古代レムリアの太陽神族でもご開運されていない初期においては、バ〇ルの塔のように茶褐色のヒエラルキーとなっていたことも思い出しました。
お客さまのオーラは産土のご存在ではないなと分かりました。〇〇稲荷さま、霊場巡礼のご存在、〇〇天さまなど数々の信仰による一時的な守護により形成されていたのです!
たとえば、お金の欲しさや、名誉欲、成功欲、病気回復による祈願を懇願した場合、変容した神仏や霊が憑く場合があります。ミラクルで願い事が叶ったとか、奇跡が起きた!という場合は、実はその後が怖いのです。前借りをしていることになり後に多大な請求、清算が起きてしまいます。後に何かを捧げることになってしまうのです。
人間の社会でもそうですね。タダほど怖いものは無いのです(-_-;)
そのお客さまへ“時空ご開運の帝術によるお祓い”をした時です❕
なんとバックのオーラの組み換えが一瞬にして起きてしまったのです!異様な光の存在はとっとと離れて行きました。ご存在たちは、右へ左の大騒ぎ!まさに晴天の霹靂⭐といった驚きにより、元の御蔵(みくら)へ還ってしまったのです。こんなことがあるのか…としんみりいたしました。お客さまは何が起きているかさっぱりわかりません💦
お祓いも終盤を迎え、とってもありがたい産土の守護のご存在が姿を現しました。あなたの身近で一番親身に守ってくださるご存在がやはり“産土さまの守護マンダラのご存在”なのです。お祓いをするとまずいと感じた当の本人はとっとと去って行きます(笑)。修〇道もそうですね。人間の想念によりエスカレートしてどんどん恐ろし気な存在を産み出してしまうのです。これによるカルマは後世まで続く大変きついものになります。産土のご存在はあの世へ行く時もすべて面倒をみてくださいます。その人の成長をも守るために距離をとって見守ることはありますが、よっぽどの事がない限り離れません。
“産土の守護マンダラのご存在”は、ほっと安心できるとても暖かいご存在なのです。こちらを読んでいる皆さんも、パワースポットや特定の自分の好き嫌いの判断による信仰をせずに、もともと守って下さっている“産土の守護のご存在”に日頃からこころを向けて、決意表明し、豊かな人生を着実に歩んで行ってください⭐ 写真:伊豆白浜海岸
2021.3.28
みなさん♪お花見を楽しんでいますか?
今年はゆっくりと桜の美しさを味わっています。昨日はサイクリングをしながら、
志木の産土、鎮守である神社、仏閣のお花めぐりをして参りました🌸
←わが家の菩提寺の枝垂れ桜も見事です!
今日は、“天命”についてお話しします。
天命とは・・・
通常の文献では、「天から与えられた命令、天から人間に与えられた一生かけてやらなければならない命令のこと」の事と記されています。
『論語』には孔子(紀元前551年‐紀元前479年)の言葉として「五十而知天命」(五十にして天命を知る)にもある通り、宿命や天寿といった内容もあります。
そこには、20世紀まで続いた受動的精神性が伺われます。
わたしたちの提唱する天命論とは、
『自分が主体的となり、地上を高天の原にして行くための働き』を《天命》と
言っています。
つまり“新次元の天命の誓い”であり地球にうまれてきた人間の“大天命”なのです。
天命とは、自分の持つ神性“一霊四魂(いちれいしこん)”が、高位の守護の存在である御祖の大神さま(みおやのおおかみさま)へこの世に産まれる際に誓ってきた事柄です。人生は自己責任というように、すべて自分が誓って存在しているのです。
誓いは一つの誓約となるので、一生かけて創り上げていく強い意志と迅速な行動が必要となります。
魂は輪廻転生します。無常流転しながら今生では男性に産まれて勇健な心を育て秩序をつくり社会に貢献したり、女性に産まれて母性を培い慈しみのこころや愛を育んで行くという大きな役割を担い、進化・成長して行くのです。これが“中天命”です。
地上を高天の原にして行くには、人間も神仏を敬い、働きを真似て近づく必要があります。人間は“一霊四魂”という神仏から分けていただいた魂をもつ“子神(こがみ)”だからです。
偉人は大抵多くの苦労を経て魂を鍛え、魂を大きく輝かせて行きます。自分を信頼し、年輪を重ねながら周囲からも認められ信望を厚くして行きます。数々の輪廻転生を経ながらローリングスターとして魂は円熟して行くのです⭐
最後に自分の個性を活かして、うれしく、面白く、好きな分野で役に立つ働きのことを“小天命”といいます。
地球に貢献したい皆さんは、多くの“ペルソナ(自分のもつ違う要因の顔)”を活用して今ある環境にベストを尽くして行きましょう!神さまはたくさんのご神名をお持ちです。これも一つのペルソナです。例えば須佐之男命さまや大国主大神さまはおよそ八十通りのお名前をお持ちです。お働きが大きいことを現します。
根の国から帰ってからの名前で、「偉大な国の主人」を意味する大国主大神、
「偉大な精霊の主」としての大物主大神、「偉大な国の神霊」である大国魂大神
などそのお働きの偉大さを感じます。
また霊界での主宰神である幽冥主宰大神 (かくりごとしろしめすおおかみ)
というお名前もあります。
私、織田彩華も、霊性コンサルタント、セミナー講師、霊能者、産土鑑定士、メッセンジャー、司会進行役、巫女舞講師、デザイナー、会計、アシスタント、そして母親、妻、子として、多くのペルソナをもって大・中・小の天命を歩み、最善を尽くして所存です⭐
写真:織田家菩提寺の枝垂れ桜と十三仏
2021.3.17
春到来🌸織田家ではこの1週間お祝い続きとなり大きな節目を迎えました。
2人の娘も無事中学校、高校を卒業する運びとなりました。同時に私も誕生日を迎え、これからの10年間を気力、体力ともに充実させ、いよいよ天命である“風雷益(ふうらいえき)とは…機が熟し、チャンス到来!自他共に利益をはかる活動をして社会に貢献していく”時代に入ったと意気込んでおります(^▽^)/
今回は、お彼岸も近いので、神仏先祖のご開運についてお伝えします。
先祖供養や先祖孝行をするには、菩提寺のご本尊さまをはじめ、仏尊さまとご先祖さまの“ご開運”をすることが最高のメソッドです。時空間清めの帝術や神術が出来る方は、総本山、菩提寺、加護仏閣や墓所をご開運しましょう。ご開運をすることで、仏尊さまは本来の働きに戻って行きやご先祖さまは一層恩恵とご加護をいただけます。仏尊さまのご加護を受けながら、先祖を敬い、自分の天命を歩んでいくこの三位一体ネットワークが一族の家運が隆盛となる相互助け合い運動となります。そして三方良しの天命の一つでもあります。
カウンセリングで天命の方向性をリサーチした時に、霊性・精神分野が大きく出る場合が多いのですが、何をやったらよいかわからないという人がいます。
特に今空亡中である子丑空亡の人は、父方・母方のご両家に連なるご本尊さまや仏尊さまへお祈りをし、守護を高めることが大切です。墓所や仏壇などの祭祀が開運吉祥するためにふさわしい“開運祭祀”か見直し、整えて行く必要があります。ご先祖さま方は、家運隆盛になるようにご開運してもらうことをとても期待しています。
あちらでは出来ないので、顕(現生)の世界の私たちに大きな期待を寄せているのです。いまこの天の時に三位一体のご開運が相乗的にできるようになったので、自信を持っておかげさま孝行をして行きましょう!!自分が天命・地命を歩んで行くことがおかげさまのご開運にもつながるのです。
自分の一霊四魂は魂を奮い立たせてこの世に来ています。あの世で霊性を向上したい縁あるご先祖さまは、子孫と共に“進化・成長”することを望んでいます。私たちはお金を神棚や仏壇にお供えします。そうすることでご先祖さま方は、あの世で豊かさを受け取り活用できます。あの世はこの世の写し、この世はあの世の写しというように相似的になっているのです。
産土の神仏やご先祖さまはみなさんの“進化・成長”をとても望んでいます。実はこの世で命を粗末にする自滅病にかかっている人たちは、あの世の志を高くもつ方々から観ると考えられなく映るようです。私たちには自分のバックに見えない応援団がたくさんいます。戦争やいのちを滅ぼす行為を二度と繰り返したくないご先祖さまやミタマたちとともに向上して行く必要があります。30代1000年10億人以上のご先祖さま全員に響くようにお祈りして行くことが大切です。ネガティブな思考で引力に負けてスパイラルダウンしそうな自分や前世の自己、ご先祖さまも芋づる式で持ち上げて行くのが“家運隆盛”になる秘訣なのです。
もうすぐ春分の日~お彼岸~です。出来る限りのおかげさま孝行に励み、生きとしいけるもののいのちを愛でてご開運をお祈りしましょう。抜群の浄化力がある《高級白檀香》も焚いてご先祖さまへお祈りし豊かなひと時をおすごしください⭐
2021.3.2.
私は、ラニアケア超銀河団(直径は約5 億光年でおよそ10 万個の銀河団を含んでいる/左図・のあたりに地球があります)の中の、銀河系の中の、太陽系の中の、地球の中の、アジアの中の、日本の中の、関東の中の、埼玉県の中の、志木市の中の、本町の一町民です。また、織田氏族の中の、織田家族の中の、一個人の自分です。
一霊四魂の視点からみると、直系である遠津御祖の大神さま(とおつみおやのおおかみさま)から、御祖の大神さま(みおやのおおかみさま)の系列の、直霊の大神さま(なおひのおおかみさま)から魂をいただいた霊的存在です。みなさんそろそろ訳がわからなくなってきましたね(笑)。
つまり私たちには責任があるということです。所属をしている連帯性の責任があります。守護の神仏やご存在方は、《責任感》を持つものを、特に守護するともよくおっしゃられます。いままでに何度も、私たちのご開運活動についてお褒めの言葉をいただいたことがありました。自分を活かし、自分のルーツ(産土の神仏・ご存在)をご開運して行くと、ルーツの大元に良い影響が出てご開運して行くそうです。
みなさんもまずは自分を尊重して、自分のエリアは自分が《責任》を持って改革して行ってください。このことが何よりも肉体や魂のルーツのご存在への恩返しになることを覚えておいてください。
このように一個人でありながら、私たちは計り知れない広大な宇宙の中の一つの結晶ともいえます。ミクロはマクロであり、両方の視点を兼ね備えることでより創造的なアイデアが出て物事を現象化して行くことができます。一個人の影響が宇宙にまで及ぼされ、宇宙の叡智や豊かさも全体に及んでいるということになるのです。つまり私たちの《意志》によって、広大な宇宙へも大きな影響が出せることになるのです。
以前に銀河系の銀河大聖君さま(ぎんがだいせいくん・時空の大神さまの最高位のご存在)が『あなた方は星である。』と一個人を“星”と表現されていました。“星”という表現が面白いですね。ちっぽけな私たちのことを尊重してそのようにおっしゃってくださいました。偉大なご存在ほど“いのちを尊重”してくださいます。
銀河大聖君さまの言う“星”とは、個々人の《働き》についておっしゃっています。働きがあるから存在しています。確かに九星気学や四柱推命の中でも“星”という気質や個性で分類されていますね。
私たちは、宇宙の大いなる意志に沿った“意志”を持ち、“星”の働きを存分に発揮して行くことで進化・成長できるのです。小さなことでくよくよした時は、天空を見上げ、自分の存在意義を考えてみましょう!高度な意識になった時に、自ら目覚め覚醒し、天の助けを得て、感性が高まり、個性が輝くのです⭐
2021.2.23
現在は自然環境破壊に続き、経済は予測がつかないほど未曾有の大不況に陥っています。今までの常識が覆される現実となっています。こういう時期には発想そのものの転換をし、時代の風を読んで適応していく必要があります。株価と実体経済も乖離(かいり)していると言われています。
昨年の自神拝セッションでお客様の“一霊四魂(いちれいしこん)”とエゴも含める“わが意識”が乖離(かいり)している現象を霊視しました。これは地球上で生きる人間のもつ“一霊四魂”という神性と“動物的本能やエゴと呼ばれる思念”が調和することなく、相背いている状態です。いわば見たくない自分が存在し、向き合いたくない自分と魂が共存している状態なのです。
開運の心構えとしては、常に現実を直視することから始めます。仮想や妄想では決して開運しません。開運とは“元から変えて進化・成長行く”ことなので、上部だけであると何かの拍子にすぐにひっくり返されてしまいます。つまり基礎や土台、根っ子をしっかり張ることが最も大切となります。ぐらつかない自分自身にするために自分の背景をしっかりと整えて行くことが重要です。ここに産土の神仏や父方、母方のご先祖さまのバックグラウンドがとても大切となるのです。こうすることで安心して天命の方向へ前向きに歩めるようになります。
経済は右肩上がりの業種と右肩下がりの業種の二極化が目立ってきています。コロナでダメージを受けた業種は、まさに九星気学でいう昨年の中宮星である“七赤金星”に関わる業種でした。飲食、娯楽関連の楽しみ喜びとなる星です。開運スパイラルアップをしていれば右肩上がりの開運のらせん構造で、飲食をともない饗宴のおもてなしで喜びを分かち合う年となる運命もあったのです。
今の地球や人類にも同じことが言えます。今後は内部の充実化次第で二極化がさらに進むでしょう。ただし格差が増えることはよくありません。なんとかこのような現象が進まずに全体としてバランスを戻して行きたいものです。
開運についても同じです。自分自身に秘めていた“裏の性格であるシャドーや煩悩が噴出”して行く時期ですので、内部にこびりついた汚染を洗い流し、天からの光を受容して行く必要があります。
現在は環境問題をはじめ、地球の中の国々が一体となる良いチャンスであると想っています。森林を増やし、河川や海の汚染を改善し、地球にとって有益な人類となるような目標をもち、有志が一体となっておのおのが働き、本来の働きを発揮して全体のご開運の流れを創って行ければ良いといつも考えています。
今日いらっしゃった方のセッションで、産土の守護の神さまから『植樹、植林の活動を後押しする!今からやって行くとよい。』とメッセージがありました。
もちろんその神さまは、“建速須佐之男大神”(たけはやすさのおのおおかみさま)です!
今後も地域、日本の重要な働きとして活躍して行く彼に、これからの期待を大に後押しをしてくださるご様子でした⭐ 写真:群馬県沼田市平川
2020.2.17
みなさんは時空間清めの神術や帝術は伝授されていますか?
こちらの神術や帝術によるご開運は、今この時!天の時代ならではの格別な術です!
例えばおよそ1,000年も前に中国でうみ出された陰陽五行説“四柱推命”という人命運鑑定の学問をご存じでしょうか?
“四柱推命”ではある程度の人間の“宿命・運命”がわかります。その人の個性をつくる星があらわされていて、天中殺(空亡)も観る事ができます。宿命天中殺という運命を持つ人、結婚が出来にくい人、家族とのトラブルが発生しやすい人、子孫に恵まれにくい人、地位や名誉に恵まれる人、学問に秀でる人、財運に恵まれる人などその傾向などがズバリ鑑定されます。
私たちの行う“ご開運”という活動は、神術や帝術を駆使して清めを行い自分や家族、一族に関わる“宿命・運命”を改良し、運命を開いて行く方法なのです。
カウンセリングやセッションにお越しいただく方は殆どが何らかの宿命的問題をお持ちです。鑑定通りにお伝えしただけでは、ショックが大きく(-_-;)運命に翻弄され人生を無駄に生きてしまいます。もちろん私たちもそうでした。ショックのまま終わらないために
《開運法》があります。
実は、その宿命の中にその人の本質が隠されています。本質が異常変異している状態が宿命的問題です。ガンなどの病気もそうですね。本来の働きを失うことです。これには必ず自らが発した原因があり変異を起こしています。その本質をもとの状態に戻し、新たな発展となるように運命の型を変えていくのが神術、帝術でのご開運や天命・地命の歩みとなるのです。
自分の“宿命・運命”を知るのは簡単ですが(ご存じでない方はカウンセリングで説明します)、超えていくには相当な努力が必要です。まず第1に、「自分は宿命・運命を超えて開運し、豊かな人生を歩みます!」という決意表明が必要となります。これは開名をして新たな人生を歩む!と決意することと同じです。実は産土の神仏はこの決意表明!を最も大事に観ています。大宇宙の法則として《自決権》が優先されるのです。
私がセッションをしていて、この人はまだ宿命を超えられていないなと感じる事が多く
あります。宿命・運命その通り!になっている人もよくいます。
宿命・運命を超えていくと、自分の心の中で「こんな人生になるなんて想像もしていなかった!」と歓喜の意識が芽生えます。開運して進化成長して行くと、この歓喜を何回も味わうことが出来るのです。そして自分を褒めて、労い、周囲に感謝することができて良い循環が起きるのです。このような循環が拡がると世の中は平和になって行きます🌺
みなさんも今から“ご開運の波紋”を起こしてください!その時に産土の守護マンダラのご存在も輝き共に働いてくださるのです⭐ 写真: くまモンと共演、この後ハグ♡
2021年2月10日
今日は夫・雅裕氏のお誕生日です☆これから2人仲良く(^^♪産土神社と鎮守神社にご挨拶へ行って参ります。・・と思いきやここでNEWSです!
突然わが家にETソウルの友(この世では見えない存在である⭐いわゆる宇宙人)が出現したのです!!私が地球にはいつくらい前からETソウルが援助に来られているのだろう?と考えていたその時です。12000年、9000年、4500年、3000年前とETソウルは波状的に来られていますが、ここ最近も進化型ETソウルが来ているだろうね。と話をしているところでした。
昼食後お茶を飲み寛いでいると、目の前に2本の旗を持つ背丈が70センチの小さな宇宙人が上空から降りて来られました。UFOに乗って来たのでしょう。2本の旗を翻し、雅裕氏にエールを贈られたのです!お誕生日を知っていたのか、労い、褒めていただいている様子でした⭐後でゆっくりお祈りをしようと思います。
さて、話は変わって、今日は日頃から重要性を感じている《開名》について書きたいと思います。
《開名》の重要性に気付いていない人がいます。また《開名》をすれば人生が好転すると安易に過剰な期待をする人もいます。“開運”と同じで、《開名》して良いことあるかなあ♪と待っていても降っては来ません(^^;自力で動く必要があります。“開運”もこのお札があれば、お守りがあれば何とかなるという物質主義になる場合がありますが、あくまでも枝葉の要素でしかないのです。幹を整える根本改良をして行かないと大きな飛躍は望めないのです。《開名》もその手段の1つです。
どうして《開名》する必要があるのか?“開運”するために最適な環境をつくるためです。画数は周波数ですので同調現象を引き起こします。例えば吉数24画・興産運はお金や創造を産み出すエネルギーと引き合います。反対に凶数である9画・逆境運は窮迫病難、孤独災害あり、遭難短命の暗示となり緊急苦難と引き合ってしまうのです。
これらは自分の前世や産まれた一族の負債とも関わります。この悪循環から離脱し、新たな型を創り、天命を歩んで成長していくのに最適な名前が《開名》なのです。《開名》していまひとつ手応えのない人は、天命を歩んでいない場合が多いのです。さまざまな病気やトラブルは天命を歩んでいないとおこる【一霊四魂】からのメッセージ信号でもあります。
私は20代に自分で開名を創り、仕事の繁盛、スキルアップ、各種ご縁結び、結婚、更に天命の方向性へと着実に願望を実現し結果を出して参りました。20画・災厄運厄難凶禍、病弱短命、障害多く大凶数という画数の中でもワーストTOP5に入ってしまうほど大凶な画数を総格に持っていたので、確かに様々な困難、障害がありました。地味で何一つ取り得がなかったのです。20画は常に枝分かれ現象が起き物事が根本から実りません。困ったことに渦中に入ると自分が不運であることにも気づいていませんでした。実家の家族も同様でした。(残念(-_-;)
主人に教えてもらってはじめて気が付きました。結婚式で一斉に披露し、それからは、家族、親戚、友人、知人、同僚、お客様からもすべてこの《開名》で呼んでもらっています。“開運”するには勇気と決断力、スピード感が必要です!これを機に、織田家、実家の井上家も全員《開名》したのです。幸いにも子供たちは開運⭐命名からスタートできました。
TV出演、出版社からの取材、海外でのプレス発表、高級接待、メンタルサイエンスへの就職、ナレーター、司会進行役、巫女舞の講師、ファインビジョンでのお仕事とご縁結びをいただいたのも、産土の守護マンダラのご存在方のバックアップと《開名》があったからです。32画・僥倖運上長の引き立て、成功財運多しという画数(数霊)によって功を奏したおかげと実感しています。
みんなと一緒に幸せになっていきたいという“志”と“遣り甲斐のある面白い仕事”をしたいという願望がみるみる実現して後押しをいただけました。自力を出しながら《開名》を活用すると本来の素質才能が出て、いままでの努力が実り、今まで見たこともない想像を超えるステージへと昇れるのです(^▽^)/
2021年2月6日
おかげさまで、私は毎日“神時間”を味わい、濃い時間を送っています。
“神時間”とは、神道フーチや神道易、
お祈りで自分の“一霊四魂”をほめたたえて一霊四魂の力を発揮しながら神事を行うことです。
『わたし織田彩華は、わが一霊四魂を光輝かせ、開運吉祥、和楽繁栄の人生にして行きます!』というお祈りです。
一霊四魂の力を発揮していくことで、人助けや社会、地球に貢献することができ、霊力と直感力を伸ばすことになります。
現在《2021年上半期の神道易》を立てていますが、神道易で易神さまから提示された内容は、時霊の力の働く中、自分がいかに進化成長していくかの心構えや行動の指針となります。遅れれば凶、急げば吉という内容も多くあります。過去には、指針に沿わないで高をくくって取り返しの付かないことになった人もいました。
易神さまからのアドバイスは人智を超えた内容もよくあります。その場合は、日々発せられている一霊四魂のメッセージを受けきれていない自分を反省する必要があるのです。
10年、20年前に立てた易を読み返すときもあります。みなさんも立てた易シートはとって置いてくださいね。『なるほど!そういうことだったのかあ』と深く感心することもよくあります。その時どちらを選ぶか、行動するかで運命は変えられます。天命も歩んでいるうちに新たな世界が広がります。最初から決まっていないのです。今回想定外の卦が出た方は自己改革しながら素直に進んでください!
私は“神道易”を立てる時に、みなさんの一霊四魂と産土の守護マンダラのご存在のご開運を何度もお祈りします。一霊四魂が志で光輝いている方もいれば、縮こまって委縮している方もいます。また、産土の守護マンダラの大きさや濃密さも人様々です。ちなみに主人の産土の守護マンダラの濃密さは奥が見えないほど濃かったのです。驚き!
お祈りをすることで一霊四魂や産土のマンダラのご存在とのコミュニケーションが高まり感性も高まるのです。
神道易を習得した人は節目、節目に活用してくださいね。まだ習得していない方は、天命・地命を歩み豊かな人生にするために、神道フーチとともに習得することをおすすめします⭐ 写真:裾野は長し赤城山
2021年立春よりスタートいたしました!!
みなさんこんにちは(^^♪
2020年の冬至の日に、聖仙さまからメッセージがありました。
「人類は大自然からの恩恵や宇宙の叡智を知る必要がある。
太古は、自然と一体となり、それぞれの役割の中で生きてきた。
各民族は、大自然とのかかわりの中で、霊性を培い、神霊とともに共存してきた。
深淵なるものとして大自然を畏怖し、崇めてきた。
踏み込んではならない神聖な世界がある。
いまの時代に生きる人間は、本末転倒になっている。
祈りには格別な力がある。叡智を知る人間が行っていく必要がある。」
産土の守護マンダラで守られていることはとてもありがたいことです。
自分で危地へおもむくことはやめないといけません。守護があるから平穏に生きることが出来ています。
日頃より守護のご存在へ感謝し、地球や天体のあらゆる大自然に活かされていることに 感謝をしてご開運をお祈りしましょう。
ようやく1年となりますが、私は昨年2月で10年間務めた東京都板橋区成増での勤務を
全うすることが出来ました。ドアツードアで30分という通勤は最適な環境でしたが、
今の現状を考えると独立起業した現在の在宅ワークは通勤もなくなり、収入も増え、
自分のやりたいことをダイレクトに実現できる!という3拍子揃った更にありがたい
環境を創ったと実感しております。
開運はあくまでも他と比べるのではなく、以前の自分とどれだけ進化・成長しているか
をみて行きます。
また成長や開運とは、決して楽なことではありません。成長や開運には、創意工夫と勇気、実行力や改革が必要となります。そしていつでも結果を出していく必要があります。そうでないと一霊四魂は満足できないのです。
心に欺いたり、素直でないと、他で満たそうとする衝動が出てきます。依存症が一つの
例です。みなさんも今の現状に満足がいかなかったり、つらく振り回されていると感じ
た時には、胸に手を当てて今一度考え直してください。本当にやりたいこととは何か。
嬉しく遣り甲斐を感じることとは何か。気づいた時から始まりです。そこから一つ一つ
積み上げて行けばよいのです。
厳しい現実の中に共存しておりますが、こういう時だからこそ、一霊四魂の力を存分に
発揮する時です!
このまま地球に負の遺産が多く堆積されれば、人間の生命も危ぶまれます。
気候変動、紛争、食糧危機、世界では2億7千万人が飢えに苦しむ危機的な状況です。
地球は多様な生き物と同居しています。~私たちの星を守りたい~
これからは、特に個々人の力が必要です。ミロクマンダラは個々の光が無制限に輝き放っている活動の結晶です。ワンチームとして地球へのお詫びをはじめ、環境の基盤となるご開運して行きましょう⭐